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一人の時間の重要性#193

皆さんは「あなたは内向的ですか?外交的ですか?」と問われた時、どちらの回答を選びますか?

そもそも内向的の定義と外交的の定義はご存知でしょうか?

私も先程知った話ですが、

▼内向的とは
自分の内面に興味を持つことが好きな人
▼外交的とは
他人に興味を持つのが好きな人

とのことです。

ここに当てはめた時、皆さんは内向的ですか?それとも外交的ですか?

筆者は外交的だと思ってましたが、実は内向的だったのかもしれないという意外なギャップに襲われています(笑)

言葉の裏返しで語弊を持たれるのは嫌なので、他人に全く興味ないわけではないです(定義するのは怖いぞ!)


なぜ内向的だと思った?

私はとても自己中な人間です。嘘ではないのではっきりと言います。

外交的な人=“他人に興味がない人”と言われて、ものすごく肩の荷が降りた気がしました。

つまり、自分でいうのは本当にアホなことだと思いますが、他人に興味がないことを認めることとなりました。

これは大変なことです。

一人では生きていけない時代だというのに、他人に興味が無いなんて言った瞬間、“自分が他人に興味を示すような行動”はまるで嘘をついているような行動だと思われてしまいます。

しかし、強ち間違いではないのかもしれません。

そして、また知らないうちに、このことに気づかれている人も中にはいるのだとも思います。そう、わたしよりも先に。


外交的と社交性

他人に興味津々な方と社交力が高い人は似て非なるものです。

外交的でも社交力が低い人(他人のことが好きだけど上手く話せない人)はいるでしょうし、内向的だけど社交力が高い人も多くいるでしょう。

後者はつまり、表の顔と裏の顔、ないしは本音と建前を上手く使い分けている人とでも言えるのではないでしょうか?

ビジネススマイルという言葉にある通り、ビジネスで使う用の笑顔を作ることもできるし、実は日常生活ではかなり違った表情をしている。言葉遣いも全く違う。

内向的な人というのは、社交力という仮面を武器にして、ビジネスでやってのける方にこそ多く存在するのかもしれません。また、他人の顔色を伺って気遣いができたり、周囲の空気を読んで状況に合わせた行動ができる人というのも、内向的だからこそできるのかもしれないですね。

なので、一概に内向的な人が他人に興味がないのではなく、内向的な人は他人に興味はないかもしれないが、その状況に置かれたときどのように行動すれば良いかを知っている人が多いのだと思います。

そして、筆者は単に、他人に興味がなくて社交力も中途半端なだけなのではないか??ここが鈍感と言われてしまう要因かと勝手思っております。

そんな仮説を立てると道理に敵うと感じております。


他人に興味がなくても興味は持てる

つまり、本能的には他人に興味を持たない性格なのかもしれないですが、“興味を持とう”という意志を持つことによって興味を持つことは可能です。

筆者は他人の魅力を紹介するnoteを7月度10人分書いてきましたが、彼らに対して初めから興味があったか?と言われればそんなことはありません。

しかし、興味を持って知ることこそが、自分の成長と相手の喜びに繋がるということがわかったので、意図的にやってみたところ、ものすごく興味が生まれました!!

正しくは、もともと興味はなかったけど、少し調べてみたらものすごく面白い人だったという経験を沢山してきたということです。

わかりやすく例をだすと、見たことないアニメに興味はもてないが、一度面白いと知ったアニメにはハマり続けるということです。

人との関わりについてもまさに同じで、どんなにすごい人だと謳われていても、どんなに恐ろしい実績を挙げていても、初めは興味なんてありません。

しかし、会ってみたり、話してみたり、会話してみる度にその人に興味を持つきっかけが生まれます。

そして、その人が魅力的であればあるほど、アニメにどハマりしていくように、その人にハマっていきます。

恐らくザイアンスの法則(単純接触効果=〈会う度にその人のことを好きになること〉)が大きく関わっているのかもしれませんね。

つまり、内向的な人ほど、他人に興味をもち、持ってもらいたければ、同じ人と2回でも3回でも会って話すことが重要なのかと思います。


一人の話

タイトルは一人の時間の重要性でしたね。(ここまで全く話に触れてない🙏)

私の幸せは“彼女との時間何より大切にすること”(昨晩のnote参照)なので、仮に自分が大切にしている習慣であっても、優先順位は付けさせて貰っています🙏〈紹介note執筆が遅くなってしまっている方は申し訳ございません🙇‍♂️〉

しかし、やはり自分一人の時間があることによって成り立つこともあります。

それがzoom雑談だったり、朝活だったり、瞑想だったり、魅力紹介note執筆だったりします。

彼女との時間は最も大切にする。しかし、一人の時間は全力を出して遅れを取り戻す。

無茶なようですが、やりがいのある頭の悪い習慣です😇

不器用なのか、頭が堅いのか、単に馬鹿なのか、あるいは全部なのか。

しかしながら、この想いは揺るがない。

ここが崩れてしまったら、自分が自分ではなくなるとおもったからです。アイデンティティのようなものでしょうか?価値観ともこだわりとも言います。


終わりに

言い訳ですが、筆者は器用ではないですし、皆から良い人と思われなくても仕方ないとさえ、思っています。

しかし、自分の気持ちに嘘をついて仮面をかぶるのはイヤなのです。

仮面を被らなければやっていけない世の中なのであれば、それはそれで別の道を探すまでですね…

会社、組織、コミュニティ、、、

集団の中で生きていくのは大変です。

しかし、一人で生きていくのはもっと大変です。

そんなことを考えながら、今日はキーボードのフリックをとめさせていただきます。

(2308文字/執筆時間52分)

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