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リード・イノベーションで半年過ごしてみて

こんにちは!今村優希です!
今回はリード・イノベーション(以下、LI)に入社(転職)して半年が経ったので、振り返りとしてnoteを書いてみました!

このnoteでは
・LIに入社して何をやっているのか?
・若手社員から見るLIの面白さ(魅力)

をお伝えできればと思っております!

はじめに


僕は2020年卒で、社会人3年目の代になります。
新卒では組織人事コンサルティング会社に入社し、人事管理システム(いわゆるSaaS)の営業をしておりました。

商品としては、人事台帳(従業員の名簿)の電子化、住所変更などの変更の電子化を実現するものであり、主に人事担当者の方と商談をさせていただいていました。
※一言でいうと、人事業務の省力化をサポートをさせていただいていました。

そんな中、昨年の7月に奇跡的なご縁をいただき、LI転職にして現在に至ります。
奇跡的に代表の礒谷さんに出会い、転職を決断した経緯を知りたい方は以下のnoteをご覧ください👇


LIに関しては、以下のHPをご覧ください👇

LIで学んだこと


僅か半年ですが、とても大事なことを学ばせていただいたので、
エピソードを交えながら書いていきたいと思います。


①入社当初の新規開拓営業にて

LIでは基本的に、SNSや紹介を通じて法人営業をしていくため、0から開拓していく力が求められます。
ただ、前職ではIS(インサイドセールス)の方々がアポをくださったり、自分でテレアポする際もテレアポ用に購入したリストがあるなど、既に何かしらの材料がある環境で仕事をしてきたため、このギャップがかなりの壁でした。
前職の環境が当たり前ではない。とここで気付きました。

そして、24歳の2年目が社長さんとの繋がりがあるわけもなく、7月中旬まで全くアポイント(商談)が取れない状況が続きました。
にも関わらず、自分だけで結果を出したいという気持ちで周りにほとんど相談せずに負のループに陥りました。
※この時、自分1人で結果を出すスマートに結果を出そうとしていた自分を観察しました。

最後の方は、他のメンバー方の知恵や力を借りてアポ獲得に繋げられたり、以前だったら意味がないと思ってやらなかった、何があるか分からないけど人に会いに行く、何かあるか分からない交流会に参加するなど、とりあえずどんなボールでもバットを振りに行く感覚を掴むことができました。

また、今までは損得感情で動くことが多く、自分が何を得られるかというTaker思考(※自分の利益しか考えない思考)が強かったと再認識しました。
社長から散々指摘いただいた「君はTaker君だね」の意味がだんだん分かってきて、Giverの精神(※人に与えること)の大切さ身に染みて感じた時期でした。

ここでの学び▼
何もないところから、何かを生み出すことの難しさ
自分1人で結果を出す+スマートに結果を出そうとする思考の愚かさ
とりあえずバットをフルスイングすることの大切さ
Giverの精神の大切さ



②30歳以下の社会人200人アプローチ

8月のチャレンジとして、30歳以下の社会人200人アプローチを行いました。
30日で割れば、1日約7人の方にアプローチすればOKな数字だったので、ギリギリ頑張れいける数字でしたが、かなりきつかったです。
※DMを送って返信なしなど、こちらからの一方通行はカウント対象外

ただ、チャレンジをして自分の殻を破りたかったので、社内でよく言われている大量行動を意識しました。
実際は、1日6アポを必ず行い、その合間にSNSでDMを送信したり、交流会にひたすら参加しました。日によっては1日9面談を行い、喉が枯れることもありました。

この行動が功を奏して、
1ヶ月で約210人接触、約100面談、0→1で売上約30万を作る
ことができました。

今までは既にある商品を拡販する形でしか売上を上げたことがなかったため、0から売上を作るってこんなに大変なんだという、ビジネスのリアルを実感することができました。

また、200人アプローチは無理だという初期の解釈から、とりあえず大量行動をすることで、だんだん現実味を帯びてくる。
この経験から、限界を決めているのは自分なんだなぁという気付きを得ました。

