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推し活はオタクをおしゃれにする!?

こんばんは
推し活してたら服が増えたえんでぃーです。
今回から3記事に渡り
オタクとおしゃれというテーマで記事を書かせていただこうと思います。
よろしくお願いします。


私はVtuberのファンをさせていただいている
日々推し活に勤しむオタクです。

私には推しが2人いるのですが
嬉しいことに大活躍してくれて,
ライブやリアルイベントが
頻繁に開催
されます。
そのため私自身,
推し活のために
外出する機会が多い
です。


例:渋谷(ヒカリエ)での広告

会場が秋葉原ならば
何着て行ってもいいと思いますが,
渋谷や池袋など
オタク着で行けない会場が多く

おしゃれに気を遣う機会が多いと感じています。

昔と違いオタク文化は大衆化しており
ターゲット層やファン層など変わって来ています。
オタクと世間の距離が近づいたことで
もはや
オタクもおしゃれに気を遣わなくてはいけない時代となったのです。


私は,推し活を始めてから
だいぶおしゃれや身だしなみに気を遣うようになりました。
またその中で良いことが沢山あると感じています。

今回は推し活とおしゃれにについて
私が思うところや体験談を語らせていただきたいと思います。
また,夏の季節はオタクの外出が
公害問題となる可能性のある季節でもあります。
匂いや汗などの問題についても
解決策を書いていきたいと思います。



①オタクのおしゃれは推しのためになる

推しのファンミやライブなど
リアルイベントがある場合,
オタクは
その会場の周りにいる一般人に目撃されます。

一般人から見て集まっているオタクが
みっともなかったり臭かったりしたら
「この人のファン層ってこんな感じなんだ」
と思われてしまいます。


リアルイベントに参加しているオタクは
ファン代表です。
そのファンの振る舞いが酷く炎上でもしたら

ファンごときが推しのイメージを傷つける

かもしれません。

リアルイベントとは
そういう危険もあるイベントなのです。


しかし,逆手に取ることもできます。
「やばいオタクばっかりなんだろうな」
という世間のイメージの中で
オシャレなイケメンや美女がいた場合
「この人のファンって意外とオシャレな人いるんだな!」
となり、
推しのイメージ向上が期待出来るかもしれません。

また、イベント会場で推しが観客を見た時に
キモオタがいっぱいより
オシャレなイケメンや美女がいっぱいいた方が
気分が良いに決まっています。

(そもそも推しは
そのライブのためにずっと練習して準備してきてくれているはずです。それなのにファンが当日の身だしなみすら…)

街中の人や推しが自分の事を見ているなんて
自意識過剰な考えですが、
万が一でも目に入る可能性があるなら
醜態を晒せないのです。

このように
・推しのイメージを落とさない
(出来ればイメージアップ)
・推しが気分良くイベントができる
・準備や努力をしてくれた推しへ敬意を示す

という意味で
おしゃれは推しのためになる
と考えています。

②おしゃれは本人の人生のためになる

先程の①は
理由付けや動機付けの意味合いが強く
恩恵としてはこちらがメインです。

おしゃれは本人の人生のためになります。


おしゃれをするという事は
自分の好きな服を着る事に加え
自分が他人からどう見えるか考える
というステップを踏む
と考えています。

つまり、
おしゃれにはメタ認知が必要なのです。

※メタ認知とは
自分の認知(考えや認識)を客観的に認知すること
今回の文脈では
自分がこれで良いと思っている身だしなみが
他人からどう見えるのかを考え認知すること
という意味で使っています。


オタクがおしゃれに無頓着な理由にも関わると思うのですが、
オタクは自分の見た目に興味が無かったり
自信がなかったりする場合
自分が他人からどう見られているのかなんて知りたくもないのです。

しかし、社会で大人として生きて行く時に
自分を客観的な目線で見て改善していく
という行為は必要なこと
だと思います。

必要なことなのに
オタクはそれが難しい

それを解決してくれるのが
推しの力
推しコーデなのです!

推しに見せて恥ずかしくない格好になろう!
推しにちなんだ服でイベントに参加しよう!
普段から推しに関係あるものを身に着けよう!

このように
推し(好きなもの)に関連付けることで
おしゃれに興味を持てる
と思うのです。

オタクは徹底的に調べるのが好きなので
一度のめり込んでしまえば
一気におしゃれになれると思います。

では、推しコーデって
具体的にどういうもの?
どうしたらいいの?
という所を
別の記事で紹介させていただきたいと思います。
(書け次第この下にリンクを貼ります)


今回は以上となります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。





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