noZomi hayakawa

表現者・ スピリチュアリスト: 日常の中の小さな幸せ。 何気ない顔をしてそこに在るのだ…

noZomi hayakawa

表現者・ スピリチュアリスト: 日常の中の小さな幸せ。 何気ない顔をしてそこに在るのだけれど 実はどれもが "今ここ" にだけ在る宝物。 その積み重ねが穏やかで平和な世の中を創ると僕は本気で信じています :*地球に人に優しいアートを* https://nozomi-art.com

マガジン

  • 地球生活の記録 Let it be

    Let it be(あるがままに)...心の声に耳を傾け、本質の自分を生きる僕の地球暮らしの記録です。

  • 詩画集 message from spirits

    創作を通して僕の心に流れるメッセージと、そこから感じ取った僕の想いをアートと共に...

  • フォトエッセイ towazugatari

    日々の暮らしの中で出逢った美しいもの、心に優しいと感じたもの等々...僕の独り言とPhotos

  • 大人のための安らぎ絵本🍀

    ほんのひと時、心安らぐ絵本を開いてみませんか。ふわっと笑顔になれる大人のための絵本です。

最近の記事

  • 固定された記事

小さな幸せの積み重ねが、穏やかで平和な世の中を創っていくと、僕は本気で信じています *地球に人に優しいアートを...*

=今の自分(自己紹介No.2)= *地球に人に優しいアートを…* ・・・・・・・・・・・・・・ ひとり静かに創作をする時間 日常の中の煩わしさや 感情を乱すもの そんないろいろを 僕は意識的に遮断する その時間は無心であり これは瞑想とよく似ている 無心でありながらも そこには安らぎと平和の気が満ちている 僕は来る日も来る日も 穏やかに 安らかに 創作に取り組む 陽だまりの中にいるような安らぎと平和の波動が 僕のアートや言葉に乗って この星に循環していくのを イ

    • 心のままに「今」を活きる...地球生活の記録Let it be

      もちろん絵を描いている日がある。 でもある日は、黙々と木工作業をしていたりもする。 次回の展示に向けて、木という素材で暮らしの道具を作っているのだ。 これがアートなのかどうかは、わからないけれど、 以前から時々、自分の服を作って展示したりと、逸脱した事を少しずつやっている。 実は、その逸脱した事の方が、本来僕がやりたい事。 これからの人生、僕は出来る限り自分の手で作り出したものによる暮らしをしていこうと考えている。 服、器、家具等々... 6月のギャラリーでは、

      • 『伝える』...詩画集message from spirits

        心を伝えるという事は そんなに簡単では無い どんなに誠意があったとしても どんなに真心を込めたとしても なかなか思うようには 伝わらない時もある もちろん 人の心を思い通りにしたいなんていう 傲慢な気持ちでは無いけれど 信念を持って 伝えたいという想いに もし 心を動かしてくれたとしたら… やっぱり嬉しいものだよね…🍀 noZomi ・・・ ・・・ 受け取るも受け取らないも、その人の自由意志。 たとえそれが、家族や友人のように近しい間柄であ

        • 魂の故郷、宮崎へ...フォトエッセイ towazugatari

          神奈川は、今ちょうどソメイヨシノが満開になっている。 先週訪れた遠く離れた地は、それよりひと足早く桜が満開だった。 自然に囲まれた地では、いろいろな春の姿に出会う。 ホッと心が和むひと時。 近くまで来てヒラヒラと飛び回って遊んでくれた、黄色い蝶々… まるで小さな滝が、たくさん流れ落ちるように咲く可愛い花… 久しぶりに出会うシロツメクサ… 近くの公園では、子供達が走ったり笑い合ったりしながら、伸び伸びと遊んでいる。 そうか、学校は今、春休み... ここには都会に

        • 固定された記事

        小さな幸せの積み重ねが、穏やかで平和な世の中を創っていくと、僕は本気で信じています *地球に人に優しいアートを...*

        マガジン

        • 地球生活の記録 Let it be
          24本
        • 詩画集 message from spirits
          43本
        • フォトエッセイ towazugatari
          22本
        • 大人のための安らぎ絵本🍀
          2本