ここでの学び▼
大量行動によって見えてくる景色がある
0から売上を作ることの難しさ
限界を決めているのはいつも自分


③長期インターンの統括及びマネジメント

10月からLIで運営している武将インターンの統括及びマネジメントを行うことになりました。もちろんインターンの運営などしたことはありません。

ただ、LIの文化で過ごしていく中で
とりあえずやってみる、なんかやれる気がするという心持ちになっていたため、すぐにGOを出すことができました。

実際にインターンの統括及びマネジメントを行って気付いたのは
・マネジメント=自分の鏡である
・目の前の人と本気で向き合う
ということです。

マネジメント時に自分が発する言葉を自分が実践できているか?
インターン生の○○が伸びしろという部分が自分にも当てはまらないか?
など、自分を客観視(鏡)として見ることが増えることで、自分の在り方が変わっていくのを日々感じました。
また、目の前の人に本気で向き合う在り方は、人を教育していく上では欠かせないという気づきを得ました。

そして、1番大きかったのは、
1ヶ月のインターン生の行動を見て、自分もまだまだ未熟である
もっと可能性を信じて挑戦できると感じたことです。

ここでの学び▼
マネジメント=自分の鏡である
目の前の人と本気で向き合う
自分は未熟であり、もっと可能性を信じて挑戦できる

LIの面白さ

まずLIでは、以下のような経験をさせていただいてます。

①SNSや交流会を活用した新規営業
②セミナーの設計、集客、運営
③コンサルタントとしての納品
④長期インターンの統括マネジメント
⑤採用面接
⑥キャリア相談面談
⑦ベンダーツールの運用
⑧契約書の作成


その上で、LIの面白さを考えると
コミュニケーションの取り方、働く人々、人としての在り方を学べる、色んな経験ができる。などなど、様々ありますが、一つ挙げるとしたら「社会に価値提供できている実感」を得られることだと考えています。

なぜ、実感を得られると考えているかというと
LIは特定のパッケージサービスを売っている会社ではないため、僕たち一人一人が商品になるからです。

イメージとしては、
支援させていただくクライアント様の社員かのように動いてサポートし、その時の問題に合わせて動き方などを臨機応変に変えるイメージです。
そのため、このパッケージを納品すればOKというものは存在しません。

具体的には、経営のミーティングに参加したり、社長さんと未来の構想をディスカッションしたりなど、「howを渡して、後は御社でやっといてください」ではなく、「今起きている問題の分析〜解決まで一緒に伴走します」という形で関わります。

だからこそ、上手くいっている、上手くいっていないというフィードバックを日々得ることができ、価値提供の度合いを肌で感じることができる(社会に価値提供できているか実感できる)のです。

これにはかなりの責任も生じますが、
クライアントさんと共に涙したり、葛藤したり、喜んだり、身近でクライアント様の成功をサポートできるのは、この上なく幸せなことだと感じております。

また、改めて弊社に関わってくださっているクライアント様には感謝の気持ちでいっぱいです。

長くなりましたが、LIの面白さは
クライアント様に価値提供できているかの実感を日々感じながら、クライアント様の成功を身近でサポートができることだけ個人的に考えています。

※弊社の新卒第一号の藤井も入社後のnoteを書いており、僕とは違う動き方をしているので、よろしければご覧ください👇

最後に


ここまでお読みいただきありがとうございました!
リード・イノベーションに興味がある、今村から話を聞いてみたい、別社員から話を聞いてみたいなどありましたら、以下からご連絡いただけますと幸いです!

Twitter:https://twitter.com/@yuki_ram55
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メールアドレス:yuukiram55@outlook.jp


また、弊社メンバーのTwitterも載せておくので、気になる方は見てみてください!

代表の礒谷:
https://twitter.com/LI_AGENTcojp
執行役員の溝口:
https://twitter.com/mizo_li
HIDEYOSHI室室長の森田:
https://twitter.com/moriyooooo
CHROの今井:
https://twitter.com/lily_li_hr
エグゼクティブサポートの小楠:
https://twitter.com/asunahamu0610
ブラスト・プロデューサーの福井:
https://twitter.com/katsu_723
新卒第一号の藤井:
https://twitter.com/naoyoshi37

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