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横浜DeNAベイスターズ 記事まとめ

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2023年6月の記事一覧

「カープダイアリー第8303話「5連勝で貯金6、新井監督「選手は自信になったと思います」首位阪神までゲーム差3」(2023年6月29日)

二回に中断17分もあった雨のマツダスタジアム。この日一番の弾丸ライナーが九回、レフトポール際スタンドに飛び込んだ。打ったのは牧。48打点はリーグトップ、13本塁打も七回に代打で犠飛を上げた宮崎と並んで2位タイになった。 打たれたのは矢崎。5対2“安全圏”のリードで先頭の牧に対してフォーク3連投、ボールカウント1-2から高目に浮いた真っすぐを完璧に捉えられた。 かつての矢崎なら強烈なパンチを食らったあとは大いに動揺したはずだ。だが今はもう違う。後続を空振り三振、遊ゴロ、締め

【中日ドラゴンズ】代打・宇佐見捕手が大活躍!新しい勝利の形生まれる ~6/30 DeNA戦~

6月最後の試合となった、敵地でのDeNA戦。小笠原慎之介投手、今永昇太投手の好投手対決は、予想通り緊迫した投手戦となりました。 そんな中、目立ったのは宇佐見真吾捕手。1点を追う8回に代打で出場すると、左中間へ同点となる適時二塁打。移籍後、9打数6安打2打点の大活躍を魅せています。 野手陣の層が厚くなり、新しい勝利の形がみえた一戦。試合終盤の反撃力を手に入れた、今後のドラゴンズに注目です。 持ち味生きてる 前日の阪神戦(甲子園)では、「7番・捕手」でスタメン出場していた

カープダイアリー第8301話「DeNAの勢い止めた”おじさんふたり”が2000本へと共に歩む道」(2023年6月27日)

阪神に3連勝して広島に乗り込んできた首位DeNAの進撃を、蒸せるような暑さのマツダスタジアムで止めた。初回に1点を先制されてもすぐに追いつき、六回にこの日最初の四球から床田が失点してもその裏またすぐ同点にして、八回に勝ち越した。 安打の数はDeNAの10本に対して7本。三浦監督は交流戦も交流戦明けも、投手力を前面に押し出す形での勝利に自信を深めてきた。そんな相手に競り勝った。試合後、新井監督は言った。 「床田が(被安打9と)打たれながらも試合を作ってくれた。ナイスピッチン

広島に連敗 石田は勝てない

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 4月から勝てなくなった石田 6月28日は2-6でベイスターズが広島に連敗しました。初回三者凡退でスタートした石田は初回から2安打打たれた森下より安定した投球でした。しかし2回打線が先制すると石田はその裏四球とデビッドソンのホームランであっさり逆転されます。しかし投球自体は

カープダイアリー第8302話「ジェット風船解禁のマツダスタジアム、スーパースター共演で首位まで3差」(2023年6月28日)

スタンドの大歓声とともに舞い上がった打球は、レフトコンコース手前のプレミアムテラスで跳ねた。マツダスタジアムがこれほど盛り上がることはなかなかない。2対2で迎えた五回に飛び出した勝ち越しプロ1号3ラン。笑顔でナインに迎えられたのは森下だった。 「けっこう飛んでました!はい…」(お立ち台の森下) DeNA先発石田の投じた内角球を完璧に捉えた。目の前で送りバントを決められず矢野が遊飛に倒れたところで朝山コーチから「打て」と耳打ちされた。しかも内角球でくるから、の助言付き。

6月29日(マツダスタジアム)18時開始予定のDeNA12回戦のみどころ

予告先発は広島が野村祐輔(0勝0敗)、DeNAがガゼルマン(3勝3敗) チームは4連勝で貯金5。6月5日、首位阪神まで最大9差だったものが3週間ちょっとで1/3の3差になった。 連勝中のスコアは3-1、3-2、3-2、6-2。辛抱して接戦をしのぐうちに昨夜は森下の一撃で理想的な展開になった。 阪神に3連勝のあと“まさか”の連敗を喫したDeNA打線は今夜、必死でくるだろう。受けて立つのは野村祐輔。 緒方監督ラストシーズンと佐々岡監督の3シーズンで一度も投球回が100に届