        記事

          和菓子の話。 蜜漬けの果皮に美味しさの真髄あり「日向夏ようかん」...地球生活の記録Let it be

          宮崎県産の日向夏を、まるごと使った羊羹 『 黄 娘 』。 先日、宮崎のアンテナショップで見つけました。 材料は、とてもシンプル! ・日向夏 ・砂糖 ・白いんげん豆 ・寒天 変な添加物の名前が、書いていなかったのも嬉しい。 作り方を調べたら、 中身を丁寧にくり抜き、外果皮を密漬けにして、 その中に果汁入りのようかんを流し込んむ…というもの。 見た目は日向夏そのもの。 まずは、あまりにも印象的なその姿形が楽しい。 皮ごと食べられるというのも魅力‼︎ その

          和菓子の話。 蜜漬けの果皮に美味しさの真髄あり「日向夏ようかん」...地球生活の記録Let it be

          『一期一会』...詩画集message from spirits

          いつものカフェ 友人と語らうひと時 カウンター席から見るお決まりの風景に 今 ちょっと変化が… 朝から強い風が吹き荒れていたあの日 窓ガラスの向こうに 突然現れた美しい姫君… かなり長い間 強風に飛ばされないよう 必死にしがみついていたっけ でも 一段と強い風が 口笛のような音と共に吹き抜けた瞬間 あっと思う間もなく その姿は幻のように消えてしまった 美しい姫君との 切ない一期一会...🍀 noZomi ・・・ ・・・ 僕が小学校3〜4年生の頃の

          『一期一会』...詩画集message from spirits

          僕とコーヒー。地味で何の変哲もない暮らしのひとコマではあるけれど...地球生活の記録Let it be

          春の個展も終わり、今は御礼状の準備など、表に出ない作業をコツコツとやっている。 3月の声を聞いたばかりの先週は、雪が降るなど、真冬のような日が多かったけれど、今週はようやく春を感じられるようになった。 先日立ち寄った新宿御苑では、いつの間にかやって来ていた春の景色を、所々に見ることが出来た。 そう、コーヒーの話を... 僕はお酒は殆ど飲めない体質なので、その代わりの人生の楽しみは、コーヒーとそれにまつわる色々。 少し前にnoteで見かけた記事を読んだのがきっかけで、

          僕とコーヒー。地味で何の変哲もない暮らしのひとコマではあるけれど...地球生活の記録Let it be

          心静かに墨を磨り、拙いながらも筆文字の題字に込めた想い...地球生活の記録Let it be

          ギャラリーへの搬入と展示を終え、個展の準備はほぼ終了しました。 2015年からの9年間。 いろいろな方々の応援に支えられて来たお陰で、僕は活動を続けて来られたのだと思っています。 今回、作品の題名を書くにあたって、これまでの活動を通じて繋がってきた方々へ(今はもうお会いする機会がなくなってしまった方々も含めて) 僕なりのやり方で感謝の気持ちを込めてみました。 それは、丁寧に硯で墨を磨り、和紙の台紙に筆文字で題名を書くこと。 書道の心得は無いので、書というものからは程遠

          心静かに墨を磨り、拙いながらも筆文字の題字に込めた想い...地球生活の記録Let it be

          『真夜中...地球にて』...詩画集message from spirits

          現代では 真夜中になっても 街が完全に眠る事は無い 何処かで車が走り また何処かでは 工場が稼働している 24時間眠る事の無い スポーツクラブや店舗 そして信号も 休まず働いている 地球規模で言っても たとえここが真夜中でも 地球の裏側は 昼間… だから地球は ずっと以前から 眠った事が無いんだね  でも 地球の全てが真夜中になったとしたら その時は いったいどんな音が 聞こえてくるのだろう… 吹く風の音は?

          『真夜中...地球にて』...詩画集message from spirits

          3月個展『 面 影 』のお知らせ...地球生活の記録Let it be

          例年は年2回開催している個展ですが、 2024年は「早春」「初夏」「秋」の3回の開催となりそうです。 つい一週間ほど前、ギャラリーオーナーからとても有り難く嬉しい機会を頂きまして、  急遽、予定していた6月に先立ち、来月(3月)の初旬にも開催する運びとなりました。 これまでの展示会(コラボ展を含む)でDMやポスターにした作品17点に、最新作を加えた全18点を一堂に集めた、彩り溢れる個展の開催です。 僕の人生の分岐点となった、2015年の表参道(ギャラリー同潤会)でのコラ

