生生姜

鹿島アントラーズの試合の感想。 「鮮度の良い感想を残したいので、可能な限り1回目視聴…

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鹿島アントラーズの試合の感想。 「鮮度の良い感想を残したいので、可能な限り1回目視聴終了直後に書き、2回以上見た後の感想は分けて書くのが拘りと言えば拘りですかね。」

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  • 2024鹿島アントラーズ試合の感想

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  • 2023鹿島アントラーズ試合感想

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J1第28節 vs東京V 1-2 lose(Away/ 2024.8.25@BS松竹東急)

はじめに※ショックの大きな配線で気力が沸かないので取り敢えず感想のみ。体裁は徐々に整える予定です。 直近の天皇杯では勝利したもののリーグ戦では2戦勝ちのない鹿島。首位追撃のために勝ちの欲しい今節の相手は東京Vです。東京Vはミッドウィークの天皇杯が無く、1週間ぶりの試合ということで準備万端、コンディション面では有利な一方、鹿島からレンタル中の染野、林、松村が起用できないという状況。鹿島はコンディションで上回られようとも現在なかなか得点が奪えずに中位で苦しむ東京V相手に勝点

    • 天皇杯4回戦vs甲府 2-1 win(away/2024.8.21@NHK BS)

      はじめに※週中なので感想のみ。体裁は徐々に整える予定です。 スタメン (課金してないので相手のサブが置けない) 【サブ】 試合概要感想1.評価の難しい藤井 先制され、チームとして良い攻撃が全くできていない中、甲府のミスによって訪れたたった1度のチャンス。相手のスライディングにも倒れずに持ち出して冷静に決めきった前半アディショナルタイムの同点弾は、これだけでMOM 級の結果だと思います。しかし周囲と繋がってプレーできていたか?というとちょっと疑問が残ります。 ファール

      • J1第27節 vs浦和 0-0 draw(Home/ 2024.8.17@DAZN)

        はじめに前節、磐田を相手に悔しい逆転負けを喫した鹿島。町田も敗れたため順位は首位との勝点差3のままの2位と変わらずに済みましたがその他の上位陣との勝点差が縮み5位神戸までの勝点差は2と、1試合の結果で大きく順位が変動する団子状態となっています。 今節の対戦相手の浦和はこの夏に岩尾、ショルツ、酒井宏樹、伊藤敦樹とキャプテンも務めた面々が移籍。それ以外にも明本、ソルバッケン、モーベルグ等がチームを去りました。本間至恩、二田理央、長沼洋一など大型補強もしており早くもチームを再編

        • J1第26節vs 磐田 1-2 lose(Away/ 2024.8.11@DAZN)

          はじめに前節、上位陣がポロポロと勝点を落としたため首位と勝点差3の2位に順位を上げることができた鹿島。選手の入れ替わりが激しかったチームが新戦力の適応に手こずっている間に勝点を伸ばし勢いに乗りたい今節の相手はリーグ戦でここ5戦勝利が無く18位と降格圏に沈む磐田。片や首位争い、片や降格争いと状況は違えど、どちらも勝点3の欲しい試合となりました。 スタメン(課金してないので相手のサブが置けない) 【磐田サブ】 GK 24 杉本 光希 DF 6 伊藤 槙人 DF 26 西久保

        J1第28節 vs東京V 1-2 lose(Away/ 2024.8.25@BS松竹東急)

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          J1第25節 vs鳥栖 3-0 win(Home/ 2024.8.7@DAZN)

          はじめに※週中の試合なので感想のみ。体裁は徐々に整えていく予定。 五輪による(だったのかな?それともただのサマーブレイクだったのかな?)中断期間明けの今節。夏の移籍ウインドウが開いていた事もあり、各チーム大なり小なり選手の入れ替わりがありました。 鹿島は不動のスタメンだった佐野海舟が海外に移籍、またユース生え抜きの垣田裕暉が柏に、土居聖真が山形に完全移籍、松村優太が東京Vに期限付き移籍と4人の選手がチームを去りました。一方で加入はOHルーヴェンから三竿健斗の復帰のみ。

          J1第25節 vs鳥栖 3-0 win(Home/ 2024.8.7@DAZN)

          J1第24節 vsFC東京 2-1 win(Home/ 2024.7.20@DAZN)

