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練習の延長線上になりたい自分の理想像はありますか?

女性向けキャリアスクール「SHElikes」のイベントに関する感想をまとめています。イベントに参加していない方にも、キャリア選択の参考になると幸いです。

こんばんは。
今日は、SHElikesの公式イベント「大活躍ライターが本音で語る 座談会イベント」に参加してきました。

現役でライターとして活躍されているお三方をお招きし、ライターと名乗るまでにしていたことやお仕事をする際に意識されていたことなど、実体験ベースでの貴重な話を伺いました。

登壇されたのは、
・フリーランスライター・編集者の橋本恵梨奈さん noteはこちら
・フリーランスライターの安心院 彩さん noteはこちら
・複業ライターの犬田メメ(めぬ)さん noteはこちら

イベントでの学びは以下のメモにまとめたので、貼り付けておきます↓

そのイベントのなかで心に残った言葉があります。

「練習の延長線上になりたい自分の理想像はありますか?」

例えば、ライターといっても種類は多岐にわたります。
インタビューライターになりたいのに、SEO記事ばかり書いていたり、
逆にSEOやセールスライターになりたいのに、インタビュー記事ばかり書いていたり…しては説得力がありません。
自分のなりたい理想像に向かって「一貫性」を持たせないと、お仕事を任せてもらえない、ということです。

当たり前のようだけど、わたしはその言葉にハッとさせられました。

大学から就職先を選ぶとき、大学で学んだ分野とは全く違う職業を選択しました。今でもその仕事を続けているので、自分の選択が間違ったものであるとは思いませんが、少し後悔があるのも事実です。
昔から興味の向く先が多岐にわたって、結局何がしたいの?と言われることが多くありました。

今では「複業ワーカー」「パラレルワーカー」「スラッシュワーカー」など、複数の仕事を掛け合わせてキャリアを築くことが可能になりましたが…

そのお仕事をする前に!
練習をしている・実績を積んでいることが
「目に見えて分かりやすく」することが大切なんだな
と実感しました。

それが結果的に自分のやりたいことや理想像につながっていくのだと思います。
やりたいことがたくさんあってもいい…
ただ、そのひとつひとつを丁寧に積み上げていこうと誓いました。

うまく言葉にできているだろうか…伝わるだろうか…

このnoteはあくまで書き続ける場所。
自分の学びを今日もここに記しておきます。

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