noZomi hayakawa

表現者・ スピリチュアリスト: 僕から生まれるアートは、見えない世界からの預かりもの… もっとみる

noZomi hayakawa

表現者・ スピリチュアリスト: 僕から生まれるアートは、見えない世界からの預かりもの。 僕自身はアートに命を吹き込む「媒体」です: =Cosmic Spiritual Art= (宇宙意識から生まれるアート) https://nozomi-art.com

マガジン

  • 地球生活の記録 Let it be

    Let it be(あるがままに)...心の声に耳を傾け、本質の自分を生きる僕の地球暮らしの記録です。

  • 詩画集 message from spirits

    創作を通して僕の心に流れるメッセージと、そこから感じ取った僕の想いをアートと共に...

  • フォトエッセイ towazugatari

    日々の暮らしの中で出逢った美しいもの、心に優しいと感じたもの等々...僕の独り言とPhotos

  • 大人のための安らぎ絵本🍀

    ほんのひと時、心安らぐ絵本を開いてみませんか。ふわっと笑顔になれる大人のための絵本です。

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「創作」は見えない何かと僕の魂が交わる大切な時間 *Cosmic Spiritual Art*

     *Cosmic Spiritual Art* 宇宙意識から生まれるアート 僕から生まれるアートは、見えない世界からの預かりもの。 それを届けに来てくれるのは皆、争い事が苦手な心優しい存在だ。 そして、僕自身はアートに命を吹き込む「媒体」。 人が喜ぶものを追い求めているだけじゃつまらない。 人が驚くものを創り出せたら面白い! 現在(いま)良しとされているものを壊し、そこから新たに生まれるもの。 それこそが僕にとってのアートです。 もの創りは割と好きだった

    • ”光陰矢の如し” 創作に集中していた9月は目にも止まらぬ早さで駆け抜けて行った...地球生活の記録 Let it be

      ”光陰矢の如し” 9月の30日間もの日々は、いったいどこへ行ってしまったのだろう。 まるで瞬時に時空間を移動してしまったかのように、明日からはもう10月だ。 それでも僅かに残っている30日目の今日を、ちゃんと味わって過ごすことが出来ると良いのだけれどね。 以下、矢のように過ぎ去った9月初旬の日記から。 そういえば、こんな日もあったっけ… ・・・ ここ暫く殆ど誰にも会わず  殆ど喋ることもなく いろいろと創り続けています そんな感じで夏を過ごしていたら あっと

      • 『柔らかな光の中で』人としての理想のあり方を思う時...詩画集message from spirits

        楽しい事もある 嬉しい事もある だけど 悲しい事もあるし  心が折れそうになる事もある それでも 窓から射し込む 柔らかなお日様の光を感じると 心まで柔らかく  穏やかな気持ちになっていくね いつの日か そんなお日様のような 存在になれたらいいな… それが今 僕が心に描いている 大きな夢🍀           noZomi hayakawa ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        • "透明"の魅力。宝石のようなカクテル...フォトエッセイ towazugatari

          僕は、ほぼお酒が飲めない。 その点ではどうしても、人生での楽しみが他の人より少ないように思えて残念でならない。 子供の頃、洋画に出てくる洒落たバーのシーンを見る度、主人公がさり気なくお酒を飲む姿に憧れたものだった。 そして、 シェイカーを振り、サッとカウンター席の客にカクテルを差し出すバーテンダーの身のこなし。 間接照明だけの仄暗い店内。 整然と落ち着いた空間に並ぶ、様々なラベルの付いたお酒のボトルetc… 早く大人になって、素敵な場所で美味しいお酒をカッコ良く飲んでみ

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          『再 誕』成長を続ける魂はその都度磨かれ、やがて宝石のように輝き始める...詩画集message from spirits

          あらゆる体験は学びである もちろんそこには 負の体験や失敗もある むしろそれらを体験した時こそ より大切な気付きがある 体験に一喜一憂するのでは無く そこから学び 次の瞬間へ活かしていこうとする心があれば 人の魂は成長していくのです 成長を続ける魂は その度に まるで再び生まれ変わったかのように磨かれ 宝石のように輝いて行く 魂の成長を放棄して 出来事を何かの所為にしている間は 決して変わる事は出来ない そうやって 「体験から学ぶ」という事から逃げ続ける者は

