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【穴場?】鉄道系広告会社が業界随一のホワイト企業なワケ

こんにちわ。N介(@nsk_andooh)です。

今日は、鉄道系ハウスエージェンシーの「働き方」について書いていきたいと思います。

昨今の働き方改革の流れもあり、特に就職活動の際などで、その企業が「ブラックかどうか」が会社選びの1つの基準になっています。

特に、広告業界は昔から過酷なイメージもあり、僕自身も就職活動をしていた時に「ブラックだったらどうしよう」という不安が常にありました。

前提として、広告業界は特定の在庫や自社商品を売るという形態ではないため、「人」が資本といっても過言ではありません。

だからこそ、労働生産性は「人」に依存する部分が多く、「暇」ということは絶対ないと思っていましたが、「忙しい」ことが日常茶飯事ということは予想していました。

ただ、ネットの情報や会社説明会、面接などの様々な場所で「この会社はブラック?ホワイト?」と勘ぐってしまう自分がいたことも事実でしたし、今の20代の皆さんは、就活する際に同じような気持ちを持たれた方も多いのではないでしょうか。

(僕を含め)広告業界を志望する人は、「世の中に影響を与えたい」「情報発信をしてきたい」という前のめりな気持ちを持つ方が多いです。

だからこそ「ブラックっぽい」という理由だけで、その会社の持つ勢いや成長性を見逃してしまい、「採用試験を受けるのをやめよう」と一概にバッサリ切るべきだとは思わないです。

…ですが、どんなことがあっても「身体の健康」は大事です。


今回、このnoteを書いたのは、広告業界を志望する人の中に

「激務なのは分かってる。でも、ちゃんと健康的に働ける環境も欲しい」

という、ある種の相反する気持ちを持っている方に向けて、

私が就職した「鉄道系広告会社」をオススメしたいと思います。


他の広告会社との比較なども踏まえ、僕なりを解釈を書いていきたいと思います。

それでは、どうぞ!


1.社会人になって感じたブラックの定義(案)

僕は縁あって「鉄道子会社の広告代理店(=通称ハウスエージェンシー)」に就職しました。

偶然、僕の周りには「広告業界」へ就職した友人が多く、会うたびに「働き方」について、各広告会社ごとで待遇の差について話したのをよく覚えています。

(社会人1年目って、ついつい気になってお互い聞いてしまいますよね笑)

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