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#スポーツ 記事まとめ

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noteに公開されているスポーツ系の記事をこのマガジンで紹介していきます。
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2020年4月の記事一覧

運動不足なので『仮入隊』してみました

家にいる事が多くなったせいか、完全に運動不足です😅 そして、サークル内でも、テレワークの話の中で、 「運動をしていこう!」という話が出てきました。 皆さん、室内にいればやはり圧倒的に運動不足になりますよね~。 私は通勤が自転車ですので、これが減って、 あきらかに太った気がします💦 そこで、思い出したので、かつて運動不足解消のため、 入隊した部隊がありました。 その部隊は『ビリーズブートキャンプ』🤠かつて、一世を風靡したエクササイズプログラムです。 特徴は、激しい運動な

空飛ぶ車いす

「スポーツは平和なくしては成り立たない」 パラリンピックの車椅子テニス代表の国枝慎吾選手が今朝のニュースで言っていた。 彼は言わずとしれた世界の車椅子テニスを牽引する名選手である 正直、僕はテニスをプレイすることは苦手で、過去に苦い想い出もある。 錦織選手や大坂なおみ選手が出てきて、メジャーでの成績が取り上げられ、僕もわずかながらテニスに関心が出てきたが、最近の話である。 一方、車いすテニスはテレビの放映もないので、関心は沸かなかった。 その国枝選手が出ているニュースを

諦めることを諦めた

「戸嶋一貴(とじま かずき)」という奇跡を起こした正捕手がいた。3年間、一度も監督に褒められたことがない男だ。ただただ野球を楽しんでいた中学時代。突き抜けた能力は無い。オールBの能力で中学レベルなら野球が楽しめた。なぜ平安から誘いがあったかも未だにわからない。1番最初に声をかけてもらったのが平安だった。ただ漠然と甲子園に行きたくて、伝統もあって、家から近い平安に行くことに決めた。嬉しかったけど最初は断ろうと思ったらしい。「平安キツいからな。でも高校野球なんてどこもキツいよな。

現実とゲームの世界をつなぐ「adidas GMR」。スポーツとテックが融合した新たな体験

芝生や土のピッチで行うリアルなサッカーと、スマートフォンやゲーム専用デバイスで行うゲームのサッカー。あなたはどちらのプレーヤーだろうか。両方のプレーヤーという人も多いだろうが、リアルとゲームはあくまでも別モノと捉えていたはず。しかし、adidas GMR(アディダス ゲーマー)の登場によって、リアルの世界とゲームの世界が接続。スポーツの世界が新しいフェーズに入った。 スポーツとテクノロジーを融合。Jacquard by Googleの機能を備えたadidas GMR専用タグ

もしもこんなユニフォームがあったら。 アルビレックス新潟と亀田製菓の素敵な関係

こんにちは。 サッカーユニフォームバカのともさんです。 いきなり問題です。 現代サッカーにおけるユニフォームデザインの印象を決定づける大きな要素はなんでしょうか? ここではスポンサーだと言いましょう! (もちろんサプライヤー自体のデザインもありますが) 特に胸に入るメインスポンサー(一番出資している)は、もはやそのデザインの中心となるものだと言っても良いと断言できます。 例えば「あのときのチーム強かったよな?」「ほらほら胸スポンサーが○○だったとき」なんて会話したことないで

4/30(木)サガン鳥栖サポーターミーティング【 第一部 】議事録

参加者が揃うのを待っていたようで、7分ほど押しての開催でした。 ギリギリに入れなかった人は、第二部への参加がアナウンスされスタート。 ① 初めに竹原社長からの挨拶 ・いつもサガン鳥栖へのご支援・ご声援ありがとうございます。新型コロナウィルスで被害にあわれた方へお見舞い申し上げます。  ・新聞やメディアでの報道につきまして皆さんにお伝えしたい事があります。心配をおかけし大変申し訳ありません。心配をおかけした原因は全て私にあります。改めてお詫び申し上げます。 ・最初

#noteでスポーツ で出てきたヒントにして欲しい言葉

4月27日(月)に「#noteでスポーツ スポーツ界はどのようにnoteを使うべきか」というイベントを開催しました。まずは、予想以上に多くの方にご覧いただいていたようで、改めてイベントを実施できてよかったと感じています。ありがとうございました。 なかなかに難しい状況にあるスポーツ界において、今だからこそ情報を発信することについて、そしてnoteを使うことについて考えようというイベントでしたが、配信の最後でも話した様に、正直なところこれが100%の正解だというものを提示するこ

