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埼玉西武ライオンズ 記事まとめ

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2023年11月の記事一覧

アメフトニウム🏈 Rodgers練習始めたってよ 2023week12

Playoff machine毎年恒例のアレです。week12終了時点ではこんな感じ AFCは なんと驚き! BUFが入っていないだけでなくINDが入っているではないか!!そしてRodgers練習始めたってよ 今後は現状1~7シードチームに加えBUF,HOU,DEN,(CIN)+LV   俄然Rodgersの復帰が現実味を帯びてきたNYJあたりまでがプレーオフ戦線に絡んできそうです。ちなみにRodgersはweek16のWAS@NYJでの復帰を目指しているそうです。体的に

埼玉西武ライオンズのファン感謝祭について思うこと〜多くの人が満足するファンイベントとは〜

 2023年11月26日(日)、ベルーナドームで埼玉西武ライオンズのファン感謝祭『LIONS THANKS FESTA 2023』が開催されました。プロ野球チームのファン感謝祭は11月の中頃から後半の時期を目安に、ファンへの1年間の感謝を込めて各球団が開催しているイベントです。  しかし、今年のライオンズのファン感謝祭についてSNSを確認すると、内容に不満を感じたファンの投稿を多く目にしました。そして、個人的にその不満は理不尽なものではなく、納得できるものでした。せっかくの

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【プロスピA】コストリーグを始めたい方向けに〜純正編〜

こんばんは! YUZU☆です。 (@yuzu__ometama10) 前回のコスト610の総括に引き続き今回はコストリーグへの参入を考えている方向けに書きます。 1.コストリーグとは 2.コストオーダーの編成の仕方 3.コストリーグ(純正参戦)に参入する上で最初にやるべきこと では早速行ってみましょう。 1.コストリーグとは プロスピAには【最強決定戦】というイベントがある事は皆様周知の事実かと思います。 最強決定戦にはいくつか種類があり、 オールスター…どん

西武「2023年ドラフト」期待の“大化け候補”は誰だ!“ドラフト研究家”西尾典文が徹底分析

支配下72人、育成50人の合計122人が指名された今年のドラフト。各球団が指名したのは果たしてどんな選手なのか。ドラフト候補を追いかけ続けている「プロアマ野球研究所」が、その特徴と将来像、1年目の合格ラインなどを徹底的に分析したい。今回は、パ・リーグ5位に沈んだ西武だ。主任研究員・西尾典文の視察成果としては、育成2位の谷口朝陽(徳島インディゴソックス)と育成3位の川下将勲(函館大有斗)の2人以外は、現地で確認することができた。 ◆将来の大砲候補に加えて、大化けが期待できる選

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ライオンズの投手陣展望

はい、どうも終身名誉山野辺ファンの YamanobeDodgersです。 松井稼頭央新監督就任も2年ぶりのBクラスに沈んで しまい、オフには"彼"も福岡へ移籍濃厚と明るい 話題がなかなかないように思えるライオンズですが 選手の年齢層を見てみると個人的には近い将来に 優勝できるのではなんて思っているところです。 (山川福岡にだけは行かないで(無理)) 今回は投手陣についてニワカながらつらつらと 話していこうかと思います。 お金かけてデータ見ようとは思わないので浅い見解です

山川穂高選手をめぐる5つのモヤモヤ

こんなことを書いても仕方がないのだが、文章にすることで気持ちが整理される部分もあろうということで、来るべき山川穂高選手のFA移籍についてモヤモヤしたことをまとめておく。 まず前提として、「FAは選手の権利」という大義名分について僕は十二分に理解しているつもりだ。 よく「普通の社会人も転職するだろ」「給料の高いところに行くのは当たり前」と言った言説を見かけるが、そんなことは改めて指摘されるまでもない。 だがプロ野球は「ファンビジネス」という側面もある。であれば、特定球団の

一番リラックスしてた"縁の下の力持ち"古賀悠斗(20231119アジアプロ野球チャンピオンシップ決勝 日本×韓国)

日本が2大会連続の優勝🏆 アジアNo.1!! 井端JAPANにとっても初のタイトル🏆 来年のプレミア12に向けて幸先のいいスタートを切った。 正直、ここまで苦戦するとは思わなかった。 相手の先発クォン・ビンの前になかなか得点を取れず、逆に先制を許した。 第2のキム・グァンフョンのように、日本キラーとして今後は対峙してくるだろう。 韓国のクォン・ビン、よーく覚えておこう。 色々見どころのある試合だったが、私が今日の試合のMVPとして上げるなら 古賀悠斗 だろ

