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ヴィッセル神戸 記事まとめ

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2023年3月の記事一覧

次戦が楽しみに!ルヴァンカップ対ヴィッセル神戸戦/

リーグ戦の首位相手に、拮抗した試合内容!(今日も大敗するのかな・・・。カップ戦だし選手を色々出せればいいし・・・。でも勝つことって大事だよね・・・そろそろ・・・) など、ネガティブな感情が渦巻く中、観戦しました🙋‍♀️ 試合は負けてしまいましたが、今年一番の内容だったのでは!?と前向きになりました😏 神戸の本気度、リーグ戦の強度はなかった?等、あるとは思いますが、それでも収穫は多かったと思います。 CBの2人も終始安定していたり(一番の収穫!)、井上潮音くんのボール捌

2023年ルヴァンカップグループステージ第2節横浜FC-ヴィッセル神戸「萌し(きざし)は見えたか」

冷たい雨 三ツ沢では2週続けての雨となった。雨足そのものは先週に比べたらそう強くない。雷雨に苛まれた2021年のセレッソ大阪戦に比べたらどうってことはない。ただ、この時期の雨は身体を冷やす事がとにかく危険である。夏場の試合では気温も20度から30度あり熱が奪われる事は少なくとも、この春先の雨は体温を奪うには十分である。若いと新陳代謝が良いので気が付かないが、年を重ねたり子どもがいたりすると実感する。あるいは登山が趣味の方も認識しているはずだ。寒い時に身体を濡らす事が如何に命

【第5節】ヴィッセル神戸寸評

寸評前節手痛い今季リーグ戦初黒星となった神戸だったが、得意の鳥栖と対戦。相手にボールを持たせる形で手堅く守り切り、多彩な攻撃で相手を圧倒した。ルーキー泉のプロ初弾が決勝点となり、鳥栖の反撃も見事にシャットアウト。2017年から負けがない相手を破り、単独首位をキープした。 採点(最高10-最低0)先発 GK前川黛也 7.0 仕事をしっかりこなした。枠内シュートが1本あったが、しっかりシュートセーブしてみせた。ビルドアップ面にはまだ少しだけ課題はあるものの、ゴール前での仕事は

応援している選手が全治8か月の大怪我を負った

2019年の年の瀬のこと。 私はまだヴィッセル 神戸のサポーターになって1年経っていなかった。 天皇杯決勝を目前にして、ワクワクドキドキしながら宿の準備やらスケジュール調整やらをしていた。 そんな中、一つのニュースが舞い込んだ。 DF菊池流帆選手がレノファ山口FCより完全移籍加入のお知らせ  菊池、、りゅうほっていうのか、  素敵な名前やな…  レノファ山口か、、  j2のクラブなのね、  CBか、若いし背も高いしいい感じ  にしても…輝かしい経歴の選手だらけの今

水沼さんがDAZNの解説で語ってくれた言葉。すべてのJリーグサポーターに響きそうなので

野球のWBCがかなり盛り上がっていて、ニュースもワイドショーもインターネットの中も、その話題ででもちきりになっている。 日本中がポジティブな話題に包まれているのは素晴らしいことだけど、その分、他のスポーツの情報は世の中には届きにくくなっているのかもしれない。 だから、大切なことはちゃんと書き出し、残しておきたいと思う。 週末の土曜日に行われたJ1リーグヴィッセル神戸vs浦和レッズの試合をDAZNで視聴した。 試合の方は浦和レッズが1点を守り抜き勝利! 首位の神戸の独走を

【雑感】2023/3/11 J1-第4節 神戸vs浦和

試合の中で前半より後半の方が内容が落ちてしまったと言うのは開幕節と同じような感じにはなりますが、良い時間帯も悪い時間帯も開幕節と比べて自分たちが目指していることをやれているかの度合いは良くなってきていると思います。 前半からどちらかと言えば神戸がボールを持つ時間帯が多かった印象がありますが、神戸は初瀬を最終ラインに残した右上がりのような配置で、浦和の2トップに対して3-1の形を作って数的有利にはなっていました。 浦和は興梠か大久保のどちらかがアンカーの大﨑を消して、もう片

セカンドボールの拾い方

ヴィッセル神戸0-1浦和レッズ 開幕3連勝と良い滑り出しをした神戸はホームに浦和を迎えての一戦。浦和は前節に待望の初勝利をC大阪からもぎ取った。 意外にもこの試合は両チームともにビルドアップには拘らず、中盤を省略したロングボールを多用する試合となった。セカンドボールの拾い合いでの激しいコンタクトや目まぐるしくボールが行ったり来たりする試合展開は見応えがあった。 ビルドアップへの抵抗感両チームともにプレスからのショートカウンターを1つの武器にしていることは周知の事実であった

