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埼玉西武ライオンズ 記事まとめ

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#野球

B1の各球団は、「選手の残り契約年数の公表をすること」が、企業の社会的責任(CSR)だと強く伝えたい!及び、今オフのBリーグの移籍市場の中盤、自分なりにいま感じてること。【バスケ】【Bリーグ】【エッセイ】【野球】【有料記事】

 (無料)B1の各球団は、「選手の残り契約年数の公表をすること」が、企業の社会的責任(CSR)だと強く伝えたい!豪州NBLにできて、Bリーグにできませんは通らないでしょう?(ー今村の契約解除のことから、なおさら強く考えさせられてるからー)  (最初に述べます。今回で、3回目の「有料部分があるnote記事」になります。  有料部分を設けているのは、「猛毒成分が入っている、いわばデリケートな内容が入っていることの考慮から」(=はっきりと本音を述べているけど、読者の中には立場

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2024年6月15日(土)交流戦 対埼玉西武 2回戦 4-0 勝利 べルーナドーム(No.46)

6連勝!東投手、完封で5勝目!今年も交流戦勝ち越しを決める!これで借金はなくなりゼロ!! 今日のポイント① 山本祐大選手、今シーズン第1号先制ホームラン! 山本選手については、私の周りの方には言ってきましたが、キャンプから練習量が違います。とにかく練習量が多いし、体も以前より2回りくらい大きくなってますし、今日のホームランは遅すぎるくらいの1発でした。 ライオンズのエース高橋光成投手のカットボールを払うような打ち方でまさか入るとは…という一撃。 その後のライト前ヒットも

ライオンズOB通信 木村文紀編 ~現役時代は投手から野手に転向、今は若手選手の育成に尽力~

こんにちは。 西武ライオンズ広報部です。 不定期でライオンズOBの近況などをお伝えする「ライオンズOB通信」。 前回は潮崎哲也さん(現:埼玉西武ライオンズ スカウトディレクター)の話をご紹介しました。 今回は、 2006年のドラフト1位で投手としてライオンズに入団。 2011年にはプロ初勝利を挙げますが、けがの影響もあり2012年の秋には野手転向。 2019年には130試合に出場するなど、外野手として活躍しました。 2021年のシーズン中に北海道日本ハムファイターズへ移籍

2024年6月16日(日)交流戦最終戦 対埼玉西武 3回戦 5-0 勝利 べルーナドーム(No.47)

7連勝!石田裕投手プロ初完封で2勝目!マダックス達成!2試合連続完封勝ち!貯金1! 今日のポイント① 石田裕太郎投手、デビュー2戦目も抜群のコントロールで完封!球数95球!マダックス達成!!!! 石田裕投手、プロ2試合目もストライク先行のとにかくドンドン攻めていく投球で 完封で2勝目!マダックス達成! ※マダックスについての詳細は一番最後に書いてあります。 DeNA投手のマダックス達成は、2023年10月 大貫投手以来。 新人でマダックス達成者は…多分、石田裕太郎投

20回目のセ・パ交流戦、見所満載

 球界再編から20年ということは、すなわち交流戦も20回目ということだ。毎年青葉美しき季節に、セ・パの両雄が対決するのはおなじみになった。今回は、そんな交流戦の見どころを独断で選定したので、是非皆様と共有させて頂きたく思う。 【Bs-S】奥川恭伸、涙の5回79球 奥川という男のプロデビューは鮮烈だった。北陸の古豪・星稜高の天才エースがドラフト1位で鳴り物入りの入団しそのまま9勝を挙げる活躍。特に巨人戦にはめっぽう強く、日本シリーズ進出を競ったクライマックスシリーズでは巨人打

【パリーグ/編成】各球団の今季ブレイク候補を予想しよう。

ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 NPBも開幕から50試合程度を消化し、各チームの状況なども少しずつわかってきました。 好調な選手もいれば、不調な選手もいます。 そんな中で、チーム力をさらに上げるためにも「若手の台頭」は欠かせません。 ということで今回は、だいぶ遅いような気もしますが各球団のブレイク候補をあげていこうと思います。 (1)西武 山村 崇嘉(東海大相模高/左内野/21歳) 山村は、東海大相模高から2020年にドラフト3位で指名された左の内野手。

【緊急執筆】ビシエドの「出荷準備完了」、人間として「言葉で公然と言っていいことと悪いことがある、一線を越えている」!【野球】【エッセイ】

 「出荷準備完了」、「言っていいことと悪いことがある」、そう、「どんな選手にだって、大切な存在が、応援しているファンが絶対にいる」んですよ!と。「自分が相手の立場ならば、どんな気持ちがしますか?」という想像力の希薄さ、悲しくなる。でも一方で、今回のことは、「埼玉西武の100敗ペースの危機」も背景にある、ビシエドあるいはノイジーを確保できないと、マジで100敗になりかねないと危惧、それは絶対に嫌だ!そして「noisy」「小5」という蔑称はもう根絶であって欲しい!  (←今

