松野えい|取材ライター
「とにかく短時間で、毎日書く」。 これを習慣化するために、毎日(なるべく)20分以内でnoteを書くことにしました。 このマガジンでは、その記事を集めています。
月次の振り返りをまとめています。
その方の魅力が、より多くの人へ届くように。届くべき人へ届くように。そんな想いでインタビュー&執筆した記事を掲載しています。
「まるで参加」したかのように、読者の方に擬似体験をお届けするイベントレポートです。
女性向けオンラインキャリアスクールSHElikesのライター関連コースで取り組んだ課題です。
ご覧いただきありがとうございます! 本記事に私のプロフィールと実績をまとめました。 インタビュー、イベントレポート、コラム・エッセイを中心に執筆しております。 ぜひお気軽にお声をかけていただけますと幸いです。 お問い合わせは、XのDMまたはGoogleフォームよりお待ちしています。 ●プロフィール○自己紹介 フリーライター1年目。0歳の第一子を育児中。兵庫県出身、在住。 キャリアカウンセラーとライターの複業ワーカー。 月15冊読書。少女漫画とラーメンが好き。 ○主な経
このあいだ大々的に模様替えをした際に行き場を失った、我が家の米びつ。 かりそめの居所として、視界に入れざるを得ない感じでリビングテーブルの隅に鎮座している。唐辛子を模した虫除けが、お米の海で波乗りしているようにも見える。 さらにその上に、お供物か何かのように鎮座している柿ふたつ。 きのう父がうちに来たときにくれたものだ。友達にたくさんもらったからお裾分け、と。 夫も私もあまり几帳面ではなく、家の中で「モノの定位置」というのがない。雑然としているのが常だ。食されるまでの舞台
「こわい話」が苦手な人は、読まないでくださいm(_ _)m オチのない、ただのつぶやきです。Xにポストしようと思ったのですが、誰かにとってポスト事故?(造語:自分の苦手な内容をタイムラインで不意に目にしてしまうこと)になってしまったら申し訳ないと思いまして… ソワソワを一人で抱えたくなかったのです。そんな自己中な理由で、こちらに書かせていただきます。 大した話ではありません。タイトルだけで「ああきっと」と察した方もいるかもしれないです。 たまに、ベビーモニターに、なんか
SNSって「いいね」機能いらんなぁと思う。 ・いいね機能さえなければ、SNSはもっと楽しい ・SNSでかえって孤独が深まる時もある そんないじけた、子供じみたひとりごとです。 やっぱSNSの投稿で「いいね」が少ないと、少し落胆してしまう自分がいる。 「少ない」って何を基準に?っていうと、やっぱり他の方のいいね数。バーンと目に飛び込んでくるから、目の逸らしようがない。網膜に「いいね数を脳みそに投影させないフィルター」を作んなきゃいけない。ないものねだりじゃなくて、「あ、こ
もう11月もポッキーの日まで来ちゃったか!なんてこった! しかしそれがなんだというんだ! 私は…私は…。遥か昔、先月、10月の月報を書くぞ!駆け足で! 仕事の方向性が決まる⚫︎ライター ⚫︎マーケター ⚫︎キャリアコンサルタント の3つの軸をそれぞれ強化できるように、具体的に行動していくことにしました。 やりたいことは色々あるけど、とっ散らかってんなぁ私って。 と長らく思っていたけど、なんか急にいろいろ繋がって方向性が見えた!自分の中で納得感がある。 きっといろんな方の
風邪から回復してきました。 先週日曜から全国的にぐっと寒くなりましたよね。こういうとき気を引き締めねばっ。と思うのですが、引き締められていなかったのでしょうか、まんまと風邪をひいてしまいまして。引き締まってしまったのは鼻腔ぐらいで、鼻詰まりでキンモクセイの香りもわかっていませんでした。今日ぐらいから「あー秋だわキンモクセイだわー」と五感のありがたみを味わえるように調子が戻ってまいりました。 なんとか仕事には穴を開けなかったものの、それ以外は生命維持に必要な家事をちょいとする
『夜明けのはざま』(町田そのこ)の読書感想文です。ひとりごとみたいな感じだけど、新鮮なうちに文字として固体化しておきたい。 どんなストーリーか? こちら👇の特設ページでとてもわかりやすく高い熱量で紹介されているのでご参照ください。 全5篇、家族葬専門の葬儀屋を舞台に描かれる人間模様。 どの物語の主人公とも私との共通項は全然ないのに「名状しがたいその心の動きを私も知っている」と思わされた。 昨日の敵は今日の友。そんな格言に鼻白んでしまうくらい、どうしたって分かり合えない
