noZomi hayakawa

(スピリチュアリスト・手作りびと) 自然を愛し、丁寧に暮らす。 *地球に人に優しいアー…

noZomi hayakawa

(スピリチュアリスト・手作りびと) 自然を愛し、丁寧に暮らす。 *地球に人に優しいアートを...* https://nozomi-art.com

マガジン

  • 夜話 message from spirits

    創作を通じて心に流れる想いをアートと共に...

  • フォトエッセイ towazugatari

    日々の暮らしの中で出逢った美しいもの、心に優しいと感じたもの等々...僕の独り言とPhotos

  • 地球生活の記録 Let it be

    Let it be(あるがままに)...心の声に耳を傾け、本質の自分を生きる僕の地球暮らしの記録です。

  • 大人のための安らぎ絵本🍀

    ほんのひと時、心安らぐ絵本を開いてみませんか。ふわっと笑顔になれる大人のための絵本です。

最近の記事

  • 固定された記事

小さな幸せの積み重ねが、穏やかで平和な世の中を創っていくと、僕は本気で信じています *地球に人に優しいアートを...*

=今の自分(自己紹介No.2)= *地球に人に優しいアートを…* ・・・・・・・・・・・・・・ ひとり静かに創作をする時間 日常の中の煩わしさや 感情を乱すもの そんないろいろを 僕は意識的に遮断する その時間は無心であり これは瞑想とよく似ている 無心でありながらも そこには安らぎと平和の気が満ちている 僕は来る日も来る日も 穏やかに 安らかに 創作に取り組む 陽だまりの中にいるような安らぎと平和の波動が 僕のアートや言葉に乗って この星に循環していくのを イ

    • 『柔らかな丘の上のくちばし』 人はいつでも頑張りすぎる、顔で笑って心で泣いて...夜話 message from spirits

      人はいつでも頑張りすぎる 顔で笑って心で泣いて… ある人が言った 「評価してもらいたい…」 人は誰しも 多かれ少なかれ似たような思いが心の中に潜んでいるのだろう それがこの地球での 一つの幸せの基準なのかもしれない でも その評価の有効期限はいつまでなのかな… 外の誰かの評価なんて 一歩違う世界に踏み出せば 何の意味も持たないものも多々ある 僕もちょっと 頑張り過ぎていたのかもしれない 顔では笑っていたけれど 心はいつも 泣いていたのかもしれないな...

      • ”泥中の蓮” お盆に家族で過ごした時間。そして遠い記憶からの気付き...フォトエッセイ towazugatari

        令和6年の夏… 猛暑に負けて、亡き母のお墓の掃除にも行かないまま、お盆を迎えてしまいました。 その事に後ろめたさを感じながらも、今年は穏やかな時間を過ごせたように思います。 例年は仕事の関係で、この時期に顔を合わすことが出来なかった兄。 今夏、新たな職場に移り、やっと人並みに連休というものが取れる様になったとの事。 駅で待ち合わせをし、昼食をとりながらゆっくりといろいろな話をした後、日差しが照りつける中を、揃って実家へと向かいました。 高齢の父親は、相変わらず同じ話を

        • 『 想う 』我慢上手は辞めて、素直に心を伝えられる人へ...夜話 message from spirits

          僕の居場所は どこなのかな... 僕が安心して手足を伸ばせる場所は 僕が大きく息を吸うことが出来る場所は そしてゆっくりと眠れる場所は 何処にあるのかな 何処に居ても 何だか居心地が良くないんだ いや そうじゃない... 居心地が良い と思える場所に居る時でさえ 「ここで僕は 誰かの邪魔をしているだけなのかな」...と ふとした時に そんな想いがよぎるんだ その瞬間から なんだか急に申し訳なくなって いたたまれなくなって 僕はその場所から そっと離れてい

        • 固定された記事

        小さな幸せの積み重ねが、穏やかで平和な世の中を創っていくと、僕は本気で信じています *地球に人に優しいアートを...*

        • 『柔らかな丘の上のくちばし』 人はいつでも頑張りすぎる、顔で笑って心で泣いて...夜話 message from spirits

        • ”泥中の蓮” お盆に家族で過ごした時間。そして遠い記憶からの気付き...フォトエッセイ towazugatari

        • 『 想う 』我慢上手は辞めて、素直に心を伝えられる人へ...夜話 message from spirits

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          『漂着の日の夕暮れ』 地に足を着ける...夜話 message from spirits

