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#編集 #ライター 記事まとめ

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編集、ライター、コンテンツ、メディアなどに関する記事をまとめていきます。
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#仕事

【蒐集を通じたメメントモリ】棺桶に入れる思い出の品を、生きてるうちに自分で集める【死を想え】

皆さんは、普段、メメントモる(死を想う)ことはありますか? 私は、辛い事があった時や、怠けてしまいそうな時、『まあ、皆、百年後は死んでるしな』と思う事にしています。 そうする事で、逆に心が軽くなったり、頑張れるのです。 今回は、私がライフワークにしている、『死んだ時に棺桶に入れるピンクのモノを、旅先で一つ集める』事を通じて収集した特別な物たちを皆さんに紹介したいと思います。 私が死んだら、こいつらを棺桶に入れて、そしてさよならを言ってね。 なぜ『旅先』で『ピンク』の

「レコード芸術」への思い~元編集者の立場から

音楽之友社を辞めて24年間、フリーランスとして生きてきた。 クラシック音楽業界を足場としながらも、いろいろな出版社や新聞社、そして放送局とも仕事できるようになったのは幸いだった。美術や演劇や舞踊など、隣接するいろんな分野ともかかわりを持てるようになった。 音楽之友社に在職したのは13年間。私にとっては懐かしい、卒業した学校のような場所といえるかもしれない。 6年くらい前からは再びご縁があり、アドバイザー的な感じで毎月会議に参加させていただいている。外部からのさまざまな意見を率

看護師生活20年・これからの自分を考える中で出会ったWebライターの世界で気づいたこと(おおむさんインタビュー)

【この記事にはPRが含まれます】 「なつみと式Webライティング講座」(全12回)の受講を終えたばかりのおおむさん。 おおむさんは元看護師でそのキャリアはなんと20年になるそうです。 長年第一線で活躍していたおおむさんですが、コロナ以降のハードワークと子どもの学校の役員が重なり体調を崩し退職することに。 「これからどうしていこうかな」 退職後の働き方を考える中で、出会ったのがWebライターという職業でした。 そして「なつみと式Webライティング講座」を受講する形で

初恋の松田くんを泣かせた|教員webライターしくじり人生

小学3年生の夏、初恋相手をマジ泣きさせたことがあります。教員やwebライターと「ちゃんと」して見える私ですが、34年間結構やらかしています。今日は恥をしのんで、隠しておきたい黒歴史を明かしていきましょう。 小学校まずは幼少期から。 告白の返事を迫って、松田くんを泣かせる 小3の夏休みに、だいすきな松田くん(仮名)にラブレターを送りました。 手渡しは恥ずかしいので、郵送で。 毎日ポストを確認しましたが、待てども待てども、返事がありません。 結局、返事がないまま夏休み終了

【後編】会社員の副業ならWebライター1択だ。向いていない人の特徴や月5万の稼ぎ方、知りたくない?

「会社員としての給料に満足できない!」 「副業を始めようとしてるけど、 聞いたところによるとWebライターがいいらしい。」 「副業でWebライターをやるのはあり?なし?」 今、副業を考えている人の中で、Webライターが選択肢にあるあなた。 あなたは間違いなく「正しい」考えを持ってるっす。 とはいえ、副業でWebライターをやるのがいいのかどうか、よくわからずに足踏みしてることと思います。 そんなあなたに向けて、数ある副業の中でWebライターという働き方がなぜいいのか

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【3分要約・読書メモ】10倍売れるWebコピーライティング

ご覧頂き誠にありがとうございます。 今回は「10倍売れるWebコピーライティング」についての記事となります。 著者バズ部 株式会社ルーシーが運営するWebマーケティングメディア コンテンツマーケティングやSEO、ソーシャルメディアの分野で最先端のノウハウを公開している。 まとめ本書は、デジタルマーケティングに携わるビジネスパーソンの教科書として是非読んでいただきた一冊。 セールスのルール/原理原則について書かれており、BtoCビジネスだけでなく、BtoBビジネスにも使え

絵本の編集者ってどんな仕事なの?

