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小さな幸せの積み重ねが、穏やかで平和な世の中を創っていくと、僕は本気で信じています *地球に人に優しいアートを...*

=今の自分(自己紹介No.2)=


*地球に人に優しいアートを…*
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ひとり静かに創作をする時間

日常の中の煩わしさや 感情を乱すもの
そんないろいろを 僕は意識的に遮断する

その時間は無心であり これは瞑想とよく似ている

無心でありながらも そこには安らぎと平和の気が満ちている
僕は来る日も来る日も 穏やかに 安らかに 創作に取り組む

陽だまりの中にいるような安らぎと平和の波動が
僕のアートや言葉に乗って
この星に循環していくのを イメージしながら…

・   ・   ・   ・   ・


僕のもの作りの中心にあるもの…


幼い頃から殆どの子供が親しんでいたであろう手作業。
「粘土細工」
頭の中で思い描いた色々が、自分の手の中で形になり、目の前に現れる。
その楽しさは、大人になった今でも、あの頃とちっとも変わっていない。
『僕らの世界vol.2』


それは ”手作業” で生み出すということ。

道具は使う。 
でも、機械は使わない。


『木彫の人形とワイヤーアートの花』
「機械を使わない手彫りに拘るのは、
可能な限り木とコミュニケーションを取りたいから。
そしてワイヤーアート。
設計図無し・やり直し無しのワイヤー一本での一筆書き。
ここでも大切なのは、
ワイヤーとのコミュニケーションなんだ。」


使うのは、自分の身体と手で握れる道具たち。

僕は、手作業でものを作る ”手作りびと” です。


ゆっくりと流れる時間の中で、
穏やかに、丁寧に、創作に取り組む…

『未来都市』
「僕が夢見る未来の地球。
そこには高層ビルも車も、もちろん高速道路も無いのです。
あるのは優しいお日様の光と爽やかな風。
緑の木々と小川のせせらぎ、そして鳥の囀り…。
今となっては幻のような風景を取り戻してみたいんだ。」
・・・
額縁は自作。
バルサ材や段ボールで工作感覚で作って、中に入れる絵に合わせて彩色。


大切にしているのは、日常に散りばめられた「小さな幸せ」。

それは、何気ない顔をしてそこに在るのだけれど、実はどれもが、
”今ここ” にだけ在る宝物なのです。


そんな小さな幸せの積み重ねが、穏やかで平和な世の中を創っていくと、
僕は本気で信じています。


『建築廃材を使った木彫りのお猿さん』
「捨てられてしまう物。
それを
大切にしたいと思える何かに出来たらいいよね。」


地道な手作業から生まれる、素朴な作品たち。
それらはきっと、地球に人に優しいアート…。


僕のアートの源は、穏やかな日常の中に散りばめられた小さな幸せのカケラたち。


『自分で縫って自分で描いて自分で着る服』
「手縫い・手描きの服。
ミシンを使えば1日で縫えてしまう服。
それを敢えてミシンに劣らない程の細かい縫い目で、
ひと針ひと針縫うのです。
何日も何日も掛かるけれど、そうやって作った服、
簡単に捨てたりは出来ないでしょう?」


そこに込めた静かで柔らかな波動を、感じ取って頂けたなら嬉しいです。


僕らを育んでくれるこの星とあらゆる命への敬意
そして魂の居場所である肉体に感謝を込めて…
🍀      
    
            noZomi hayakawa


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