6月29日、DeNA12回戦(マツダスタジアム)18時開始予定

一番セ7回ウラ DeNAはエスコバー、防御率9・90、宮崎に代わってキャッチャー戸柱 野間…3-1から四球、一度もスイングせず、ターリーとどっちもどっち カンド菊池、きのうはノルマ?の2出塁で七回の四球は得点に…この調子! ライト野間…つなぎ型二番、4試合連続起用、昨夜七回の一、二番エンドランお見事! センター秋山…その七回、仕上げのタイムリー!いい流れになってきた! レフト龍馬、その秋山の82安打超える84安打、二人でタイトル争い、これも理想亭 キャッチャー坂倉、き

Step#483|「でも」が元の自分に引き戻す。

▼ ●降伏論 「できない自分」を受け入れる(高森 勇旗 著) 著者は、2006年に 横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団し、 プロ通算で1本しかヒットを打てずに 引退したという、高森勇旗さん。 引退後、データアナリストなどを経て、 現在は、ビジネスコーチとして活動しています。 ▼ 医学部受験時、成績が伸び悩み、 勉強法の本を読み漁りました。 成績アップのためなら 何でもするぞ!と意気込んだものの 読みながら、 紹介されているものを 揃えるには、またお金がかかる あ

6月27日(マツダスタジアム)18時開始予定のDeNA10回戦のみどころ

予告先発は広島が床田(6勝1敗)、DeNAが大貫(3勝1敗) 6月23日(マツダスタジアム)の当チャンネルで以下のように綴った。 <注目は横浜スタジアムだ。阪神を迎えて今永、東、バウアーをぶつける。DeNAの交流戦初優勝の最大の原動力は先発陣。阪神は、今季も合わせて横浜スタジアムで10連敗中。ベイスターズファンも敵に回して初戦を落とすようなら、2・5差をいっきにひっくり返される恐れすらある> で、結果は“まんま”だった。 また6月20日のカープダイアリーチ

6月27日、DeNA10回戦(マツダスタジアム)18時開始

一番セカンド菊池、先の巨人3連戦いずれも1安打ずつ、しかし「ノルマ」の2出塁なし、菊池が塁に出ないと攻撃の形が整いません… ライト野間…つなぎ型二番野間を置いてるのはそのためなので… センター秋山…ここはもうごちゃごちゃ言っても始まらない、ケガや故障に注意してフルイニングのまま勝負! レフト龍馬、巨人戦秋山凡退でもきっちりカバー、適時打や出塁→ホームイン、その調子で! キャッチャー坂倉、6月打率・383、大勢からのあの一発、あの感覚できょうもお願いします ショート田

ベイスターズ首位奪還 

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 阪神に三連勝で首位奪還 6月25日ベイスターズは阪神に5-3で勝って首位奪還しました。ベイスターズの先発はバウアー。1回近本にヒットを打たれるも0点に抑えます。打線が3回までに3点を取り、バウアーを援護しましたが5回にバウアーは小幡にヒットを打たれ、バントで2塁へすすめら

横浜の街は苦手?早く克服しなくちゃ!阪神がハマスタでリーグ戦13連敗。44日ぶりに首位陥落

阪神は横浜の街が苦手?それなら早く克服しなくちゃ。横浜スタジアムでリーグ戦13連敗を喫した。24日からあったDeNAとの3連戦で全敗。交流戦での不調もあり、44日ぶりに首位陥落。6.5ゲーム差あったリードをひっくり返された。次は8月に横浜行きがある。それまでに勢いを取り戻して、横浜の街で勝ちどきを挙げなくては。 阪神とDeNA。交流戦では好対照の成績だった。阪神は7勝10敗1分けと借金を重ねてしまった。一方のDeNAは11勝7敗で得失点率の差で悲願の初優勝。リーグ戦再開でい

筒香復帰とかFAとか

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 ベイスターズFA取得見込は5名 石田健大、今永昇太、宮國椋丞、戸柱恭孝、柴田竜拓の5名がこのオフFA権取得見込です。まず来季34歳になる戸柱は捕手3人制で試合に出場できていることもあり、残留すると思われます。柴田選手も内野の控えとして試合に出ていることもあり、FAで他球団

チャンスを掴め!!★細川選手(中日ドラゴンズ)の再生~

こんにちは。 カリエーレ・コンサルタンツ、 キャリアコンサルタント佐渡治彦です。