          世の荒波の中で 長い間漂流していた やせっぽちの魚の子ども... ようやく辿り着いたのは  マザーアースの膝の上 痩せっぽちの魚の子は すっかり安心したのでしょう 可愛い寝息をたてて もう何時間も眠っているのです... この世界は 次から次へといろいろな事が起こる その目まぐるしい変化に 気を取られていると あっという間に浮き上がり 大海原へと流されてしまう 痩せっぽちの魚の子... 目が覚めた

          『漂着の日の夕暮れ』 地に足を着ける...夜話 message from spirits

          『宝の箱』お金なんて持っていなかったあの頃は、割れた瓶の欠片が宝石だった...夜話 message from spirits

          石ころも 小さなガラス片や タイルの欠片さえも 大切な 大切な宝物だったよ きらきら光る思い出と ぼくの夢を詰め込んだ あの宝箱... 今はもう無い... noZomi ・・・ ・・・ 素敵だな、綺麗だな... そう感じる物と出会うと、 お金と引き換えに自分の物にする... いつの頃からか、それが当たり前となった。 子供の頃は、そうではなかったのだよなぁ... 思い起こせばあの頃、 素敵だとか、綺麗だとか感じる対象が、 店では買えないものばかりだ

          『宝の箱』お金なんて持っていなかったあの頃は、割れた瓶の欠片が宝石だった...夜話 message from spirits

          『森羅万象、光となりて』それぞれが、それぞれの命を光り輝かせていく...夜話 message from spirits

          僕らは今 確かにこの宇宙に存在し それぞれの命の光を輝かせている これまでの流れに乗っていくもの 方向転換して 上昇気流に乗っていくもの じっと動かずに その場に留まるもの どの選択も それぞれにとっての大切な道であり それぞれの命は 光の軌跡となり それぞれの世界を 光り輝かせていくのです…🍀   noZomi hayakawa

          『森羅万象、光となりて』それぞれが、それぞれの命を光り輝かせていく...夜話 message from spirits

          梅雨の晴れ間、街中のオアシスへ...地球生活の記録Let it be

          梅雨の季節ではあるけれど、近年は晴れて陽射しが強い日は、真夏のような暑さになる。 それでも午前中ならば、植物の多い場所はずいぶんと涼しく感じられる。 この日ぼくは、街中にありながらオアシスのように感じられる場所へ行く事にした。 途中、お寺の前を通りかかると、門の脇に蓮の花が咲いており、その華やかな色が目に飛び込んできた。 蓮の花は、朝早い時刻に満開になるそうだ。 そしてお昼頃には閉じてしまうという、早寝早起きの花。 まだ昼までには時間があったのだが、僕が通りかかった頃

          梅雨の晴れ間、街中のオアシスへ...地球生活の記録Let it be

          『和敬清寂(わけいせいじゃく)』調和を大切に互いを敬う...夜話 message from spirits

          ・・・ 『和敬清寂』 ・・・ 「和敬清寂」とは... 調和を大切にし 互いを敬う そして その心の中は清らかであり どのような時も穏やかで 動じない そういう境地に至ること それぞれが それぞれの個性を尊重し合う あれも在って それも在る そして これさえも在ることで 実は 調和が取れているのです 違う個性が在るからこそ 循環の調和が取れているということ それがあまりにも当たり前過ぎて その大切さに気付いていない人が たくさん居ます 自分達と違う

          『和敬清寂(わけいせいじゃく)』調和を大切に互いを敬う...夜話 message from spirits

          「凛(りん)」の時間を暮らしの中に...地球生活の記録Let it be

          6月某日、梅雨の晴れ間… この日は月曜日。 早朝の格別な清々しさの中、日課として続けている日拝をした。 毎週月曜日の朝には、念入りに玄関の掃除をする。 そう決めてから数年が経つのだが、 最近は何だかんだと理由をつけて、軽めに済ませてしまっていたので、ここで改めて出直すことにした。 前の週に玄関周りの整頓をして、かなりすっきりとしていたので、 この日は、下駄箱の中に風を通し、たたきの拭き掃除をより丁寧に行なった。 仕上げには、いつもお香を焚く。 使っているのは、

