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エアコンのタイミング。


エアコンをつけるタイミングは果たしていつだろうか。

温度計を見て確認したら良いのか、自分が暑いと思った時につけたら良いのか。

最近ニュースで、エアコンがあるにもかかわらず、付けずに過ごして熱中症で亡くなってしまうケースを耳にすることがある。

なぜ人は我慢してしまうのだろうか。

年老いた人間の場合、感覚が分からなかったり、暑い環境なのに寒いという人もいると聞く。

若者の中での原因で1番思いつくのは、電気代だろうか。
私が気にしているだけかもしれない。

この暑さの中、暑い2階を冷やして過ごしているので、今月の電気代はドキドキしてしまう。

2階のエアコンは、この度入居するにあたって大家さんが付けてくれた新品である。

29度で設定していても涼しく快適だ。

以前、ふと昼間の2階の部屋の温度を見てみると37度くらいあり、さすがにその空間では命の危険があると感じた。

この間、友達の車に乗せてもらった時にもエアコンの話をしていた気がする。

私は運転していると暑くなる。

車内の人数が増えても暑くなる。

運転席側だけ日が当たっていると暑くなる。

などなど。

そういえば今日も別の人とエアコンの話になった。

寝る時にエアコンを付けるのか問題だ。
暑くなったらつければ良いと思うが、中には寝てる間は扇風機で凌げるという人もいるようだ。

私は暑くなって起きる→エアコンをつける
という手順を踏む。

最近実家の人間たちは、エアコンはつけっぱなしで寝ているらしい。

エアコンをつけっぱなしで寝ると、朝起きた時に喉が乾燥している感覚がして不快だ。

かと言ってエアコンをつけずに寝て、喉がカラカラになって違和感を感じるのも嫌なことだ。

暑くなって、どちらにしても快くないことであるのは明確だ。

なら少しでも涼しく過ごせる方が良いと思う。

今年の夏は特に、夜になっても蒸し暑い熱帯夜だ。

はやく秋になってほしい。


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