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【自己紹介】平成生まれの広告マンN介といいます。

はじめまして。

2020年8月からnoteをはじめることにしましたN介といいます。普段は@nsk_andoohというTwitterアカウントを運営していまして、広告まわりの情報発信をしています。

まだ2020年4月からTwitterを始めたばかりで、

誰?って方がほとんどだと思うので、今回は自己紹介をしていきます。


①広告業界でなにしてるの?

ざっくり言うと、営業とプランナーの両方を横断して仕事をしています。

元々、新卒で広告会社に入社して、最初は「マーケティング部」に配属されました。

当時、いや今でも「マーケティングってなに」という状態で、会社員人生をスタートさせたわけですが、データと睨めっこしながらExcelでピポットを覚えたり、調査というものに出会って「世の中には尖った意見があるもんだ」と思っていたところ…

理屈っぽくなってきた僕に「あいつには1度営業をやらせた方がいい」と神々からのお達しがあり「営業部」に異動して営業マン生活がスタートします。

広告会社の営業は花形とは聞いていたものの、調整に次ぐ調整、そして再調整…という日々の仕事に「これは奥が深い」と痛感したのをよく記憶しています。

営業を経験して1番良かったのは、大きな会社ではなかったこともあって、新規営業でテレアポしたり、メディアと直接折衝したり、要はクリエイティブ以外の大体のパートを経験することができ、広告業界の仕組みを把握できたことです。

運良く、最初にマーケティング部に配属されたこともあって「企画書を作る」という点に対して、当時の僕は異常に固執していて(後日ゆっくり書きます)、営業マンとして自分で企画書を作って自分でプレゼンできる環境は、お客さんの反応を直に感じられる学びの場でした。

ということで、どうしても「机上の空論」になりがちだった自分に、「現場の感覚」を入れて、なんか広告業界の真髄が見えてきたかもしれない…と思っていた矢先、またマーケティング部に戻って仕事をすることになります。

実はその後の長い間、とあるクライアントさん専属の人員のような形になり、専属部署を立ち上げて、営業とマーケティング、メディアといった従来の縦割り部署を横断するような形で仕事をしています(後日詳しく書いてみようと思います)。


②なんでTwitterはじめたの?

僕の就職した会社は、広告業界の中でも「電車や駅の広告」に強みを持つ会社でした。

業界的には「交通広告」と言うのですが、僕も入社するまでなんとなーく電車や駅にあるけど、そんなに意識したこともなかった分野でした。

何年か働いてみると、(新卒の時からうすうす感じてはいたのですが)この交通広告という分野、とにかくニッチです。

何なら、TVCMや新聞広告などの広告キャンペーンのうち、余った予算を投下するのが「交通広告」といっても過言ではないくらい肩身の狭い分野で、皆さん毎日電車に乗って目にしているのに、広告業界の中では存在感が小さく、地味に面白いこの分野を知ってほしいと思ってTwitterをはじめました。


③なんでnoteはじめたの?

(どこの業界でもそうかれないですが)特に広告業界のことって、正式名称や筋の通った言い方で書かないと、すぐに誤解を招いてしまう懸念をしています。

Twitterでも「あ、このテーマは140文字を超える投稿するのやめよう」的なことをずっとしていました(僕の文章力の問題もあるんですが笑)。

要はTwitter上だと、言いたいことを凝縮して書いているので、何だか消化不良になっている気がして、ブログ形式で思う存分書けるnoteでは、細かいニュアンスも含めて、みなさんにお届けしていければと思っています。


④noteに何を書いていくの?

では、どんな内容を書くのかという点ですが…

Twitter上で、僕ももっと知って欲しいし、たくさん反響をいただいた分野でもある、

・交通広告業界の良いところ、悪いところ

・広告業界全体の仕組みや慣習について

・広告業界への就活や、ポイントについて

この3つについてノウハウやナレッジを書き出して行こうと思っています。


⑤一部、有料のnoteも書いていく予定です

広告業界の内側は、業界内の立場や世代によって解釈が大分異なると感じています。

もちろん、僕は自分の解釈として書いていきますし、それに対して異論反論があったり、僕自身の考えが間違っていることも多々あると思っています。

そんな中で、このノウハウや知識は必ず誰かの役に立つと思って書いていきたいと思っていますし、明確な目的や問題意識を持った方に読んでいただき、一定程度の納得感や満足感のあるものにしていきたいと考えています。

そこで、一部のnoteは有料とさせていただき、そのnoteを求めている方に対して、読んでいただく形をとれればと思っています。

もちろん、その分だけ僕もしっかりとしたnoteを書いていきたいですし、購入してくれた方の役に立つ情報を発信していければと思っているので、ちょっと記事の内容が薄いぞ!という場合は、是非指摘してください!!

(どのくらいの頻度で更新できるかあまり自信ないんですが)

たくさん読んでいただけるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!



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