          はじめにここ最近勝ちきれない試合が続き前節は横浜FMに1-4で大敗。衝撃的なニュースもあり嫌な流れの鹿島はホームにFC東京を迎えます。 FC東京は今シーズン既にルヴァン杯と天皇杯を敗退していますがリーグ戦では7位と中位につけています。 タイトル争いに踏み止まりたい鹿島と上位進出を狙うFC東京。どちらも絶対に勝ちたい試合となりました。 スタメン (課金してないので相手のサブが置けない) 【FC東京サブ】 GK 1 児玉 剛 DF 3 森重 真人 DF 5 長友 佑都 MF

          J1第24節 vsFC東京 2-1 win(Home/ 2024.7.20@DAZN)

          J1第23節vs 横浜FM 1-4 lose(Away/ 2024.7.14@日産スタジアム)

          はじめに前節勝利して勝ちなしを4でストップした鹿島。今節の対戦相手はリーグ戦4連敗中、直近の天皇杯はJ2水戸を相手に勝利したもののPK戦までもつれる試合となり、絶不調中でキューウェル監督の解任も噂される横浜Fマリノス。 現在首位と勝点差5の鹿島はタイトル争いに踏み止まるためにも何としても勝ちたい試合となりました。 スタメン (課金してないので相手のサブが置けない) 【横浜FMサブ】 GK 1 ポープ ウィリアム DF 16 加藤 蓮 MF 28 山根 陸 MF 29 ナム

          J1第23節vs 横浜FM 1-4 lose(Away/ 2024.7.14@日産スタジアム)

          天皇杯3回戦vs藤枝 2-1 win(away/2024.7.10@スカパー!)

          はじめに勝ちなしを4試合で止めた札幌戦から中3日。今日は天皇杯で藤枝MYFCとの対戦です。 藤枝はJ2で10位と順位はそれほど奮ってはいませんが、自分達でしっかりとボールを保持するサッカーを志向しチャレンジしているチームのようです。鹿島はしっかりとした狙いを持って強度高くプレスに行かないとスルスルと前進を許してしまうかも知れません。また、鹿島はこの後中3日でJ1対横浜FM戦が控えており、ある程度のメンバーの入れ替えが予想されるため、負けたら終わりのトーナメント、決して気を抜く

          天皇杯3回戦vs藤枝 2-1 win(away/2024.7.10@スカパー!)

          J1第22節vs 札幌 2-0 win(Home/ 2024.7.6@カシマスタジアム)

          はじめに前節神戸に敗れ負けなしが11でストップした鹿島。11戦負けなしの最後の3戦は引き分けだった事もあり、現在は逆に4戦勝ちなしとなってしまいました。追い討ちをかけるように絶対的主力ボランチだった佐野海舟の海外移籍、長いレンタル修行から戻ってきた期待の生え抜き垣田の柏への完全移籍が発表された一方、補強の話は聞こえて来ず、サポーターの中には「今年も夏に失速してしまうのか…?」と嫌な雰囲気を感じている人も出てきています。 嫌な雰囲気を吹き飛ばし再び優勝を目指して首位を追走す

          J1第22節vs 札幌 2-0 win(Home/ 2024.7.6@カシマスタジアム)

          J1第21節vs 神戸 1-3 lose(Away/ 2024.6.30@DAZN)

          はじめに上位陣の対戦が目白押しだった夏の3連戦も3戦目。2位鹿島は4位神戸との一戦を迎えます。 鹿島は11試合負けなしもここ3試合引き分けで勝ちがなく、リーグ後半戦に向けて勢いに乗って行くためにも何としても勝ちたい試合となりました。 スタメン (課金してないので相手のサブが置けない) 【神戸サブ】 GK 50 オビ パウエル オビンナ DF 19 初瀬 亮 DF 81 菊池 流帆 MF 2 飯野 七聖 MF 7 井手口 陽介 MF 22 佐々木 大樹 FW 26 ジ

          J1第21節vs 神戸 1-3 lose(Away/ 2024.6.30@DAZN)

          J1第20節vs G大阪 0-0 draw(Home/ 2024.6.26@DAZN)

          はじめに※ミッドウィーク開催なので感想のみ。 体裁は後日整える予定。 新潟、浦和と、433でボールを保持するサッカーを志向しているチームに2連続引き分け中の鹿島。今節もポヤトス監督の下同じようなサッカーを志向している(ように見える)ガンバ大阪をホームに迎えます。 鹿島はリーグ戦ここ10戦負けなし(7勝3分)ですが、対戦相手のガンバ大阪もリーグ戦ここ8戦負けなし(7勝1分)と好調で、勝点でも鹿島と並ぶ3位にまで順位を上げてきました。 勝点で並ぶ好調の2位-3位の対決。リー

