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白と青
2020年5月17日 19:39
以前、noteに「タネについて」という記事を書きました。今回はその延長です。私自身は「固定種」を育てる人を増やしたいと考えます。その理由をまとめていきます。F1品種がダメだとは全く思いません。もし、F1品種を使わないのであれば、一定の基準以上の品質や収量が確保できず農家以外の人たちのお腹を満たすことは不可能です。.......ここからは私の妄想です。鵜呑みにしないでください。で
2020年5月11日 15:43
前日、種まきをしたトウモロコシと南瓜の芽がでて、大きく育っていました。「南瓜」「トウモロコシ」そして、やっと待ちに待った、失敗したとさえ思っていた里芋の芽がでました! そして、順調に成長している野菜も紹介していきますね。最初は「春大根」。急にモリモリに。間引きをして、1本にしました。これが、間引き菜。美味しくいただきました。次に、「黒丸」というミニトマト。苗
2020年4月19日 19:23
さぁ、nouの初収穫です。二十日大根。芽がでた時より、かなり嬉しい!嬉しさのあまり、畑中を走り回ってしまいました!サイズ感がバラバラなため、調整しつつ収穫していきます。今回は経験して分かったことを一つ。3月に「大根」の種まきをしました。大根の種は40cm間隔で1ヶ所に2〜3粒蒔くのが基本です。(下図参照。)その7〜10日後双葉が開いたら間引きをします。(間引きは以前noteに
2020年4月14日 22:32
「播種(はしゅ)」とは「種蒔き」のことです。「農業」の勉強のために出荷用の人参とビーツを栽培します。今日は時期的に少し遅めですが、人参の種蒔きをしました。ビーツの品種はデトロイト。人参の品種は向陽2号。畑の面積でいうと少しわかりにくいので、およその粒数でいいますと、ビーツが約5000粒人参が約30000粒です。先週、ビーツの種蒔きをしました。深さ1cmの溝を掘り、2cm
2020年4月11日 20:59
気温が高くなり、3月に種蒔きをした野菜たちがぐんぐんと成長しています。今日は「間引き」を行いました。「間引き」とは、種蒔き後の密集した苗同士の間隔を開け、風通しや日当たりが良くなることで丈夫な株を育てるための作業です。 小蕪牛蒡 二十日大根上記の野菜は育ちが良く間引きを行いました。親指サイズの間引き菜たち。愛おしいです。他にも、人参、大根、ビーツもしっかりとした芽
2020年3月25日 21:43
世間ではコロナウイルスが流行してますね。手洗いうがいをしっかり心掛けています。さて、「芽吹きの春」とはよく言ったもので、2週間ほど前に種まきをした春大根、ラディッシュ、小かぶ、ごぼう、パースニップ、にんじん、ビーツの芽が次々とでてきました。これが本当に嬉しい。言葉にするのは難しいです。ただ、「嬉しい」です。特にニンジンは芽を出すまでが大変と言われてまして、嬉しさも倍増です。「嬉しい」体験
2020年3月13日 18:12
2ヶ月の養生期間を経て、いざ種まき。サトイモ(芽出し中)小かぶラディッシュ大根パースニップにんじんごぼうビーツあとハーブも。今回は苗を購入。タイム、ディル、ローズマリー。写真はディルです。お家のベランダには、小かぶとジャガイモを植えてます。芽がでるか不安ですが、ワクワクしてます。ベランダで採れた野菜をそのままキッチンで調理ができる日が楽しみです。
2020年2月24日 20:51
2020.1.15土づくりをしました。 必要最小限の野菜を作る為、無農薬で栽培します。 1.竹炭を作る。(微生物の棲み家になる。)2.有機石灰・竹炭を撒きます。(※有機石灰=主に貝殻。貝殻にはミネラルやカルシウムが多く含まれ、石灰は雨が降り酸性になった土壌を中性に戻す役割。) 3.耕運機で耕す。 4.畝を作る。(畝をまっすぐ作るのは想像以上に難しい。) 5
2020年2月29日 18:43
「農」と「農業」という言葉があります。私はどっちも一緒だと思っていました。Google先生によると、農=田畑を耕し、穀物や野菜などを作ること。農業=土地の力を利用して、有用な作物を栽培する有機的な生産業のこと。とあります。「農業」は産業の中の1つで、農作物を作り、それをお金に変えること。「農」は家庭菜園などを行い、食べ物を作ることを通して、人生の豊かさや幸福度を満たすこと。