リカルドの狙いやいかに(2021/7/10 大分vs浦和)
五輪による中断前最後の試合でした。前半は浦和がとったボール前進の配置に対して大分の準備してきたものががっちりと噛み合い、後半は浦和が配置を変えて大分のやり方を外した中でチャンスを決められず、飲水タイムで大分に再び対応されてしまったと、まぁざっくり言えばこんな内容でした。
どちらの監督も論理的にチームを作り、選手を動かすことを志向している分、そこの論理がかみ合ってしまえば簡単には状況を変化させにくく、同じような状況が何度も繰り返されやすいと思いますし、この試合はそういう試合だ