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分けてコツコツが、自分(たち)には合うと気づいた話

どうも、えぬ子です。

なんと、昨日の記事を読んでいただい方がいらっしゃったようで、期待はされていなくとも、流石に2日目からサボるのは恥ずかしいので、少しだけ。

転職や休職とはほとんど関係ない話ではありますが、部屋の片付けについて学んだことがあったので、興味があったら覗いてみてください。

コロナ禍ということもあり、ここ最近は休日も夫婦で家にいることが多いので、平日に見て見ぬ振りをしてきた部屋の物の多さ、整理整頓されてなさに流石に呆れ果て、少しずつ整理整頓や大掃除をやり始めました。

お互い綺麗好き、几帳面とは言えない性格なので、乗り気はないですが、休日ごとに、「このエリアを整理しよう」とか「このエリアの不要なものを捨てよう」とか、1〜2時間程度でできる作業に区切って、大掃除をするようになりました。

これが(私たちには)結構合っていて、着々と続けて、結果過ごしやすい部屋、片付けやすい部屋に少しずつ近づいています。

夫は飽きやすい性格なので長時間の作業は不向き。特に苦手なことや興味のないことはすぐテキトーになりがち。

私はやるなら徹底してキレイにしたいし、アイディアもあるけど、腰が重くて取り掛からない。スイッチさえ入れば中途半端に終わらせるのが嫌なタイプ。

こんな凸凹コンビがお互いを監視、鼓舞しながら掃除を続けています。ちょっと笑えます。

今まであまりうまくいかなかったケースを考えると、互いの持ち物は本人のみが整理する方式を取っていたからかなということが思い浮かびました。そりゃあ物も減らないし、上手くいかないわ。

今回うまくいっているなと感じるのは、次のポイントです。

●まず、不要なものをとにかく捨てる(1年以上使っていないもの、1年以内に使わないものは不要)
●同じもの、同じカテゴリのものは一箇所にまとめて管理し、収納の定位置を決める(在庫管理の徹底)
●よく使うもの、しまうものは出し入れしやすい仕組みを作る(ゴミ袋やラップの置き方、置き場所を変更)
●本来の収納力を活かす(パントリー棚に合うサイズでボックスを購入)

ある程度ものを減らして、カテゴリ分けしてから整理整頓に必要なボックスなどがあれば片づけと並行して購入していますが、サイズも数も使い方も分かっているので、欲しいものがより明確になって「とりあえず買い」を防いでいます。

今のところ洗面台、キッチンのパントリーと流し台、冷蔵庫付近はクリアして使い勝手が非常によくなりました。一度整理すると、元に戻す意識も芽生えてくるので、ちょっとの時間で元通りになるのでとても楽です。

生活用品の消耗品などは「予備はどこにあるか?」、「予備はあと何個あるか?」がすぐに分かるので、収納場所がないのに物を買うということはなくなると思います。

まだ家の半分も進んでいませんが、今後も小分けにコツコツと居心地の良い生活空間を作っていけたらなと思います。

それでは、読んでいただきありがとうございました。また明日、こちらにおりましたら〜♪

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