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#編集 #ライター 記事まとめ

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編集、ライター、コンテンツ、メディアなどに関する記事をまとめていきます。
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#日記

【3分要約・読書メモ】10倍売れるWebコピーライティング

ご覧頂き誠にありがとうございます。 今回は「10倍売れるWebコピーライティング」についての記事となります。 著者バズ部 株式会社ルーシーが運営するWebマーケティングメディア コンテンツマーケティングやSEO、ソーシャルメディアの分野で最先端のノウハウを公開している。 まとめ本書は、デジタルマーケティングに携わるビジネスパーソンの教科書として是非読んでいただきた一冊。 セールスのルール/原理原則について書かれており、BtoCビジネスだけでなく、BtoBビジネスにも使え

【1月】ライターとママ業の振り返り

4人のママライターひかるです。 私は湘南の海沿いでゆるゆる子育てをしながら 在宅ライターをしています。 1月の振り返りができていなかったので 遅くなったけどまとめます〜^^ せーの、GO!!!!! 【仕事】の振り返り 1月は、 X(旧Twitter)の発信もインスタの発信もほとんどしませんでしたね。 どちらもやり取りが楽しいので、タイミングをみてこれからも続けたいと思います^^ 普段からいただいているお仕事にプラスして コミュニティ内でいくつかお仕事をいただきまし

推しのクリアファイルを飾ってみたい。

前半は「推しのクリアファイル」を飾ってみたい。 後半は「今週のクリアファイル」の紹介だよ。 推しのクリアファイルを飾ってみたい。クリアファイルが好きな人なら一度は思う 推しのクリアファイルを飾ってみたい。 今日はクリアファイルを飾りましょう。 数百円で叶っちゃう、クリアファイルの世界へようこそ。 推しのクリアファイルを飾るのに必要な3つもの ・推しのクリアファイル 推しはもちろん、好きなキャラクター、好きな俳優さん、 動物・・キミのスキなものをスキなだけ。 ・

人生で初めて、出版社で打ち合わせした日から【クリキャベ編集日記-その2- せやま南天・改稿編】

改稿の日々、編集者Kさんの視点での日記はこちら。 いざ顔合わせへ   ―打ち合わせ①―note創作大賞受賞のメールが届いて、 ほんの1週間ほどのちに、 朝日新聞出版の方と打ち合わせとなった。 正直なところ、 私は、受賞を知った当初、 そんなにすぐに書籍化できるとは思っていなかった。 前回2022年の創作大賞の実績をみて、 書籍化までには、いくつもの山があり、難しいんじゃないかな…… と思っていたのだ。 それが、 本当に本を出せるのかも。 と思うように変わったのは、no

「自分はこんな人です」が言えないライターさんへ。

人と比べてもキリがないのはわかっているのに、落ち込んでしまうことってないですか? わたしは、定期的に「つよみつよみつよみつよみ……」とよく迷走しています。自信がないときこそ、ないさがしではなく、あるものさがし! ということで、れみふくさんの編み出された「自分の文章の売りってなに?」が一発でわかる方法をやってみました。 結果、「自分はこんな人です」が言えるようになって自己肯定感も上がったので、まとめておきます。 あるものさがし分析3ステップ褒められた言葉を集める わた

人生が充実する条件の最適解とは?

フリーライター&イラストレーターの陽菜ひよ子です。 タイトル通り、「人生の充実」とは何でしょうか? 人によっては、仕事がうまくいっていることかもしれないし、家族や友人と楽しく過ごせることかもしれません。 50代のわたしは今、自分の人生が充実していると感じますが、20代のころはそんな風に感じたことはありませんでした。 ひどく苦労していたわけでもなく、逆に毎日が退屈だったわけでもありません。今と当時とで何が違ったのだろう?と考えると、人生に対する「必死さ」が違ったのかな、

フリーランスの現実逃避

年末・月末が重なり、突発的な依頼が増え、 そして 一部フリーランスにはおなじみ 「年末進行」(11月中旬 - 12月中旬頃にかけてスケジュールが詰まってくる現象) 普段より気合いを入れなければならない時に限って襲ってくる 現実逃避 この1週間、私が妄想していた5種類の現実逃避についてお伝えします。 将来フリーランスを目指す方の参考になれば幸い、、、、いや、反面教師にしていただければ。 パートしたい(外で働きたい)たぶんなんですけど、 在宅で働いてるフリーラン