【妄想ライオンズ 108】2023勝手に契約更改 その4 ー先発投手ー

高橋光、今井、平良、隅田の4本柱が確立され、そこに、松本、與座が追い、来季はボーが先発に回り、渡邉ゆも勝負の年でしょうし、さらに、ドラ1からも先発が加わります。先発だけ見れば、まさに投手王国の感があります。 打線が奮起すれば、先発4人で50−60勝、は十分見込める陣容です。 高橋光 登板 23 10勝8敗 155回 QS 17 WHIP 1.10 現状 1億8千万円 → 2億5千万円 ライオンズで規定投球回数を超えたのは、なんといっても彼と平良だけです。勝ち星以外の数字

「殺され屋が殺し屋に殺されない方法を殺し屋に教えてもらう話」#シロクマ文芸部

※人に恨まれる自覚なく狙われる「殺され屋」シリーズ第四弾です。マガジンにまとめてみました。単体で読んでも問題ありません。  逃げる夢を見ていた。逃げ続ける夢を。無我夢中で足を動かしていた。しかし激痛とともに走れなくなり、目が覚めた。見知らぬ男が私を見下ろしてこちらに銃を向けていた。 「まず動けなくする」そう言って男はもう片方の足をサイレンサーつきの銃で撃った。音が静かであっても痛みは本物だ。逃げるために足を動かすことができなくなった。 「中には防弾チョッキをつけて寝ている用

【D】4選手を戦力外から獲得

 衝撃は中田翔獲得調査に留まらなかった。中日が上林誠知や中島裕之らのビッグネームを含む4選手を獲得したのだ。今回は、そんな球団の思惑を書いていくこととしよう。 慢性的なコマ不足解消へ 恐らく、他球団ファンの皆様も今季終盤に引退を表明したはずの堂上直倫が頻繁に内野守備に就いていたことから、中日の内野陣が崩壊状態にあることにお気付きだろう。ただでさえ人数が少ないにも関わらず、そのメンバーさえもが怪我に侵される。二軍はさらに悲惨であり、度々本来捕手であるはずの加藤匠馬や味谷大誠、

2023年ライオンズベストゲーム

2018年から毎年勝手に開催しているベストゲーム選手権の時間です! 10月22日から約10日間、Googleフォームでアンケートを募らせていただきました。ノミネート40試合の中から最大5試合を選ぶ形式で、323人の方から回答をいただきました。 毎年のことながら何の権威もない投票にお付き合いいただきありがとうございます。 (ここまでほぼ昨年のコピペ) このnoteでは得票数上位5試合と、同時に募集したチームMVP上位3名を紹介していきます。 チーム的には悔しいシーズンでしたが

若者は大舞台に飢えている。日本ハム・万波選手が特大アーチ。西武・隅田投手は7回無失点。侍ジャパンが宿敵韓国を撃破。アジアプロ野球チャンピオンシップ

若者は大舞台での活躍を夢見ている。そんなチャンスに飢えていると言ってもいい。ヤング侍ジャパンの選手たちが躍動した。アジアプロ野球チャンピオンシップ。日本ハムの万波中世選手(23)が特大ホームランを放てば、西武の隅田知一郎投手(24)は7回無失点。宿敵韓国を下して決勝進出を決めた。ヤングヒーローはさらなる成長を遂げた。 17日に東京ドームで行われた1次リーグの韓国戦。侍ジャパンは三回に1点を先制した。ただ無死満塁から併殺打の間に挙げたもの。相手に大きな衝撃を与えるような得点を

お分かりいただけただろうか

おかわりいただけるだろうか。 ああ、まちがえた。 お分かりいただけただろうか。 最近、地味に毎日投稿が続いていることに。 と言っても、2週間ぐらいだけなのだが。 僕の周りには、毎日投稿日数をありえないほど伸ばしている方たちもいる。 どれぐらい大変なことなのか、一度自分でもやってみようとしているわけだ。やはり何事も、自分でやってみて初めて、本当の難しさや大変さがわかるもの。 「こいつ、急に連続投稿し始めて怖いんだけど」と、読者に思わせてしまったかもしれない。僕はい

1985年の阪神日本一を振り返っている間に感じた昭和っぽい空気をシェア

 全国の阪神ファンのみなさま、このたびは38年ぶりの日本一おめでとうございました!優勝翌日に発行した東スポはというと、見開き仕様のスペシャルな紙面構成でお届けしました。これでもかとビールをかけられている岡田彰布監督の下がった目尻が幸せいっぱいで、実にほほえましい光景ですね。  それならば38年前の1985年はどうだったのかと思い、過去の紙面が収められている縮刷版を引っ張り出してきました。当時の一面記事を東スポWEBアプリでしか読めないアプリ限定記事として公開しております!!