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気づいたら深い秋

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詩集「白い秋」をお休みして、もう1年になります。再開はまだ、「時」を待ちますが、詩集名を変えるべきと思いました。 まだ秋にはいるつもりなので、このタイトルにしました。
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#エッセイ

ポルノグラフィティの新藤晴一さんのラジオ私の詩を朗読してもらいました!

ポルノグラフィティの新藤晴一さんのラジオ私の詩を朗読してもらいました!

昨夜、ポルノグラフィティの新藤晴一さんのラジオcafe in 11で、
詩人の渡邊十絲子先生を講師を迎え「学べるラジオ」と題して詩の勉強会があります。
もう2年前からで、10回はご出演してます。
キッカケは、晴一さんが、渡邊先生の「生きる現代詩」という本を読んだからです。
私も拝読しました。
その感想文は、すでに書いてますが、「いつか」投稿します。

で今回の課題は、ポルノグラフィティのアルパム「

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カレンダーをめくる日

カレンダーをめくる日

明日はカレンダーをめくる日です。
カレンダーの裏を使いたい事があるから、
そんな事書くのですが。

家にはカレンダーはいくつあるのだろう。
大きいものが、3つある。

カレンダーをめくり忘れる事はあるだろう。
カレンダーをめくり過ぎた月があった。
それは詩に書いた。

カレンダーをめくるのが怖い月があった。
カレンダーをめくるのに哀愁を覚える月があった。
カレンダーをめくるのに焦りを感じる月があっ

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