元気と勇気をいただきました ~J1リーグ第3節vsG大阪

2023 明治安田生命J1リーグ 第3節 vsガンバ大阪 2023/03/04 14:03 kick off  ノエビアスタジアム神戸 得点者 大迫 勇也(3') 酒井 高徳(47') 武藤 嘉紀(66') 酒井 高徳(73') 第3節でようやく現地観戦。 まだらにノエスタに行くと、私が行く日だけ負けるという得意技を持っているため、全く期待せずにいました。 ◆チケット レギュラー先行で。場所はゴール裏と迷いましたが、ゴール裏が値上がりしていて、金額の差が狭まっていたの

「試されるメンタル」2023 J1 第3節 ヴィッセル神戸 × ガンバ大阪 レビュー

※全文無料で読めます。  記事の購入は、一杯おごっちゃるか~ぐらいのお気持ちでお願いします。  初勝利が欲しいゲームでしたが結果は4-0の大敗。残念な時間帯の失点が多く難しいゲームになってしまいました。これでガンバは2分1敗で未勝利のまま3戦を消化。今日の試合を観返すと、チームとしてコンセプトは変わっても変わらない部分の影響もまだまだ大きいと感じています。  プレビューはこちらから。 メンバー神戸:佐々木→大崎、本多→菊池。    菊池は今期初スタメン。 ガンバ:半田

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【第3節】ヴィッセル神戸寸評

寸評第3節はガンバ大阪との神阪ダービーがホームで開催された。試合開始早々に大迫が2試合連続となる先制点を挙げて、ガンバの出鼻を挫いた。山口、斉藤が豊富な運動量でハイプレスをしかけ、汰木、武藤のサイド攻撃で圧倒。後半に入ってからはコンパクトな陣形から面白いように攻撃がさく裂し、大量3得点を奪取。攻守両面に酒井が大活躍する形で、終わってみれば4-0。3連勝で単独1位に入り、完璧な形で開幕ダッシュに成功した。 採点(最高10-最低0)先発 GK前川黛也 7.0 きょうは特に何も

2023明治安田生命J1リーグ第3節ヴィッセル神戸VSガンバ大阪の個人的な見どころを紹介

開幕から約2週間。全国各地で熱戦が続き、今週末はJ3リーグも開幕 今月からルヴァンカップもグループステージがスタートし、日程は徐々に過密になっていきます その中で勝利と成長とどのような形でチームを創り上げていくのか、シーズン序盤だからこその楽しみも多いかもしれません 今節はヴィッセル神戸VSガンバ大阪の中継を実況担当予定です 兵庫県と大阪府という隣り合う近隣の地域をホームタウンに持つチーム同士の一戦。昨季はお互いのホームで1勝ずつ、今季はどのような展開を見せてくれるか楽し

「コンセプトを勤勉に」2023 J1 第3節 ヴィッセル神戸 × ガンバ大阪 プレビュー

※全文無料で読めます。  記事の購入は、一杯おごっちゃるか~ぐらいのお気持ちでお願いします。 直近の対戦成績と情報の整理・過去5年はガンバ4勝、神戸5勝、1引分。 ・うち、Awayではガンバ2勝、神戸2勝、1引分。 ・過去はアウェイ優勢だったが近年はホーム優勢。 ・過去10回の対戦のうち直前の試合からどちらのチームにも監督交代がなかった試合は2試合だけ。  (2020.7.26 トルステン・フィンク - 宮本恒靖   2021.2.27 三浦淳寛 - 宮本恒靖) ・ポヤト

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1-2 #南葛SC

(アメブロが3月3日に消えたので移籍) 1 ・ という事で、何の試合かわからないけど、CERVEZA戦。 岩本義弘GMから珍しく、ツイッターのいいねが何回かついた。 ちゃんとみろよ、と。 ・ 丁度、某Kビール会社職員と関係者とFリーガーに振り込め詐欺50万円をかけられたごとく、試合は不可解な判定も含めて、1-2で終わった。 不可解なジャッジこそが、せめてもの証明であるかのように、短めのロスタイム。 CERVEZAはスペイン語でビールを意味する。 ・ サッカーなんか、しょせん

Jリーグ第二節までが終わって。--浦和レッズとヴィッセル神戸を中心に

仕事で頭がパンクしそうな日々が続いてるなかで、サッカーがあって良かったと実感しながら生きている。 とはいえ、第二節が終わり、なかなか状況はシビア。おれの浦和が混乱している。半分くらいは予感していたが、これから先を考えると暗い気持ちにはなる。 スコルツァ監督の掲げるハイライン・ハイプレスがうまく機能せずに、足に枷をはめたような状態でワタワタしながらサッカーをしているレッズ。そんな様を見ていて、去年のロティーナさんが就任したばかりで混乱していたヴィッセル神戸の姿が記憶の扉から