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#仕事 記事まとめ

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働き方から採用、転職、仕事の仕方など、noteに投稿された仕事に関する記事をまとめていきます。
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2020年4月の記事一覧

オフィス解約が流行っているので、オフィスのない会社が意識していることを書いてみた

最近オフィスの解約が流行ってるらしいので、オフィスらしいオフィスを持たずに4年ほどフルリモート組織を経営してきた経験から気をつけたいポイントをまとめました。 なお僕の組織規模はせいぜい50人前後なので、それ以上の会社規模の人には参考にならないかも。ごめんなさい。 逆に10人以下のチームだったらノリでなんとかなると思うので「新しく会社をつくるぞ」とか「20〜50人規模のチームがある日突然オフィスを解約したら」という人に向けて書いてます。 気をつけておきたいポイントは5つ。

息長く飯を食っている人がやっている3つのこと

一時期ものすごく元気に気を吐いていたのに、そのうち見なくなってしまう人と、仮に目立たなくても長い期間、飯を食い続けている人の違いとは何でしょうか。 業界や職種にもよると思いますが、少なくとも、フリーランスやコンサルっぽい仕事をしている人であれば、「書く」「話す」「実務をしている(実務ができる)」の3つのバランスが良い人だと思います。 == 僕は26歳~27歳の2年間、マーケティング会社に勤めていました。 その会社は、社員数30人くらいの比較的小さな会社でしたが、40年

とあるダメな新米コピーライターの昔話。

先日、博報堂の先輩と飲みながら「昔話」をした。とある「コピーのかけないコピーライターの話」だ。 そのコピーライターは、本当にダメなコピーライターだった。広告のイロハもわからず、きちんとした文章を書く訓練もされていない。出身が理系だったからか「間違ってはいないが、おもしろくもない」そういうやつだ。 そんな中、新規プロジェクトが始まった。上司のCDが言った。「この仕事はお前がメインのコピーライターをやれ」まだ入社2年目のそのコピーライターにとって、始めてメインをつとめる仕事だ

リモートのリの字もなかった九州の企業が2週間で完全在宅ワークに切り替えるためにやったこと

こんにちは。リクパーのおおたです。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う対策として、リクパーでも4月13日より(一部部署を覗き)ほぼ全社員のリモートワークを開始しました。 「このタイミングだからこそ、スピード感としなやかさをもって組織や働き方を変えていこう!」 そう決めたのが約2週間前。たった10営業日ほどで、ほぼ全社員がリモートワークへ移行することになりました。 毎日猛スピードで繰り返される意思決定を眺めながら、「これはもしかすると、同じような境遇の企業さんにとっても役立

ビルゲイツ、田丸美寿々さんと対決するの巻

今から15年ほど前のことだったでしょうか、TBSの田丸美寿々さん(「報道特集」キャスター)がビルゲイツにインタビューすることになって短期間の日本滞在の間をぬって赤坂のTBS本社へ伺いました。ちょうど、その直前に米国のニュース・キャスター、コニー・チャンさんの取材途中でビル君はある質問にいたくご立腹、胸に付けたマイクロフォンをむしり取ってインタビュー室を後にするなんて行動に出てしまいました。その経緯が新聞のコラムなどにビルのキャラクタとして面白おかしく書かれるなんてことがあり、

みんな、いまこそメッセージを

マネジメント、pr、マーケティングみなさんへ コロナを巡る社会状況は、ますます混迷の色を深くしています。外出制限の長期化は、社会の分離と孤立を強めていくことでしょう。 ストレスに病む人も出るでしょう。自分の仕事の意義を見失うかもしれません。一体だったチームが、バラバラになることも考えられます。分断と孤立は人の心を確実に蝕み、社会を荒ませていきます。 こんなときだからこそ チームのリーダーは、社内外へメッセージを積極的に発信していきましょう。ほんの少しの情報共有、コミュニ

