ナオキ|あなたらしい生き方を共に探す人

情報過多な時代、人生に納得感が持てる人が増えますように|誰でも自分らしい生き方ができる…

ナオキ|あなたらしい生き方を共に探す人

情報過多な時代、人生に納得感が持てる人が増えますように|誰でも自分らしい生き方ができる世界を|まずは自分の「生き方」「在り方」から。|SF:未来志向/目標志向/着想/共感性/収集心

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  • 自分について

    自分自身について内省したり、考えたことをまとめておきたいと思います。 何かを感じたり、共感できる部分があったりしたら、コメント等大歓迎です!

  • 自己成長

    自己成長のための、本や論文で得た情報を中心に発信していきます。

  • 作業療法について

    作業療法の知識を使って皆さんの役に立つ内容をまとめていきたいと思います。

  • コーチング受講記録

    コーチングを受講しての自分の記録をしていきたいと思います。 これからコーチングを受けようかと考えている方、コーチングって何?と思っている方などに参考になれば幸いです。

  • 平凡な作業療法士が役職者になるまでの道のり

    平凡な作業療法士が、コーチングで目標を決めてから、役職者に上がるまでの道のりを記していこうと思います。 自分も何か頑張ってみようかなとか、ちょっと話聞いてみたいななんて思ってもらえたら嬉しいです!!

最近の記事

  • 固定された記事

「人が生きていく」という作業を共に紡ぐ専門家

こんにちは。 作業療法士のナオキです。  自分自身が今コーチングを受けていて、これから先どのように働いていきたいのかを考えていました。  対人支援が行いたいことは変わりないのですが、コーチングというものを受ける中で、また自分でもそれらの本を読んでいく中で自分もコーチになりたいのか?なんてことを考えるようになりました。 現在固定記事にしているこちらの記事も見ていただけると嬉しいです。 この記事では Lifecoachingという言葉をタイトルに使っていますが、自分自身の行いた

    • 本を読んでのちょっとした気づき

      【患者力を引き出す作業療法】  CBTの話が中心になっており、セルフヘルプペイシェントを作ることがOTの専門性だと述べている。  自分は作業療法は、「希望する未来を作ることを支援する専門家」と考えている。  そのための手段として、認知行動療法(以下CBT)が有効なのではないかという考え。 そしてCBTはうつ病などをはじめとする精神疾患のみならず、脳卒中などの疾患あるいは健常人にも十分に適応できるものだと考えている。 この本を読んでいて感じたのは以下のこと。 職場で作業療

      • 高次脳機能障害のリハビリで不足しているのは、「障害の承認である」 まずはできないことを認識すること。 訓練的な関わりは、できないことを何らかの形で手助けしてからすべきである。 全くもって同意。 -医療機関ですべきこと、他の領域へ期待すること- 早川裕子 OTジャーナル 2024

        • 価値観からできた文章 「健康な心身と幸せな家庭があるから、人生の目的を考えられる。常に未来に希望を持ち、人に誠実でありながら精神的に成熟した人間でありたい。そうなるためには、現在に集中し情熱を持って取り組むこと。その結果として、深い自己認識が得られワンネスを体感/体現できる」

        • 固定された記事

        「人が生きていく」という作業を共に紡ぐ専門家

        • 本を読んでのちょっとした気づき

        • 高次脳機能障害のリハビリで不足しているのは、「障害の承認である」 まずはできないことを認識すること。 訓練的な関わりは、できないことを何らかの形で手助けしてからすべきである。 全くもって同意。 -医療機関ですべきこと、他の領域へ期待すること- 早川裕子 OTジャーナル 2024

        • 価値観からできた文章 「健康な心身と幸せな家庭があるから、人生の目的を考えられる。常に未来に希望を持ち、人に誠実でありながら精神的に成熟した人間でありたい。そうなるためには、現在に集中し情熱を持って取り組むこと。その結果として、深い自己認識が得られワンネスを体感/体現できる」

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          17本

        記事

          やりたいこと やる必要があること やることを期待されていること これらのバランスがとっても大切。 そして下二つは割と出てくるけど、「やりたいこと」はなかなか難しい。 自分と向き合わないと答えが出ないから。

          やりたいこと やる必要があること やることを期待されていること これらのバランスがとっても大切。 そして下二つは割と出てくるけど、「やりたいこと」はなかなか難しい。 自分と向き合わないと答えが出ないから。

          作業療法のリーズニングは特別なものではなく、誰でも他者を救いたいと思ったら考えることなのかもしれない。 でもそれをいかに言語化して、再現性を持たせるかが、作業療法が作業療法たる所以なのかもしれない。

          作業療法のリーズニングは特別なものではなく、誰でも他者を救いたいと思ったら考えることなのかもしれない。 でもそれをいかに言語化して、再現性を持たせるかが、作業療法が作業療法たる所以なのかもしれない。