          「凛(りん)」の時間を暮らしの中に...地球生活の記録Let it be

          『木の葉の精』と『花の精』...夜話 message from spirits

          ・・・ 『木の葉の精』 と 『花の精』 ・・・ 人間である自分は、 自然というものの一部であり、 草花や木々と、何ら変わらない存在。 例えば、 自然界の存在の一つである水… 年齢によってその差はあれど、 成人の身体の約60%が水分... そんな話を見聞きすることがある。 人というものは、その時点で既に、 自然界と一体化した、 "自然そのもの" だと受け止められます。 そういう視点からすれば、 「自然を守り、大切にする…」 そういう事自体、 誰かに言わ

          『木の葉の精』と『花の精』...夜話 message from spirits

          『拈華微笑』...夜話 message from spirits

          開催中の個展「玉響(たまゆら)」  展示作品の紹介です。 ・・・ 『拈華微笑(ねんげみしょう)』 ・・・ 拈華微笑とは… 花を摘んで微笑むこと。 言葉が無くとも、 微笑みを介して 心を通い合わせることが出来たなら素敵ですね。 相手の気持ちへの理解と共感は、 とても大切だと感じています🍀   noZomi hayakawa ・・・・・・・・・・・・ noZomi hayakawa 2024初夏の個展 『 玉 響(たまゆら) 』 6/10(月)〜6/16(日

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          旧暦(太陰太陽暦)で世の中を歩いてみる...地球生活の記録Let it be

          以前の記事で書いたことがあるが、月初めの午前中に、玄関の盛り塩を新しいものと交換している。 でも今月は、間近に迫った個展の準備に集中していたせいか、6月1日の夜に友人からのメールを開くまで、6月になった事にも気付いていなかった。 ここ2年程、カレンダーを部屋に置いていないせいもあるのかもしれない。 そんな事もあってか、ふと「暦」というものが気になった。 以前から気になっていたのが「旧暦」というもの。 同じアジアの国で、今でも正月を旧暦で祝っているところ

          旧暦(太陰太陽暦)で世の中を歩いてみる...地球生活の記録Let it be

          失っていくものに執着せず、今此処に在るものに目を向けて...地球生活の記録Let it be

          いつもいつも、 朝の空を見上げる度、僕は同じ事を思う。 早朝の空、早朝の空気... それらは、 人を含めた命あるもの達にとって、 とても大切なエネルギーを届けてくれているんだなぁ...と。 前日の嵐の名残りなのか、 この日の雲は躍動感が凄い。 日の出から間もない空。 それを見上げながら、ゆっくりと呼吸する。 ただただ、思いっきり感動する景色。 雲のカーテンの向こう、うっすらと見える白い月も美しい。 最近は何故か、日の出と同時刻くらいにス

          失っていくものに執着せず、今此処に在るものに目を向けて...地球生活の記録Let it be

          『思慕の花』...夜話 message from spirits

          地平線に ゆっくりと陽が落ちてゆく頃 ふいに背中の辺りに 不安を覚えることがある どうにもやりきれないこの感覚は 幼い頃から僕を掴んで 放してはくれない そんな時 暖かくて 柔らかな香りで包み込んでくれる花... 幼い頃に 見失ってしまった花... 何処かで逢えるのではないかと もしかしたら僕は 今でも探し続けているのかもしれない...🍀 noZomi ・・・ ・・・ 西の空に陽が傾いて、 辺りが徐々に闇に包まれていく

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          憧れていた「ネルドリップの珈琲」を...地球生活の記録Let it be

          ここ最近、珈琲は豆を手動のミルで挽いて飲むようになり、それが日々の楽しみとなっている。 そうなると次は、以前から気になっていた「ネルドリップ」で淹れてみたくなる。 そんな事を思い浮かべていると、不思議と情報が勝手に目に飛び込んでくるもので... ネット検索などして、あれこれと比較検討するまでもなく、あっという間にnoteを介して理想通りのものと出逢ったりする。 この時点では知らなかった「大坊珈琲店」。 偶然にもこの少し後、数年前に録画したまま忘れていたNHKの番組『

          憧れていた「ネルドリップの珈琲」を...地球生活の記録Let it be