          3月個展『 面 影 』のお知らせ...地球生活の記録Let it be

          『まぁるい人』 優しくて、温かくて、愛情に溢れた まぁるい笑顔...詩画集message from spirits

          10年前に描いた、懐かしい作品から… 尖った感情も 四角四面の性質も 本当は まぁるい笑顔に包まれていたい…🍀 …noZomi 三部作 「三角な人・四角い人・まぁるい人」 ・・・ 優しさを願うほど、 温もりを求めるほど、 愛を欲するほど、 そこには、なかなか辿り着けずにいたりするもので…。 そんな時、 人の心というものは「角」を作っていくのかもしれません。 その「角」は、あらゆるものを跳ね返し、傷つけて、 大切なものは、ますます遠ざかってしま

          『まぁるい人』 優しくて、温かくて、愛情に溢れた まぁるい笑顔...詩画集message from spirits

          「気」を整える。「心」を磨く。...地球生活の記録 Let it be

          ピンっと先の尖った、美しい純白の八角錐… 月の初めに玄関の盛り塩を新しいものに換えている。 その月の初日、2月なら2月1日に交換するのが理想的なのだけれど、 その日にいろいろとやる事が多かったり、午前中から出かける用事があったりすることも… そういう場合は、初日という事には拘らず、 ゆったりと、心静かに新しい盛り塩を作れる日に行なうようにしている。 なので今月は、1日遅れの2月2日の交換となった。 まずは、玄関の拭き掃除から始める。 水拭きされた玄関のたたき。

          「気」を整える。「心」を磨く。...地球生活の記録 Let it be

          『安らかな呼吸』 ゆったりと深呼吸が出来る事。それはとても幸せな事なのです...詩画集 message from spirits

          人は生きていると  時に思わぬ問題に出くわしたり 些細な事で心を揺らすこともある でも僕は いつでもゆったりと 安らかな呼吸が出来るのならば そんな色々なんて どれも大したものではないように 感じる事が多いのです...🍀 noZomi ・・・ ・・・ 大きく息を吸える事… ゆったりと深呼吸が出来る事… 当たり前の事のようだけど、 これが出来るというのは、実はとても幸せな事なのです。 緊張を強いられる環境で生きて来た人、 そして今もそういう場所に居なければ

          『安らかな呼吸』 ゆったりと深呼吸が出来る事。それはとても幸せな事なのです...詩画集 message from spirits

          日常の中の小さな小さな絶景たち...フォトエッセイ towazugatari

          旅に出れば素敵な景色に出会う事が多いけれど… 日常の中にある "小さな小さな絶景"を撮るのも、僕の楽しみ。 2024年、元日の朝。 初詣に向かう道すがら、陽射しを感じて晴天の空を見上げると… イチョウの葉っぱ越しに透けて見える陽光は、とても優しく美しかった。 気が向くと、朝の散歩をするのもまた僕の楽しみのひとつ。 殊に冬の朝は、空気が澄んでいて気持ちが良い。 ただやはり、ピンと張り詰めた冷たい空気に無意識に体に力が入る。 そんな時も朝日を浴びたビタミンカラーは

          日常の中の小さな小さな絶景たち...フォトエッセイ towazugatari

          『本当の幸せ』 日常の些細な出来事に、キラキラとした幸せが半分だけ、残りは自分の心の中にある...詩画集message from spirits

          本当の幸せ それはとても目立たない 何気ないものの中に " 半分だけ " 潜んでいる " 半分だけ " … あとの半分は 自分の心の中にある 外にあるものだけが 全てではないんだよ…🍀 noZomi ・・・ ・・・ 特別な出来事が起きた時、 飛び跳ねたいほど幸せな気持ちになったりする事もあるけれど、 実はその気持ち…そう長くは続かない。 ほんのひと時、空に虹がかかったようなもの。 暫くすると、何事もなかったように消えていく。 本当の幸

          『本当の幸せ』 日常の些細な出来事に、キラキラとした幸せが半分だけ、残りは自分の心の中にある...詩画集message from spirits

          2023から2024へ続く、アートのある生活...地球生活の記録 Let it be

          2023年最後の1ヶ月間は木と戯れて過ごしていた。 年末も近付いた頃、体力もかなり消耗してきたこともあり、 その日は木彫り作業を休む事にして、絵を描くことにした。 久しぶりに描いた絵は、絵の具を使わない色鉛筆画。 絵の具を使わない絵に取り組むのは、何年ぶりだろう... これを描いてたら、何だかとっても優しい気持ちになった。 これが、2023年に完成した最後の作品… まだ題名も決まっていないし、額装もしていない。 それでも、僕がずっと掲げている自然への

          2023から2024へ続く、アートのある生活...地球生活の記録 Let it be