          『再 誕』成長を続ける魂はその都度磨かれ、やがて宝石のように輝き始める...詩画集message from spirits

          『緩衝(かんしょう)』自然は、無償の愛を持つ緩衝材...詩画集 message from spirits

          この世は あらゆる出来事で溢れている その中で 誰もが  壁にぶつかる事あり… つまづいて転ぶ事あり… そうやって 多かれ少なかれ生き辛さを感じる事がある そんな時 心を和らげてくれるのは 木々や花々など 自然の風景であったり 鳥の囀り  頬を撫でる風 うららかな陽射し   時には 傘に当たる雨音だったり… それらは ただそこにそうやって在るだけ この地球には ただ存在しているという事で 出来事との間で”緩衝材”となり 心を和らげてくれるもの達が在る

          『緩衝(かんしょう)』自然は、無償の愛を持つ緩衝材...詩画集 message from spirits

          『記憶の中の楽園』思い出に浸り続けることはないけれど...詩画集 message from spirits

          もう とっくに忘れてしまった数々の瞬間 でもきっと 心のどこかに大切にしまってあるのだろう 楽しかったはずの あの瞬間は 記憶の中の美しい楽園に…🍀   noZ_art. ・・・ ・・・ 僕は、未来志向型…というか、最近なんとなく気づいたのだけれど、 ”現在志向型”  「今」にいちばん興味関心が向いている。 どちらにしろ、過ぎてしまった事に囚われる事って殆ど無い。 辛かった事も楽しかった事も、もちろん覚えてはいる。 そういうもの達は、 僕が前に進んでい

          『記憶の中の楽園』思い出に浸り続けることはないけれど...詩画集 message from spirits

          僕の身体に刻み込まれた「坂道」の記憶...地球生活の記録 Let it be

          僕は何故だか「坂道」が好き。 生まれ育った町も坂の町。 そして今住んでいる所も、わざわざ坂道のある場所を選んで探した部屋だ。 そんな坂道のある、憧れの場所「尾道市」を 少し前に訪ねて来た。 僕が住む町にもこういう狭い坂道がたくさんある。 でもこんな風に風情のある道は、随分と減ってしまったなぁ… そこに流れる風と草の匂いに、僕の細胞達が懐かしい感覚を思い出す。 10代後半、実家を出て坂の無い町に引っ越した。 平らな地面ばかり歩いて暮らしていたあの頃、 当初は坂

          僕の身体に刻み込まれた「坂道」の記憶...地球生活の記録 Let it be

          『今ここを生きる』それは、誰かの言葉や外の出来事によって成されるものではない...詩画集 message from spirits

          天と地のエネルギーを頂いて 僕は今ここで 「今ここ」を生きている それは 何にも代え難い大切な瞬間…🍀              noZ_art.  ・・・ ・・・ 僕はよく、心の中で太陽と話をする。 そしてこれは、自分の内面と向き合う大切なひと時。 「今ここ」にある太陽や、「今ここ」を吹く風との対話は、 本当の自分を取り戻す瞬間でもある。 雨降りの日も嫌いじゃないけれど、 やっぱり太陽に会えないと、だんだん気持ちが塞いでいく… 青空… 太陽… 大地… そ

          『今ここを生きる』それは、誰かの言葉や外の出来事によって成されるものではない...詩画集 message from spirits

          創造主として生きる為の『ひとり遊び』道標は自分の中にしかないから...詩画集message from spirits

          殆どの人間は  母親のお腹の中ではひとりぼっち 外から聞こえる心地良い音に目を覚まし 手足を伸ばしてみたり  指をしゃぶってみたりしながらね そうやって 長い月日を暗闇の中 ひとりで遊んで過ごすんだ それなのに 不思議だね ひとたび表の世界に飛び出すと 誰もが皆 寂しがり屋になってしまうのだから… ひとりで遊ぶのが寂しくて 隣にいてくれる誰かをいつも探している それでも誰も見つからない子はね お腹の中にいた あの頃のように ひざを抱えて 背中を丸め

          創造主として生きる為の『ひとり遊び』道標は自分の中にしかないから...詩画集message from spirits

          僕が自然へと還る時間(2023.5月のこと)...地球生活の記録 Let it be

          この日は半袖で丁度良いくらいの、汗ばむ夏のような1日だった。 でも、木陰は心地良い風が吹き抜けて快適… 風に揺れる葉っぱが、サワサワと擦れる音が好きだ。 それを聞きながら僕は、自然からのメッセージと癒しをたくさん受け取る。 ハートを大きく開いて受け取るのだ。 受け取ったものが僕のエネルギーと調和したら、今度は僕が自然に向けて感謝と愛を込めて贈る。 暫しの間、その循環を繰り返す… そんな風にして、 かなり長い時間を木陰のベンチで、他に何をするでもなく、ただただゆった

