【旅行記】長くて短い!5泊6日アジア周遊🇯🇵🇸🇬🇲🇾🇻🇳(第一弾)
NOTORI農鳥です。
いつまで暑いのかと思いきや、急激に寒くなってきた11月中旬、5泊6日で初の複数国渡航に行ってきました。今回のルートは、
🇯🇵関空(KIX)
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🇯🇵成田(NRT)1泊
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🇸🇬シンガポール・チャンギ(SIN)※乗り継ぎ
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🇲🇾マレーシア・クアラルンプール(KUL)2泊
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🇻🇳ベトナム・ノイバイ(HAN)2泊
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🇯🇵関空(KIX)
初マレーシアと2回目のベトナム・ハノイ、マレーシアはどんな雰囲気なのか楽しみにしつつ、ハノイではのんびりすることだけを決め、ほぼノープランで少し駆け足気味で巡ってきました。
「いずれまた来る!」と思いつつ、計5泊6日での弾丸ひとり旅を数本の記事に分けてお送りいたします!
今回の記事も「旅行記マガジン」に随時追加していきますので、よかったらご覧ください↓↓↓
関空→成田
仕事を早々に切り上げて、20時台のジェットスターで関空から成田空港へ向かいます。
機内は9割がた埋まっており、日本人とインバウンド観光客が半々くらい。みんなやっぱり成田から母国へ帰るんでしょうね。
時間通りのフライトで到着。さっそく空港内唯一のカプセルホテル、9hoursにチェックインして翌早朝のフライトに備えます。
施設内は清潔&静かで早朝便に乗るならここ一択でしょう。空港周辺のホテルもバスでの無料送迎のサービスはありますが、やっぱり空港敷地内に位置しているのは安心感があります。(最悪走ればなんとかなりますもんね)
成田→チャンギ
今回なぜ、わざわざ成田まで行ったのかというと、チケットを探していた10月初め頃の航空チケット代がなぜか「関空からの直行便」よりも「成田ーチャンギ経由クアラルンプール」の方が、関空ー成田分を合わせてもトータルで安く抑えられたからです。
クアラルンプールまではどちらもScootで予約しているので、チェックインカウンターにて「NRTーSIN」と「SINーKUL」両方のチェックインを済ませてもらい、搭乗券を2枚受け取ります。
ちなみにチャンギ空港での乗り換え時間は1時間50分。正直何かトラブルがあればアウトな時間間隔です。もし異なる航空会社での乗り換えであればトランジットカウンターでチェックインし直すことや、一旦入国して改めて出国手続きをする必要がありますし、預け荷物があるならそれは積み替えてくれるのか、一回受け取らなければならないのか、などなど、さまざまなシチュエーションが考えられるので、前もってよくよく調べて当日混乱しないようにしておきましょう。そのためにも乗り換え時間は余裕を持たせた方がいいです。
まずはチャンギ国際空港まで6時間超のフライトです。結論から言うと、機内はめちゃくちゃ寒いのでウルトラライトダウンは必須でした。Kindleで本を読んだりしてなんとか乗り切ります。(みなさん機内の過ごし方ってどうしてるんでしょうか?)
前述の通り空港での乗り換えが2時間弱しかなかったですが、今回は特に遅れることもなくご飯を食べる余裕すらありました。ただただラッキーだっただけだと思います。
やはり皆さんには余裕を持ったスケジューリングをお願いいたします。
チャンギ→クアラルンプール
チャンギ国際空港はめちゃくちゃ煌びやかで綺麗でめちゃくちゃ広い!もはやショッピングモールです。一日中見て回れそうです。次回は入国してJewelやマーライオンなど見に行きたいものです。
機内持ち込み荷物のみなので降機したらそのまま「Transit」の矢印通りに進み、途中にあるモニターで該当便の搭乗口を確認します。
搭乗口で手荷物検査をし、定刻通り搭乗、出発します。約1時間の短いフライトなのでちょっとうたた寝している間に着いてました。
クアラルンプール1日目
入国審査も10分ほどで終わり、あっという間にマレーシア入国です。
クアラルンプール国際空港、こちらも綺麗で現代的。関空よりよっぽど広いしレストランなどのお店が多い!
しかし、この時点で現地時間18時過ぎ。朝9時に成田を出発してほぼ一日移動に費やしてへとへとなので、さっそくホステルへ向かいます。
今回2泊するのは、「マレーシアの表参道」と言っても過言ではないブキビンタン地区。ほぼ中心に位置する「The Bed Bukit Bintang」という評価の高いホステル。2泊で2,000円ちょっととは思えないくらい部屋やパブリックスペースは綺麗で、シャワートイレ別で広々としたスペースがあって着替え等もしやすくなってます。
移動疲れもあったので、近くのマクドナルドでナシレマとメキシカンバーガーを。どれもファストフードだな〜という味でした。マレーシアらしいメニューがいただけたのでよかったです。
夜22時を過ぎても人通りも多いですが、ささっと帰って休むことにしました。
今回はここまで。
次回の記事では「クアラルンプール2日目〜ハノイ1日目」をお送りします!
有名観光地をひたすら巡ります。
それではまた。
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