3月30日は世界双極性障害デー
世界双極性障害デーはヴァン・ゴッホの誕生日にちなみ、双極性障害への理解を深め、社会的なスティグマ(ネガティブなレッテル)をなくすために作られました。
私は双極性障害の当事者です。思うところがあって障害を「障がい」と表記していません。そもそも障害者という言葉が嫌いです。誰にとっての”障害”なのでしょう。
この疾病は生活を営む上で困難なことがあるだけです。障害を「個性」と飛躍するのは説明が難しいけれど、それに近い感覚を持っています。
障害に対する偏見には弊害があります。精神