          僕が自然へと還る時間(2023.5月のこと)...地球生活の記録 Let it be

          手放したのは自分を守る為に身につけた”悲しい癖”『高鳴り』..詩画集 message from spirits

          悲しい出来事は 何でもない事に 悔しい出来事は 関係のない事に 頭の中で切り替える 僕が辛そうにしていると 喜ぶ人達がいたから そして 楽しい事ほど 何でもない事に 嬉しい事ほど 無かった事に 僕が嬉しそうにしていると 機嫌が悪くなる人達がいたから いつの間にか身に付けた ”悲しい癖” … 自分を守る為に 沸き起こる感情を変換してしまうんだ あまりに上手くなり過ぎて  気づいた時にはもう 僕が僕ではなくなっていた それってあまりにも悲しすぎる… 僕の魂は 

          手放したのは自分を守る為に身につけた”悲しい癖”『高鳴り』..詩画集 message from spirits

          過去も未来も「今ここ」には存在していない『頭の中を泳ぐ魚』...詩画集 message from spirits

          僕の頭の中の宇宙空間を ゆったりと泳ぐ魚が  こんなことを言うのです もし 時間というものが存在するとしても 時が過ぎてしまう事を 憂いたり 焦ったり… そんな感覚で時間というものを捉えていたら 勿体ないよ そもそも 過去も未来も 今ここには存在していない だからこそ ”今” という瞬間 を しっかりと味わい 楽しんで生きなさい🍀         noZ_art. ・・・ ここ数年、歳月の流れをとても早く感じるという話をよく耳にする。 僕自身

          過去も未来も「今ここ」には存在していない『頭の中を泳ぐ魚』...詩画集 message from spirits

          たとえ滑稽でも、純粋で正直な方が美しい『求(きゅう)』...詩画集 message from spirits

          深く心が傷ついた時ほど 傷の手当てもおろそかなまま もっと前へ もっと上へと 頑張ってしまう自分がいる ダメージなど受けてはいない顔をして 無理をして頑張る それは 取るに足らないくだらない見栄の為 もちろん 心の底は全然違う 本当は   温かな優しさに包まれたくて 愚かで  みっともない姿のまま うろうろと   行く当ても無くさまよっている 惨めな姿でさまよう僕は 実に滑稽だ それを横目に誰かが薄ら笑いを浮かべている… でも いったいそれが何だというのだろう

          たとえ滑稽でも、純粋で正直な方が美しい『求(きゅう)』...詩画集 message from spirits

          『孤高』 それはとても罪深く、残酷な言葉なのかもしれない...詩画集 message from spirits

          孤高を貫く姿が かっこ良いと称えられていた俳優さんがいた しかし彼が晩年 何気ない会話の中で ぽつりとつぶやいたひと言があった 「独りは寂しいものですよ…」 寡黙で 凛としたイメージが強かった彼から ふとこぼれ落ちた人間らしい本心だった 本当は 長い年月抱え続けていた深い孤独に "孤高"という仮面を被せて 戦い続けた人生だったのかもしれない 喜びも哀しみも 時には怒りの感情さえも 傍らにいる誰かと分かち合える日々の幸せ… そういうものを 探し続けた人生だったのかも

          『孤高』 それはとても罪深く、残酷な言葉なのかもしれない...詩画集 message from spirits

          倉敷美観地区、美しき場所にて暫し静養の日々を過ごしていました...地球生活の記録 Let it be

          ”静養”と言うからには、ただの休暇ではなく、 かと言って積極的に何かをしているわけではないので、”療養”ではないらしい。 だからやっぱり”静養”ということで… 一見すると普通に見えるので、そういうものには無縁のように思われているし、無縁でありたいとは願っている。 先天的なものもあるけれど後天的なものも影響して、僕の身体は、何十年先の未来へ続く日々があるのかもしれないし、ひょっとしたらすぐ目の前の明日さえ無いのかもしれない…そんな状態らしい。 随分前に医師からその話を聞

          倉敷美観地区、美しき場所にて暫し静養の日々を過ごしていました...地球生活の記録 Let it be