こんにちはもしくはこんばんは! gariです。 今回のテーマは 「絵本の編集者ってどんな仕事?」 です。 このテーマでは ・絵本の編集の仕事に興味があるけど、どんなことをするのかわからない。 ・絵本の編集者になりたいけど、きついのかな…? と、絵本の編集者に興味がある方に、実際どんな仕事なのかストーリー形式でわかりやすくお伝えします。 絵本作家になりたい!という方も「絵本ができるまでの流れ」を、今回わかりやすく解説していますので、ぜひご参考までに! (※今回の

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Webライターの私の仕事【就労継続支援A型事業所 TANOSHIKA】

私は福岡県にある就労継続支援A型事業所、TANOSHIKAでメンバー(利用者)として働いています。 Webライターとしてです。 そんな私が、いましているお仕事はどんなものか、具体的に業務内容について書いていこうと思います。 そういえば、noteの皆さんにはちゃんと業務内容を伝えたことがなかったなあと思いまして。☺️ 興味のある方はぜひ読んでいってください! Webライティングの仕事まず、私はWebライターなので、Webライティングの仕事をメインでしております! W

【1月】ライターとママ業の振り返り

4人のママライターひかるです。 私は湘南の海沿いでゆるゆる子育てをしながら 在宅ライターをしています。 1月の振り返りができていなかったので 遅くなったけどまとめます〜^^ せーの、GO!!!!! 【仕事】の振り返り 1月は、 X(旧Twitter)の発信もインスタの発信もほとんどしませんでしたね。 どちらもやり取りが楽しいので、タイミングをみてこれからも続けたいと思います^^ 普段からいただいているお仕事にプラスして コミュニティ内でいくつかお仕事をいただきまし

AI時代の「ライター」の生き残り方

わたしは2013年から10年間、webメディア/マーケティング会社を経営する傍らで「ライター業」も続けてきました。 実際、コンサルティング会社に勤務していた時にも、「日経コンピュータ」などの雑誌への寄稿や、書籍の執筆なども行っていたので、肩書を無視して通算すれば15年以上のライター歴、という事になります。 その経験を踏まえて言えば、ライター業は地味ですが、ライティングへのニーズは常にあります。 それどころか、現代産業では「作れば売れる」の時代が終了し、「情報発信」の重要

「ひとり出版社」創業から3年目へ。ー会社づくりで得られるもの

あさま社は軽井沢の地に2022年の1月に誕生した、あたらしい出版社です。 都内の出版社で10年勤務した編集者が、軽井沢への教育移住をきっかけにひとりで立ち上げました。22年には創業第一弾となる書籍「子どもたちに民主主義を教えよう」を出版。販売元を引き受けてくださった英治出版さんのご協力もあり、無事に3刷1.5万部まで伸ばすことができました。その経緯などはこちらのnoteに記してあります。 2023年は第二期目。 振り返ると自社のタイトルとしては1冊となりました。その1冊が「

編集者の病い

「ああ、それは編集者の病いですねえ」  出版業界の大先輩に相談してみると、こう返ってきた。有名な『編集者という病い』ではなく、“編集者の病い”である。 「車を運転しながら、なぜだか涙が止まらなくてねえ……。僕もそうだったんだけど、だいたい40代ぐらいで同じように悩む人も多いから気をつけたほうがいいよ」 昼夜逆転・不眠不休でも大丈夫だと思っていたけど… Web編集者のなかでも「ネットニュース」に関わる仕事は、広くて深い海を24時間泳ぎ続けるようなものだ。陸にあがって、心か

練習の延長線上になりたい自分の理想像はありますか?

こんばんは。 今日は、SHElikesの公式イベント「大活躍ライターが本音で語る 座談会イベント」に参加してきました。 現役でライターとして活躍されているお三方をお招きし、ライターと名乗るまでにしていたことやお仕事をする際に意識されていたことなど、実体験ベースでの貴重な話を伺いました。 登壇されたのは、 ・フリーランスライター・編集者の橋本恵梨奈さん noteはこちら ・フリーランスライターの安心院 彩さん noteはこちら ・複業ライターの犬田メメ(めぬ)さん note

私この仕事つづける?キャリアに悩んだ元・葬儀屋のライターからnote好きなあなたへ

もうすぐ30歳。今の仕事を続けるか、何か新しいチャレンジをするか?悩む人は多い。 著名な俳優の方へのインタビューや、映画・ドラマレビューの執筆で活躍されているフリーライターの北村有さんも、かつては同じように悩んでいたそう。 葬儀屋からキャリアをスタートさせ、28歳のときに完全未経験からフリーライターへ転身した北村さん。 何がきっかけで、思い切ったキャリアチェンジへ踏み出したのか。不安はなかったのか。 なぜ、コネ無し・異業種・未経験の状況から新しいキャリアを切り拓くことが