しっぽの方

【最近投稿がまばら】女友達2人で一戸建て古民家に住んでみたい。 2024年6月から入居…

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【最近投稿がまばら】女友達2人で一戸建て古民家に住んでみたい。 2024年6月から入居しているが、まだ相方は来れず。 相方の名は冨士さん。

最近の記事

気付けば10月終わる。

日記を書くのが最近疎かになってきている。 変化のない日々が続いていると何を書いて良いのかわからなくなるものだ。 しかし少しずつ変化するものがある。 私は立ち上がった。 そう、どうやら季節は秋になろうとしているではないか。 ある日の夜、 さすが古民家というべきかとても寒い日があったのだ。 急にこんなに気温が下がると思っていなかったので驚いた。 身体はすっかり冷えてしまい、どう温めようかと思考を巡らす。 そういえばエアコンは冷房だけでなく、暖房もできたな。(アホ)

    • 冷蔵庫来た。

      ついに我が古民家に冷蔵庫がやってくる。 冷蔵庫は少し距離が遠いのと、女2人では持てなさそうということで、業者に移動を頼んでみた。 冷蔵庫をいただく予定のお家へ2人で向かう。 道すがら家主への手土産としてケーキ屋さんのクッキーを手に入れた。 引越し業者の来る時間ははっきりと決まっておらず、15〜17時の間に来るとの約束であった。 きっと家主と私たちでまったりとお茶をしていたら業者から連絡が来るだろうと思われる。 以前も伺ったことがあるお家なので場所は把握済みだ。 順調に

      • ビッグニュース。

        シェアハウス予定の冨士さんはなかなかやって来れない。 5月に怪我をして、入院して、リハビリして、少しずつ仕事復帰して、やっと8月にお泊まりに来れたのだ。 そして9月のある日。 今回は昼間に遊びに来てくれた。 というのも冨士さんが以前カタログギフトでもらったチーズケーキがこの古民家に置いてあったのだが、賞味期限が9/19だったのだ。 そして期限ギリギリの当日、やっと訪問が実現したのだ。 休みの日だというのに休日出勤していた冨岡がやってきた。 レモングラスティーの茶葉を

        • ビオレとガレット。

          やっとビオレの泡ハンドソープを手に入れた。 逆になぜ今まで買っていなかったのかと言われるとついつい後回しになりがちだったのだ。 なのでいつもはボディソープを洗面所まで持ってきて手を洗っていた。 こんな生活をすることはきっと2度とないであろう貴重な時間であった。 本当に必要ない時間である。 またどんな形状のもので手を洗いたいかが分からなかったのも、これまで買えなかった原因だ。 私だけが使うわけではないので、一度買ってしまうとしばらくはそれを使うか、もしくは永遠に定着して

        気付けば10月終わる。

          紫陽花の剪定。

          本来ならアジサイは花が終わってすぐに剪定を行わなければいけないらしい。 いつやってもそこまで支障はないかと勝手に思い込んでいたために、もうかれこれ2ヶ月は放置していた。 最低でも8月には剪定を済ませるのが、来年も綺麗に咲いてくれるリミットだったようだ。 もう9月になってしまったが、今から剪定してもいいものだろうか。 きっと来年はあまり花が咲かないもしれない。 仕方ないが、再来年は綺麗に咲くように来年の剪定は7月には終わらせたいものだ。 目下の問題は今年である。 放

          紫陽花の剪定。

          冷蔵庫の霜取り。

          いろんなものを作って売ってはいるものの、手広く展開しすぎて一つ一つのクオリティはイマイチだけど値段的に手を出しやすいと評判の某有名企業のなんちゃって冷蔵庫。 とてつもなく珍しく気が向いて霜取りをやった。 まず冷蔵庫の生身を保冷バッグに入れて、冷蔵庫のコンセントを抜く。 分厚い氷の塊が、これから取ろうと意気込む私の心を砕く。 何センチあるのかと思われる氷を、温かめのお湯で濡らした雑巾で少しずつ溶かしながら、本当はあまり良くないが、スプーンでガツガツと取っていった。 手

          冷蔵庫の霜取り。

          同居前の2人っぽい。

          最近日記がおざなりになっていた。 とりあえず自分のペースでやっていこう。 冨士さんが泊まった次の日、近くの大型ホームセンターへやってきた。 家具家電食料品など、幅広いものがたくさんあって、見て回るだけでも楽しいところだ。 冨士さんと家のいるものを話し合いながら、何がなかったかと頭の引き出しを開けてみる。 メモをちゃんとしないといけないなとあらためて思う。 浅はかであった。 冨士さんはこう言う時に素早く動く。 いるものをメモって送ってくれた。 助かることだ。 冨士さ

          同居前の2人っぽい。

          冨士さん泊まり。2

          前回は、行こうと思っていた居酒屋がまさかの定休日で、新たなる店を探そうとなったのだ。 駅方面に迎えばお店はいくつか見えてくる。 あまりお店選びに自信がないというか、何を基準に選んだら良いか分からないというか。 とにかく優柔不断なのだ。 ラーメンが美味しいらしい冨士さんイチオシのお店は今夜はやっていないらしい。 チェーン店はやっているようだが、一旦保留する。 以前、冨士さんとご飯を食べようとしたが人がたくさんで入れなかったお店に再びチャレンジしてみると、今回も人がいっ

