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ヴィッセル神戸 記事まとめ

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#鹿島アントラーズ

2024年J1第21節ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズ@ノエビアスタジアム神戸

6月30日は第21節ヴィッセル神戸戦がノエビアスタジアム神戸で行われました。 結果は1−3での敗戦です。 上位対決で完敗し2位以下の勝ち点差が詰まってしまいました。 まずは神戸戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK1 早川 友基 DF32 濃野 公人 DF55 植田 直通 DF5  関川 郁万 DF2  安西 幸輝 MF13 知念 慶 MF25 佐野 海舟 MF14 樋口 雄太 MF33 仲間 隼斗 FW7 アレクサンダル

2024明治安田J1リーグ第21節ヴィッセル神戸対鹿島アントラーズの個人的な見どころを紹介

上位チームとの連戦が続いた両チーム ホームチームの神戸はG大阪戦1-2の敗戦、町田戦は0-0のスコアレスドロー 複数失点後の試合でしっかりと無失点とし、堅守を崩さなかった一方で得点面には課題が残っている とはいえ、リーグ後半戦のスタートで現状は4位。勝ち点差は詰まってきている中でしっかりと勝ち切りたい鹿島との一戦となる 一方の鹿島は浦和戦2-2の引き分け、G大阪戦は0-0のスコアレスドローと3連戦は2分けと現状リーグ戦は11試合負けなしで2位につけている 常勝軍団復活へ。「

J1第15節vs 神戸 1-0 win(Home/ 2024.5.19@DAZN)

はじめに2024シーズン5月の理不尽5連戦も3戦目。現在首位と勝点差3の3位に位置する鹿島の今節の相手は、勝点で町田と並び得失点差でその首位に立つ神戸です。 鹿島としては6ポイントゲームであり、また昨年度はダブルを喰らうと共にホームでは1-5と惨敗してゴール裏と優磨が言い合いになった苦い思い出の相手という事で、是が非でも勝ちたい試合となりました。 スタメン(課金してないので相手のサブが置けない) 【神戸サブ】 GK 21 新井 章太 DF 19 初瀬 亮 DF 23

2024年J1第15節鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸@県立カシマサッカースタジアム

5月19日は第15節ヴィッセル神戸戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。 結果は1−0の勝利です。 首位の神戸を勝ち点差3で追走する鹿島にとって大事な6ポイントゲームでした。 この大一番を制したことで勝ち点29で並ぶことになりました。 まずは神戸戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK1 早川 友基 DF32 濃野 公人 DF55 植田 直通 DF5  関川 郁万 DF2  安西 幸輝 MF13 知念 慶 MF25

神戸の強さに“鹿島”を感じる

ちょうど今日、ヴィッセル神戸と鹿島アントラーズの試合があるのだが、昨年に初タイトルをとってからの神戸はかつての鹿島のような“常勝軍団”の気配がある。

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2024年度J1クラブ通信簿 第10節

どうも、こたつです。 今季のJリーグも全試合分の約4分の1を消化して、タイトル争いの基軸が見えてきた……かと思いきや、かなりの混戦模様ですね。 とにもかくにも序盤戦が終わったということで、今回は各チームの「冬の移籍の成功度」を見てみたいと思います。 成功度の基準は新加入選手がどれだけ多く出場しているか、その時間量を表にしたものがこちらになります。 結果を見てみるとダントツで新加入選手の出場時間が多いのが町田ゼルビアでした。リーグ成績の方も上位につけているため、「冬の移籍の

2024年度J1クラブ通信簿 第9節

前回の記事で「FC東京は謎の決定力がありガンバ大阪は逆に決定力不足」なんてことを書いたのですが、見事に前節はFC東京は大量のチャンスも決めきれずに敗戦(ゴール期待値2.606)、ガンバ大阪は一度のチャンスを逃さずに決めきって勝利(ゴール期待値0.359)という結果となり、下手なこと書くもんじゃないなーと思っているこたつです。 (そりゃ播戸さんも解説で「期待値なんて意味ない」なんて言ってしまうわけです) まあ“所詮はこたつ記事”なんて自虐を込めてこの名前にしているので、めげず