菅井信也の軌跡

こんにちは。 西武ライオンズ広報部です。 先週は野球の聖地である神宮球場と甲子園球場でのビジター6連戦でした。 栗山選手が昇格後の初打席で通算400二塁打を達成しましたが、それよりもファンの皆さまが注目されたのは6月3日に支配下選手登録をされた菅井信也投手のプロ初登板ではないでしょうか。 あまり目立つタイプではない菅井投手ですが、彼の紹介とこれまでの軌跡について、広報部員が菅井投手本人にインタビューして記事にしてみました。 これまであまり取り上げてこなかったファームにつ

栗山巧になりたい

普段は野球のことなんてnoteに書かないから、フォローしてくださっている方は少しびっくりしたかもしれないけれど。 この人は私の一部なので、書いておこうと思う。西武ファンじゃなくても、ぜひ読んでください…! みなさんは、栗山巧という野球選手を知っていますか?22年間西武ライオンズ一筋の「ミスターレオ」です。私が小1の頃から大好きな人。 2024年の本屋大賞を受賞した、宮島未奈さんの「成瀬は天下を取りにいく」を読んだ方は見たことがある名前だと思う。普通に読んでたらクリの名前が

弱いって、しんどいね。

愚痴なんですけど。 今年でライオンズファン20年目なんですけどね。 まあなんだ、いい歳になってからのファンなんで、同世代のファンの皆さんが見ている、素晴らしいライオンズなんて知らないんですよ。 この間、リーグ優勝は優勝は3回、日本一は2008年の1回だけ。 だから、強いチームのファンって訳じゃ決してなかった。 多少のことなら耐えられるかなと思ってた。 思ってたんだけども。 弱い。 びっくりするくらい弱い。 こんなに何もかもうまくいかないってあるだろうか。 18勝36敗。

栄枯盛衰。1990年代の黄金カードから30年。リーグ最下位同士の戦いに見えた両者のプライド。セパ交流戦。ヤクルトが西武にサヨナラ勝ち。記念の一打が飛び交う好ゲーム

時が過ぎるのが、あまりに早く感じる。1990年代の黄金カードだったヤクルト対西武。あれから30年経ち、両者がリーグ最下位で交流戦を戦うことになるとは。まさに栄枯盛衰。しかし両者のプライドがぶつかり合い、延長にもつれる展開に。記念の一打が飛び交う好ゲームとなった。 4日に神宮球場で行われたセパ交流戦。ヤクルトと西武は共にリーグ最下位。弱くても意地がある。両者のプライドがぶつかり合う試合となった。 先制したのはヤクルト。初回に長岡秀樹選手がレフトへタイムリーを放った。このリー

【アメックスとの共同企画】100万円のVIPチケット購入者に密着!

こんにちは。 西武ライオンズ広報部です。 週末のジャイアンツ戦は非常に多くの皆さまにご来場いただき、ありがとうございました。 先週の記事もお役立ていただけたようでよかったです! そして、昨日菅井信也投手の支配下登録について発表しました! 菅井投手については、来週のnoteでこれまでの軌跡などを振り返る予定ですので、更新を楽しみにお待ちください! さて、読者の皆さまは、このニュースをご覧になったことがありますでしょうか? バックネット裏のプレミアムラウンジおよび3席種

栄光と苦悩を重ねた後の「めぐりあう時間たち」。甲子園のスター→立教大学→プロ選手。ロッテの沢田投手と西武の田村投手。同い年の2人が同日に勝利投手

同い年のピッチャー2人が別々のマウンドで輝いた。かつて兵庫と大阪の強豪校で甲子園のスターとなり、同じ大学に進学。その後、別々のチームのプロ選手となる。1994年生まれのロッテ・沢田圭佑投手と西武・田村伊知郎投手。同じ日にそれぞれの試合の勝利投手となった。栄光と苦悩を重ねた末に、2人の時間がめぐりあった。 6月1日のセパ交流戦。ロッテ・沢田投手と西武・田村投手が共に別々の試合でリリーフピッチャーとして登板し、直後に味方チームがサヨナラ勝ちを収めたため、2投手が勝利投手となった

【2024年最新】ライオンズ広報が本気でおすすめするベルーナドームのグルメ【1塁側編】

こんにちは。西武ライオンズ広報部です。 日本生命セ・パ交流戦 2024の開幕と同時に、ライオンズは渡辺久信GM兼監督代行での新しいスタートを切りました。 ライオンズはここまで厳しい戦いが続きましたが、短期的目標ではCS進出を目指すべく、ファイティングポーズをとり続け、なんとか巻き返しを図れるよう、チームや社員も一丸となって戦ってまいります。 ライオンズは名古屋での中日ドラゴンズとの3連戦後、31日(金)からはホームで読売ジャイアンツを迎え撃ちます。ぜひファンの皆さまにも引