          おはようございます! 作業療法の理論を身が自由に自分に使うことができたら良い世界になるだろうなと起きた瞬間に感じたからメモしておく。 今日も最高の1日に!🔥

          おはようございます! 作業療法の理論を身が自由に自分に使うことができたら良い世界になるだろうなと起きた瞬間に感じたからメモしておく。 今日も最高の1日に!🔥

          【共働き/子供1人の父親の1日】

          自分が1日どのように過ごしているかを改めて整理してみたいと思い、記事にしてみました。 最近は共働きの家庭も増えていることと思いますが、皆さんはどのような1日を送っているでしょうか。 5:00 起床 5:10 ジャーナリング 5:20 瞑想 5:45 調べ物・読書 5:55 一階に降りて食器の片付け 6:20 2人分の弁当準備 髪セット 子供起こす 6:30 朝食 6:50 妻が子供対応中に片付け、水筒準備 7:15 妻と子供見送り 7:45 残った片付け、

          行動変容。 これは自分が作業療法士になって2−3年目の頃から関心を持っている分野です。 でも、自分の職場ではあまり使う機会がないから。それ以上にやることがあると、言い訳して学ぶ時間を作らずにきました。 でもやっぱり人は行動することでしか変われないと思うから、自分はやる。

          行動変容。 これは自分が作業療法士になって2−3年目の頃から関心を持っている分野です。 でも、自分の職場ではあまり使う機会がないから。それ以上にやることがあると、言い訳して学ぶ時間を作らずにきました。 でもやっぱり人は行動することでしか変われないと思うから、自分はやる。

          らしさ

          自分らしいって何だろうか。 作業療法士として、患者さんの支援をする際に「その人らしい生活を」というフレーズはよく聞かれる。 その人らしいってなんだろう。 これは多くのリハビリスタッフが迷うことなのかもしれない。 自分がコーチングセッションを受けて、少しずつ自分らしさというものに触れてきた中で少しまとめておきたい。 ● want toを見つける want toというのは、無意識に体が反応してしまう動作行動。 最初に話した中ではこうだった。 「(関心があるコトについて)

          障害者の働く意義と権利

          総合リハ vol.52 no8 Aug.2024 普段自分は、脳卒中などの中途障害になった方のリハビリを提供している。 年齢層も5-6年前と比べると下がってきている印象もあり、40代や50代で発症している方も多い。 そうなると最大の関心ごとは、当然のように「再び働けるのか」といった問題となる。 身体の麻痺、高次脳機能の低下を中心に、私生活から社会参加までに与える影響は大きい。 今回読んだ論文は、「障害者の働く意義と権利」というタイトル。 少し整理しておきたいと思う。

          コーチングを受けてから感じる問い

          ※今回の記事はコーチングを否定するものではありません。  自分もコーチングを受けている影響もあってか、最近コーチングという言葉を目にする機会が増えている気もする。  「変化が激しい今の時代、現状維持は衰退である。」 という言葉もあるように、何か変化をしなければいけないというような焦りを駆り立てられるような印象もあります。  確かに、成し遂げたい何かがある人、今よりもっと成長したい人にとってはコーチングという支援を受けるのは効果的かもしれません。  一方で、目標達成を強

          コーチングを受けてから感じる問い

          誰かの行動変容を支援するのであればまずは自分の行動変容をすること。 自分ができていないことを相手に求めることはできない。 作業療法士であるなら、誰よりも自分と真摯に向き合い生きることが大切。 自分はそう思う。

          誰かの行動変容を支援するのであればまずは自分の行動変容をすること。 自分ができていないことを相手に求めることはできない。 作業療法士であるなら、誰よりも自分と真摯に向き合い生きることが大切。 自分はそう思う。

          決めた! 今いる組織で誰よりも行動変容について詳しくなる! そして知識だけでなく実践においても誰よりも成果を出す。 一日2-3時間勉強して、10年かけてでも達成する。 よしその時の自分を想像して目標を立てよう。

          決めた! 今いる組織で誰よりも行動変容について詳しくなる! そして知識だけでなく実践においても誰よりも成果を出す。 一日2-3時間勉強して、10年かけてでも達成する。 よしその時の自分を想像して目標を立てよう。

          自分が楽しむこと。

          今年からチームが変わり、リーダーとして働いています。 後輩のやる気を引き出すためにどうしたら良いか考えながら毎日を過ごしていますが、なかなか難しいなと感じています。 まず手をつけたのが、リーダーとスタッフでの面談です。  これは、目標設定というよりは、日々何を感じながら過ごしていて、これからさきどんなことを頑張っていきたいかをざっくばらんに話す時間を作ろうというスタートでした。  まずはそのスタッフの人となりを知る。  そこから始まるのではないかと。  時間としては少なく

          スタッフへの動機づけ

          今年の課題はこれだなと。 「動機づけ」 最近の若手はなどと時代背景を言い訳にしたくはないけど、それでも今の5年目以下の若手を中心に感じていることがある。  それは、「仕事に対して、時間もお金も投資したくない」といった思考の人が多いことである。  あるいは投資したいけど、その心理的ハードルが高くてというパターン。  どんなに良い情報を与えても、本を貸しても、OJTに入っても、それ以降の行動が一切変わらない。  職場としても、勉強機会を設けるために、オンラインのサイトに法