          冨士さん泊まり。2

          冨士さん泊まり。

          冨士さんというのは、この古民家に一緒に住む予定の友人である。 ひょんな事故から入院してしまい、復帰まで待っている状態なのだ。 もう退院して、現在はリハビリをしながら仕事をしている。 そして今日、冨士さんは一時滞在でお泊まりに来たのだ。 というのも、近所にこの8月で終わってしまう居酒屋を見つけたので、もし時間があれば一緒に行きたいと話していた。 仕事終わりにそのまま来るとのことで、気持ち家の中を綺麗にして待っていた。 少し時間が押してしまい、遅れるとの連絡が来ていた

          冨士さん泊まり。

          カタログギフト続き。

          古民家のポストに珍しく郵便物がある。 と思ったら、荷物の不在票であった。 しかも2枚入っている。 見てみると、どうやら以前冨士さんが頼んでくれていたカタログギフトの商品が届きそうだったようだ。 というのも以前、結婚式の引き出物でお互いカタログギフトを貰ったのだ。 私はフライパンを頼み、冨士さんは包丁を頼んだ。 ちょうど私が家を空けている時に郵便屋さんが来たらしい。 その日は実家にとんぼ返りしなければならなかったのでまだ数日受け取りが出来そうにない。 仕方ないので不

          カタログギフト続き。

          近所のスーパー。

          近所のスーパーでは1000円以上買えば、卵が安く買えるというセールを行うことがたまにある。 その情報を察知して1000円以上の買い物をするべく店へ向かう。 しかし1000円の買い物というのは意外と難しい。 一人暮らしのしかもあの小さな冷蔵庫に入る分の食材を買うとなるとなかなか頭を悩ませる。 最近では防災の意識が一時的に高まったこともあり、水を確保するご家庭が増えたようである。 私もそういうことを考えなければならないかと思い、2リットルの水でも買ってみようか。 水の

          近所のスーパー。

          エアコンのタイミング。

          エアコンをつけるタイミングは果たしていつだろうか。 温度計を見て確認したら良いのか、自分が暑いと思った時につけたら良いのか。 最近ニュースで、エアコンがあるにもかかわらず、付けずに過ごして熱中症で亡くなってしまうケースを耳にすることがある。 なぜ人は我慢してしまうのだろうか。 年老いた人間の場合、感覚が分からなかったり、暑い環境なのに寒いという人もいると聞く。 若者の中での原因で1番思いつくのは、電気代だろうか。 私が気にしているだけかもしれない。 この暑さの中、

          エアコンのタイミング。

          古民家に来客。

          このお盆前の連休に実家へ帰った。 そこで地元の友達と会う約束をしていたが、せっかくなら私の古民家を見に行こうという話になり、結局この家に帰ってきた。 と言っても友達の車で乗り合わせて来て、帰りもまた地元に一緒に戻るという奇妙な道のりだ。 2日帰っていなかった古民家は何も変わることなくそこにいる。 連休中に人が遠出する時は空き巣の絶好のチャンスではないかと危惧していたので、貴重品は軒並み実家に持って帰っていた。 なので、空き巣に入られても大丈夫なはず、と半ばドキドキし

          古民家に来客。

          お祭りと花火。

          お盆周辺になるとそこかしこで夏祭りが催される。 昼間は暑さがしんどく、外に出ようという気持ちになかなかならない。 夕方になり日が落ちると、日差しはないにしても、昼の間に熱せられたアスファルトが地上に暑さを閉じ込めている。 しかし、夏祭りとなればそんな残暑を吹き飛ばす気力も湧いてくる。 聞くところによるとこの地域には独自の盆踊りが存在するらしく、踊る機会も多いようである。 残念ながらお盆は実家の方に帰る用事があり、その祭りたちに参加できそうにない。 その分実家の方でや

          お祭りと花火。

          不動産屋さんとカポック。

          久しぶりに不動産屋さんから連絡が来た。 相方の怪我の調子はどうかと心配してくれたり、エアコンは問題なく使えているかなど、何かと気を遣ってくれる心強い存在だ。 以前ご飯に行こうと口約束をしてからもう3ヶ月近くになる。 心情としてはあと少しでまた1つ心の区切りが出来そうなのだ。 9月に入ったらランチに誘おうかと考えている。 不動産屋さんからもらった象の小さなキャンドルは私の部屋のカポックの横にちょこんと鎮座している。 カポックというのは木のことだ。 私が通っていた中

          不動産屋さんとカポック。

          ついにかき氷。

          爽やかな早朝に目覚め、かき氷作成に火がついた私は立ち上がった。 かき氷機を出して来て設置する。 これはふわふわなかき氷ができるので評判のドウシシャ製品である。 まずは台を温めるために5回ほど動作させなければならない。 お皿に餡子を乗せて準備完了。 なんちゃって冷凍庫でなんとか固まってくれた氷を取り出して設置する。 1人でする時は削るボタンを押し、一旦止めて皿を回し、またボタンを押す。 それを繰り返して氷が積もって来たらスプーンで平らにして再び氷を積らせる。 もう

          ついにかき氷。