【ライターの仕事】急な依頼にアワアワ。そして若い編集さんのびっくり対応に思うこと。

つぶやきというか、愚痴? 数年ぶりに地方出版社の編集さんから電話がありました。 ずいぶんご無沙汰していて、さらに編集さんは始めましての方(若そう)。個人携帯から電話をくださり、未登録番号からの着信に私は「もしもし」と応対しました。(申し訳なくも旧姓で仕事を続けている手前、電話に出るときは「今の苗字か」「旧姓か」どちらを名乗るか一瞬戸惑い、もしもしで応答してしまうケースがあります)。 相手「お世話になっております。○○編集部の○○と申します」 編集さんは、私の名前を確

不安なくこの世界を生き抜くために

フリーライター&イラストレーターの陽菜ひよ子です。 毎週土曜日は周回遅れの日記です。もともと不安定なフリーランスにとってはどんどん息苦しくなっていきそうな予感しかない世の中ですが、そんな中でどう生き抜いていくかを模索しています。 11/5(日)束の間のしあわせ毎週木曜日にソーイングビー、土曜日にアーニャを見られる日々は、ワンシーズン限りの束の間の幸せだな。 束の間の幸せと言えば、オットと結婚したばかりの頃、義両親と過ごした時間がすごく楽しくて。テレビ見たりトランプしたり

ChatGPTの新機能「GPT Builder」を使ってライターGPTを作ってみた

僕は常に技術の最先端を追求してきました。特に、ChatGPTのようなAI技術には深い関心を持っています。僕は最近実装された「GPT Builder」の技術を活用して、ユーザーの話した内容を記事に変換するライターGPTを開発するプロジェクトに取り組んでいます。 試しに作ってみたのがこちらです。(体験できるのはPlusユーザーのみです。) https://chat.openai.com/g/g-0Cuy9xVAG-interview-writer このアプリケーションのアイデ

あゝ終わりなき手帳会議。デジタルか、アナログか

さあさあ、年末といえばクリスマスと、来年の手帳会議!昨年この「手帳会議」という言葉に出会い、すっかり虜になっている。1年付き合う手帳を吟味する時間、なんと楽しく尊いことか。 手帳を買うまでに今日からいくつか、手帳について話していきたい。今回は、デジタル記録とアナログ記録の使い分けについて。 手帳売り場で、ライフログ、という言葉をよく目にするようになった。ライフログという言葉が実際に増えたのか、自分がライフログを意識するようになったから目にするようになったのか、わからないけ

【ローカルライター】ライターのギャラがカメラマンより安いのはなぜか、の考察。

「だって機材があるしね」が納得材料 地方誌の編集をしていた頃、飲食店などの取材が多かった。外注さんに取材を依頼する際、カメラマンが1日3万円のギャランティなのに対して、ライターは1件取材するごとに3500円という設定で生きていた。 自分が発注する側だと深く考えない。価格は上司が決めているし、私は「うち安いんです、申し訳ありません」と言うしかない。 しかし退社してフリーライターになってから「あまりの激安ぶり」を認識することになる。3500円では、1日5件詰め込んでも2万

【ライターの仕事】編集者の視点を持ってライティングすると喜ばれる

地方出版社で編集職を経験し、ライター活動をしている和田知子と申します。 広告制作で3年、さらに編集を3年半ほど経験したため、出発点の視点は「編集者」でした。ただ私は「書くこと」が好きで、自分のページは自分で書きたい派。 そのせいか、ライターさんから上がってくる原稿をフィードバックせずに直してしまう傾向がありました。私の上司は、私の原稿を見て赤字を入れて全部直させるという行動を繰り返していましたが、その訓練のおかげでかなりスキルを磨くことができた実感があるため、本当はフィー

地方でライターを続けるにはどうすればいいかを考える

ライターという肩書きの人は非常にたくさんいると思うのですが、ライターだけで生計を立てるのは非常に大変だと感じます。 しかし。私は地方在住ですが、大先輩ライターさんたちは家を建て、家族を養い、いい車に乗ったりしています。「どうなってるの?」と問いただしたい。本当にどうなってるの? 地方でライター、地域との密接な繋がりが必要 ライター1本で家族を養っているライターさんたちは大体株式会社にしていらっしゃる。一人会社の場合も多いです。 そして、「その地域でライターをしてい