支え合う。互いの命を繋いで行く木々に想う...フォトエッセイ towazugatari
自然の森の中での話…
近くに生えている木と木は、根っこや枝を通してコミュニケーションをとっているらしい。
隣り合う木が仲良しになると、たとえ種類が違う木であっても、
片方が弱っている時は、根っこや枝から水分や栄養を届けてあげたり、
互いに助け合いながら命を繋いでいくらしいのです。
旅の途中で、実際にそのような姿をいくつか見かける事が出来て胸が熱くなった。
置かれた環境がどんな場所であったとしても、
人と人もこう在りたいと願う…
人としての在り方を自然から学ぶことは