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🍀オーガニックビレッジ安平町🍀


みなさんは安平町という町を知っていますか?
北海道外の方にはあまり知られていない?
でしょうか。

安平町は札幌市から南東へ約50km、
車だと1時間ちょっとのところに位置する
人口7400人ほどの町です。

農業が盛んで、
『アサヒメロン』
(あの夕張メロンをしのぐとも言われる
 高級赤肉メロン🍈)や
北海道産のナチュラルチーズの先駆け
『はやきたカマンベール』など
有名で美味しいものがいっぱい!
そして、
有機JAS認定の農家さんも8戸あります♡
他には
春の菜の花畑や
競走馬の産地としても有名で
国鉄SLラストランの地として
鉄道ファンの聖地だったりもします。

そんな安平町が今、さいこーに熱いっ🤩!
(当社調べ。笑)
というのは
北海道で『オーガニックビレッジ』に
名乗りをあげてくれた唯一の町なのです❗

オーガニックビレッジとは
農家さんだけではなく
事業者や地域内外の住民を巻き込んで
有機農産物の生産から消費までを
地域ぐるみの取組として進める市町村のこと。
これはみどり戦略推進交付金の
有機農業産地づくり事業のひとつで、
農水省はこの先進的なモデル地区としての
『オーガニックビレッジ』を100市町村
2025年までに創出することを目指しており
その事業をみどり交付金で支援していく
としています。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/organic_village.html
(全国の取り組み予定市町村はこちら↑)

ナチュアクさっぽろは
この事業の発表時には大興奮♥️
北海道ではどの市町村が...😍っと
わくわくしながら動向を見守っていましたが
最初に手を上げて下さったのが
この安平町だったというわけです😆

北海道農政部さんのお話などから
他にもその気配のある市町村はちらほらと
聞こえてきているのですが
今すぐに❗というわけにはいかない
様々な難関もあるようです😩

そんな中、
どうして安平町が
手を挙げることが出来たのか?
その理由、背景を知っていくことは
これからみどり戦略が目標を達成するため
何が必要なのか?の
大きなヒントになるのではないかと
思っています💡

そんなわけで
ナチュアクさっぽろは安平町をもっと知ろう!
をテーマに取材を始めています。

先日は
北海道有機農協の組合長であり
安平町有機農業推進協議会の
小路さんが営む
無何有の郷農園(むかうのさとのうえん)に
おじゃましてお話を伺ったり

また、この夏から
月1~2回のオーガニック給食を実施する
はやきた認定こども園さんを訪れ
取材させて頂きました。

その詳細は
またゆっくりお伝えしますね✨

@cotocoto_abira
@yuukinokyo
@mukaunote
@hayakitako
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