チャンピオン達からのメッセージ

竹原慎二さんのyutube番組で、世界チャンピオンからの コメントリレーが公開されました。 ※この文章だけ単品で買えますが、マガジンを購入又はオンラインジムメンバーなると、毎日投稿される記事を読むことができます。 リアルなイベントの参加やオンラインコンテンツの視聴はオンラインジムにご参加ください! https://community.camp-fire.jp/projects/view/158472 公開、オンラインイベントはこちらから https://onlinegym-

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熱い!熱すぎる!スポーツ愛にあふれる投稿。【#応援したいスポーツ 投稿ピックアップ 】

こんにちは、ASICSスポーツ応援プロジェクトです。 4月15日からスタートした「#応援したいスポーツ」というテーマの投稿コンテストですが、開始から1週間のコンテストの投稿数は600本を超えました。 先週に引き続き、今週も数多くいただいた投稿から10本をピックアップしてみました。今後、投稿をご検討されている皆さまの参考になれば幸いです。 私達には、愛するチームがある!(ひがし北海道クレインズ ) 大空ひろさんによる、アイスホッケーチーム「ひがし北海道クレインズ」を紹介し

11話 期待しないこと

3年目のシーズンは、2年目で得た自信とともにスタートした。 毎年のことだが フロンターレのポジション争いは熾烈だ。 しかし、自信を持てていたこともあり、スタートは順調だった。 シーズンの前半戦は、途中出場や、スタメンで使ってもらうこともあったが、思うような結果を出すところまではいかなかった。 今も覚えているのは、2018年、ホームで迎えたサンフレッチェ広島との試合だ。 この日、負けている状態から途中出場をした。なんとしても結果を出したかった自分に

オンラインだからこそできる、新しいイベントのかたち

昨晩ベイスターズさんの #NextBallparkMeeting というイベントでモデレーターを務めてきました。 普段は実際に集まってグループワークをしながらアイデアを深めていくそうなのですが、今回はこのご時世ということもあって初のオンライン実施。 野球の試合がない中で、おうちで野球を楽しむために何ができる?をテーマに、100人以上(!)の参加者の方とアイデアを出し合いました。 当日のレポートや感想は後日改めてまとめるとして、今回のイベントを通して個人的に感じたのは、オン

明日からバイトを始めます。(後編)

思いの外、メディアでの反響をいただき、ただただ驚いているばかりです。 昨日の夜中に書き出した内容が翌日のテレビ番組に影響するとは思いもしませんでした。そんなわけで後編です。 まず始めに、今までのスポンサーさんとの契約は打ち切られたわけではなく 保留にしていただいているということを強調しておきます。 メディアでは僕を紹介できる時間が限られているので、なるべく興味を持ってもらえるようなトピックを打ち出すため 「コロナによって全てのスポンサードが打ち切られた悲劇のアスリート」 と

noteを始めてよかった3つのこと

先日、「#noteでスポーツ スポーツ界はどのようにnoteを使うべきか」に参加させていただいた。 https://note.com/events/n/n915d24d9576d 当日の動画はこちらでご覧になれます。 FC今治の中島啓太さん、株式会社インフォバーンの西原 雄一さんお2人のnoteの活用方法や想いなどを直接聞けた事で、noteの良さ、可能性を再確認できたし、新しい発見みたいなものもあった。そこで今回は、改めてnoteを始めてみてよかった事をまとめてみようと

今、アスリートは目標をどう定めるべきか

新型コロナウイルス感染症により、言うまでもなくスポーツ界は大きな影響を受けています。早々にオリンピックの延期が決まり、各スポーツ大会は軒並み中止、プロ野球もいまだ開幕していません。競争機会のない僕らアスリートの存在意義は失われている、と言っても過言ではありません。やり場のない、もやもやとした気持ちを抱えているアスリートも多いのではないでしょうか。 マラソンに出られないと分かったとき僕自身としては、4月に出場予定だった長野マラソン大会が中止となりました。1月のニューイヤー駅伝