【終了しました】 スライドワーク制度(トライアル) for 緊急事態宣言|SmartHRオープン社内報

※ 2020年 6月 19日 追記 緊急事態宣言が解除されたことにより、通常勤務ができるようになったと利用者(6名)全員からお申し出があったため、この制度は2020年6月12日にて一旦終了といたします。 お疲れさまです。人事労務 研究所の副島(そえじま)です。 コロナウイルス感染予防のためのリモートワーク対応のご協力、ありがとうございます。 2020年 4月 7日に緊急事態宣言が出たことにより、保育園などが閉鎖となり日中での在宅勤務が難しくなりそうだとの声をいただきました

20代最後の年。億の借金と子供を授かるというカオスの中、晴れてSHE代表取締役CEOに就任しました

みなさま、はじめまして。SHEの福田(@eri_razapii)です。 本日、SHEから代表変更のリリースを発表しました。 正直、ここまで至るのに壮絶なドラマがありました。沢山の方に助けてもらい、支えてもらいました。 そこで、公式リリースだけでは伝わりきらない、私の創業してから今までの想いを、改めて皆様にもお伝えしたいと思い、noteを書きます。 創業して今年で4期目の春を迎える本当に驚くけれど、もう今年で創業して丸3年になる。 起業した時のことを思い出そうとすると、なん

スタートアップで働くなら読んでほしい基本の教科書30選:仕事力を作ってくれる知識と考え方

弊社のスタッフ向けに推奨している教科書リストをご紹介。新卒や中途入社にかかわらず全社員が対象です。 この教科書リストにある本は「この1冊で人生が変わった!」とかいう類のものではなく入門書的なもので、エンジニア/営業/マーケティング/CS等の職種にかかわらず、全ての人に最低限理解して身につけて欲しい内容です。 学校や読書より、明確な問題意識をもって日々の仕事に真摯に取り組むことがビジネスパーソンとしての大きな成長につながると信じています。でも、仕事だけでは成長できません。イ

About ASOBISYSTEM - noteをはじめます。

ブームを作ることよりも、カルチャーを創る。 今の時代に発信すべき「アソビ」をもっと。 ASOBISYSTEMのnote mediaへようこそ! 私たちASOBISYSTEM(アソビシステム )は、原宿を拠点に展開するカルチャープロダクションです。 2006年の会社設立から、クリエイティブなパワーが溢れる原宿の街が生み出すヒト、ファッション、カルチャーなどのさまざまなコンテンツをサポートしたり、国内や世界に向けて発信してきました。このnoteでは、HPやSNSではお伝えし

感謝、内省、共感。Slackに表れる社内文化を紹介します。#うちのSlack文化

カスタム性の高さや連携機能の多さから、導入する企業が多いビジネスチャットツール「Slack」。 リモートワークが増加している背景もあり、ますます重要なコミュニケーションツールになっていると感じます。 GCストーリーは、コミュニケーション円滑化のためSlackを導入しました。 改めて自社のSlackに目を向けてみると、社風がよく表れた活用がされていると気がつきました。今回は、組織のユニークな文化が反映されたチャンネルやカスタム絵文字を紹介していきます。 GCならではのチ

bosyuでお題企画をはじめました!第一弾は「春のお悩み」です。

こんにちは!すっかり春で、気持ちのいい風が吹いていますね。なにかあたらしいことを始めたくなる、そんな春のニオイがします。 3月からbosyuでマーケティング・PRを担当していまして、今日はbosyuからお知らせです。 bosyuが目指す社会bosyuは「できること、してほしいこと、やりたいことをbosyuで募集しよう」というステートメントのもと、あたらしいしごとが、みなさんから生まれるサポートをしてきました。 つい先月に「bosyuプロ」をリリースしたのも、みなさんだか

【在宅勤務1.5ヶ月経過】少しずつチームがずれていかないようにする為のもがき

私の会社では、2/18から在宅勤務をしています。 それまでも毎週水曜日は全社員でリモートワークデーの制度があったり、完全フルリモートのアシスタントがいたり、WEB商談も月に2-3件あったりと、おそらく世の中一般的な会社よりは、ハード面でもソフト面でも慣れていた私たち。   だけど、連続在宅勤務は週1在宅勤務とは、わけが違った....! 私たちの葛藤と工夫とこれからに向けての決意表明をここに書いておこうと思います。 在宅したくても出来ないお仕事、会社が大きすぎてなかなか体制を