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誰かの名前に依存してはいけなくて、常に自分で道を切り拓かなくてはいけない -これがサッカーというスポーツの勝負の世界で生き方なんだと思う-
Hola Chavales!!!! 以前『スペインにサッカー留学に来る99.9%の日本人はチーム名・カテゴリーを気にして試合に出れなくてもそこに居続ける』というハナシをしたと思います👇 正直なハナシ僕もその一人。 今から一年強前。 僕がまだ【ラージョ・バジェカーノ】にいた頃のこと。 ちょうどラージョ・バジェカーノの練習場の門を出たこの辺りでルベンにそう言われたんです。 でもその時の僕は二つ返事で『一緒に行くよ』とは言ってなくて。 むしろ『ちょっと考えてみるね』っ
サッカーを通じて社会で通用する人材を育成してるのか・それともサッカー選手として向き合ってるのか -教えてもらえない世界はどっちが目的なの?-
Hola Chavales!!!! このような質問を頂きまして。 僕は逆に日本のジュニア年代の試合を見た回数があまりにも少ないので“違い“は答えられなくて。 ただ間違いなく言えることは、 【小さい頃からサッカーを教わっていること】は理由の一つにあると思ってます。 要するに彼らは教わったからできてるのであって、生まれた瞬間にサッカーを理解していたわけではないということ。 でね、ここからは僕の偏見だと思って聞いてください。 いつからか、 【教えないこと・選手自身に
1−4−4−2(ひし形)のインテリオールと1−4−3−3のインテリオールは何が違う? –ポジションの名前を分かってもポジショニングがわかるようになるワケじゃない–
Hola Chavales!!!! 僕はスタッフの中でも一番若いし、動ける方だから必ずトレーニングに足りないと頭数の一人に入るんです。 僕が基準になってチームが分かれるわけでもないので、CBをやったり、サイドバックをやったり、サイドハーフをやったり。 その時に足りないポジションでプレーすることになります。 今日は昨シーズンのラージョ・バジェカーノU–17のトレーニングを元にハナシをします👇 どちらも一人人数が少ないんですが、 赤ビブスチームは1−4−4−2(ひし形