つらつら読書感想文です〜。ネタバレありなのでご注意くださいませ🙏 物語の枠組みが『流浪の月』(凪良ゆう過去作品)と似ている。本作も『流浪の月』も、 機能不全家族に育ち生きづらさを抱えた男女が惹かれ合うも、「社会」からの理不尽な「攻撃」により引き裂かれすれ違い、離れ離れでも互いを想い合って、あらゆる壁を乗り越えて最後は結ばれる。 というストーリーだ。 本作の場合、主人公の暁海(アキミ)と櫂(カイ)は二人とも「ヤングケアラー」だ。親子の役割が逆転しており、幼少期あるいは1
な!?もう10月だと!?夏が遠いぜ。遥かのあの夏を振り返ります。 仕事業務委託でのキャリアコンサルタント(以下「キャリコン」)の仕事スタート。ライターとしての仕事はセーブ。キャリコンの仕事も初挑戦なので、早く力をつけていかねばという次第。まだまだではあるけど、一歩踏み出してみて、思いきって挑戦してみてよかった! 一度に複数の新しいチャレンジをするとキャパオーバーになる私。(経験則)しばらくはキャリコンの仕事に注力したい。インプット必須or推奨事項が大量なので、それに集中す
政治と宗教の話は雑談に不向き。 という「常識」があるけど、「教育・育児」もそうかもな、と最近思う。 それぞれに哲学があり、もしそれを否定されてしまったら、時と場合によっては生の拠り所を否定されたような感覚に陥るものかもしれない。 というのは、ここで詳らかに言語化しない言い訳なのですが、 育児にまつわる悩みのようなものを、ぼやかしながら少し吐き出させてもらいます。逃げの婉曲を連打しつつも、自らの思考の整理を兼ねて書きたい。 生後7ヶ月の息子の発達のことで、ちょっと悩んだりす
【ネタバレあり】の読書感想文です〜うえーい。 2文deあらすじ 舞台は大正時代の日本。コンプレックスだらけの真面目な青年・譲治が、13歳下の美少女ナオミに翻弄され堕落していく話。 つらつら感想 まず、譲治に好感を抱く女性読者、いるのか? 容姿にも女性経験にもコンプレックスだらけ、西洋人へのコンプレックスが特に過剰(これは譲治だけでなく当時の日本全体に蔓延していたのか?)。自信がないゆえ、女性を「自分の価値を高める装飾品」と捉えている。鼻持ちならない奴。 で、ロリータコ
Google先生いわく、日本人の平均読書スピードは毎分400~600文字程度だそう。今回は、1分以内に読める字数で未来日記を書きます。字数制限も未来日記も初めてだ。特に意味はない。内容は、脳内メモとセルフ鼓舞。 2024年末までのざっくりした計画こんな感じ👇で立てたら、すごいしっくりきたぞ!ええど! 9月〜11月 ⚫︎キャリアコンサルタントの仕事が始まるので、仕事面はそちらに注力 ⚫︎ライター業は引き続き自己研鑽(案:WordPressで育児ブログ始める<マーケとSE
読書感想文です。Xにポストするつもりでダーッと書いたものをそのまま👇(ポストするには長い。あとちょっと刺々しい書きぶりになったので、タイムラインで不意に目にしちゃったら嫌な人もいるかもと思った) すべて真夜中の恋人たち(川上 未映子) 繊細スイッチが入っている時は、この本は読まない方がいいと思った。 日常ではスルーしている自他の人間臭い欲望や心の動きが、眼前に突きつけられる感じ。価値観や親切の押し売りの煩わしさとか、気に入らない他者のことを分析しまくってセルフ論破の陰口
1990年が私の誕生年だ。その前後3年以内に生まれた人なら、聞いたことがあるんじゃないだろうか。 「ダメ」がゲシュタルト崩壊する、この『ダメダメのうた』を。2000年に発売されている。 当時は、キャッチーで超早口なサビを面白がりマネしまくっていただけだ。歌詞はあまり聞いていない。 しかし、この歌が唐突に頭をジャックした今日、 「あれ、こんな歌詞だったか!?」と、初対面かのような印象を受けた。四半世紀を経て、私の中で何かが醸成されたらしい。 子どもの頃の私にとって「ダメダ
※このnoteは「発信」を否定するものではありません!🙇♀️※ 発信ってブランディング。 やっぱそうだよなぁと最近思う。 いやいや私がSNSで発信しているのは一個人のただの日常だよ〜ブランディングってな大袈裟なものじゃないよ〜 という場合でもやっぱり、つまるところ発信を通じてブランディングしていると思う。 私はこんなキャラです、と。こんな日々を送っています、と。 フォロワーにそう認知してほしくて、発信しているのだから。 SNSに何を投稿しようかな? これ投稿しよーっ
全然、今日の話ではない話。 相手の話の腰を“肯定”で折ってしまうことがあるなぁと、ふと気づいた。 その人が自虐的なことを言ったら「そんなことないや〜ん、なに言ってるん!」 その人が不安をぽろっとこぼしたら「〇〇ちゃんなら大丈夫やろ!」 私はこういうコミュニケーションをとりがちだな。良かれと思って。 けど、これってその人に全然寄り添ってないなぁ。 たしかにその人は「前向きになりたい」気持ちもどこかでもっているかもしれないけれど、 ひとまず、ただ聞いてほしくて私に喋ってくれ