JリーグYBCルヴァン杯 愛媛FC V・ファーレン長崎 レビュー

惜敗。 内容だけで言うと圧倒されていたが、メンバーを考えるといい出来だった! 試合内容簡単要約V・ファーレン長崎 両ウイングが幅を取り、外回しでボールを回す。 幅をとっている分、中の選手がフリーに。 ウイングと相手SBを1対1にさせ、勝負。 CBからのロングボールに前線が反応し、スピード勝負。 愛媛FC ハイプレス&ショートカウンター。 最終ラインからロングボールで、前線の裏抜けして、スピード勝負。 ボランチのスルーパスで、前線がエリア内侵入。 全体ハイライト映像

Jリーグ各チームのドキュメンタリー調べてみた

「プロ野球戦力外通告」や「家、ついて行ってイイですか?」のようなドキュメンタリーが好きなすこまる。 応援している愛媛FCにも、試合に密着したドキュメンタリーがあります。 それは「INSIDE」 先日のアウェイ清水戦のINSIDEを貼っておきます。 他サポの人も飛ばし飛ばしでいいので、見てもらいたい。 映画やん、、と思った人もいるのではないでしょうか? 画面から飛び出てくるスタジアムの雰囲気、サポーターの気合い、試合の臨場感、動画の鮮明さ、どれを取っても映画級。 こ

2024シーズン、J1リーグ第2節を終えて(Concept Map #1)

はじめに ここまで各クラブとも2試合を消化し、連勝クラブなし。連敗クラブが一つという波乱の序盤戦となっています 順位表 まずは順位表から確認しましょう。  負けなしは鹿島、広島、G大阪、町田、柏、そして福岡の6クラブ。いずれも勝点4で並んでいます。以下、勝点3(1勝1敗)が7クラブ、勝点2(2分け)が2クラブ、勝点1(1分1敗)が4クラブとなり、勝点0(2敗)が名古屋となっています  いまだ得点がないクラブは、札幌と名古屋の2つ。そして、注目すべきは失点が0のクラブが福岡

新スタジアムの波に乗り候補を挙げよう 〜愛媛FC〜

ついに待ちに待ったJリーグが開幕‼️ 今シーズンの最初の話題は、やはり新スタジアム。 3つの新スタジアムが建設されました(今年完成予定も含む)。 新スタジアム1つ目は、サンフレッチェ広島の『エディオンピースウィング広島』 2つ目は、V・ファーレン長崎の『PEACE STADIUM Connected by SoftBank』 3つ目は、ツエーゲン金沢の『金沢ゴーゴーカレースタジアム』 羨ましい‼️‼️‼️‼️ サッカー専用スタジアムということで、ピッチとの距離が

【J1】2024シーズン 新ユニフォーム紹介(2023/12/26更新)

2024シーズン、明治安田生命J1リーグに所属する20チームの新ユニフォームをまとめました。リリースされ次第更新していきます。 【J1】2024シーズン 新ユニフォーム浦和レッズ(2024/01/10) サンフレッチェ広島(2023/12/22) CONCEPT クラブの歴代のユニフォームやホームタウンのスタジアム・雰囲気からインスピレーションを得て、象徴的なカラーを基調とし、Nike独自のデジタルという新しいフィルターを通して現代風(モダン)にアレンジしたグローバル

鹿島アントラーズの2023年10月を振り返って

暑かった夏が去り、日中は過ごしやすくなりました。 また朝、晩は肌寒い日も増えてきています。 これから一気に季節は移り変わっていきそうです。 そして10月はJリーグの佳境に入る時期となっています。 優勝争い、残留争いが激化し目が離せません。 ただ日本代表の活動時期やカップ戦のセミファイナルがありリーグ戦は2試合しか行われませんでした。 期間が空いたため十分な調整ができたクラブが多かったはずです。 鹿島アントラーズも満を持してヴィッセル神戸、浦和レッズとの上位対決に

53,444人国立集結。スター軍団、リーグ初戴冠へ大きく前進(20231021 神戸×鹿島)

圧倒的だった。 今年からJリーグを本格的に見だした素人の私でも、神戸と鹿島の力の差を痛感した。 試合を通して、ほぼ神戸ペース。 神戸が高い位置でボールを保持し、一方の鹿島は自陣での我慢を強いられた。 神戸のストライカー大迫勇也、武藤嘉紀に得点は生まれなかったが、個人技での突破、ポストすれすれのシュートなど見せ場を作った。 この日の主役は佐々木大樹 2得点を決め、チームの勝利を大きく貢献した。 1点目は井出遥也の左クロスに頭を合わせて先制。 井出のクロスも相手D