          J1第20節vs G大阪 0-0 draw(Home/ 2024.6.26@DAZN)

          J1第19節vs 浦和 2-2 draw(Away/ 2024.6.22@DAZN)

          はじめに前節の新潟戦ではあまり良いところを出せない中、藤井のゴールで辛くも引き分けた鹿島。今節は新潟と同じく433でボールを繋ぐサッカーを志向している浦和が相手という事で、前節の反省を活かす事ができるか?が焦点の一戦となりました。 スタメン(課金してないので相手のサブが置けない) 【浦和サブ】 GK 16 牲川 歩見 DF 20 佐藤 瑶大 DF 66 大畑 歩夢 MF 27 エカニット パンヤ MF 47 武田 英寿 FW 9 ブライアン リンセン FW 38 前

          J1第19節vs 浦和 2-2 draw(Away/ 2024.6.22@DAZN)

          J1第18節vs 新潟 1-1 draw(Home/ 2024.6.16@DAZN)

          はじめに水曜日に天皇杯の2回戦でJ3の奈良に2-1と辛くも勝利した鹿島。今節はリーグ15位ではありますが6/1のリーグ戦前節で首位町田を3-1と撃破し、中断期間中に行われたルヴァン杯、天皇杯でも勝ち上がっており復調の気配のあるアルビレックス新潟をホームに迎えました。 スタメン(課金してないので相手のサブが置けない) 【サブ】 GK 21 阿部 航斗 DF 26 遠藤 凌 DF 31 堀米 悠斗 MF 14 長谷川 元希 MF 17 ダニーロ ゴメス MF 22 松

          J1第18節vs 新潟 1-1 draw(Home/ 2024.6.16@DAZN)

          天皇杯2回戦vs奈良 2-1 win(Home/2024.6.12@DAZN)

          はじめに※週中の試合なので感想のみ。 体裁は後々に整える予定です。 初の鹿ダービー。 どちらが真の鹿なのか? 奈良の鹿のルーツは鹿島神宮の鹿だとか、鹿にまつわる因縁(?)の深い試合という事で、両チームとも絶対に負けられない一戦となりました(←??) スタメン (課金してないので相手のサブが置けない) 【奈良クラブサブ】 GK 1 岡田 慎司 DF 22 生駒 稀生 DF 23 小谷 祐喜 MF 20 國武 勇斗 MF 31 岡田 優希 FW 17 百田 真登 FW

          天皇杯2回戦vs奈良 2-1 win(Home/2024.6.12@DAZN)

          J1第17節vs 横浜FM 3-2 win(Home/国立/ 2024.6.1@DAZN)

          はじめに5月の地獄の連戦ロードを6勝1分(1敗:ルヴァン杯)、ルヴァン杯は失ったもののリーグ戦に限っては負けなしと好成績で乗り切った鹿島。今節は中6日、休養も準備も万端。ホーム扱いの国立で横浜Fマリノスを迎え討ちます。 一方のFマリノスは連戦ロード真っ只中。1週間前にACL決勝で敗れたものの、帰国を含めて中3日の水曜日には未消化だったJ1第9節の柏戦を戦いACLの鬱憤を晴らすかのように4-0大勝、そこから中2日で今日の鹿島戦に臨みます。 ホーム扱いの国立競技場の大観衆の前

          J1第17節vs 横浜FM 3-2 win(Home/国立/ 2024.6.1@DAZN)

          J1第16節vs 札幌 3-0 win(Away/ 2024.5.25@DAZN)

          はじめに水曜日に行われたルヴァン杯町田戦ではではサブ組のクオリティの差が出て0-2と完敗してしまった鹿島。試合後にはゴール裏に何か言われたのか安西が感情的になる場面などが見られ、嫌な雰囲気が漂います。 ルヴァン杯ははいたいしてしまいましたが今節はまた別のコンペティション。リーグ戦はここまで良い流れで来ているので、心機一転、気持ちよく勝って連戦の続いた5月を締めくくりたいところです。 スタメン (課金してないので相手のサブが置けない) 【札幌サブ】 GK 17 児玉 潤

          J1第16節vs 札幌 3-0 win(Away/ 2024.5.25@DAZN)