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#夏の読書感想文 記事まとめ

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お題企画「#夏の読書感想文」に投稿された作品をまとめる公式マガジンです。
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#書評

「人生に意味などない」と思ったら読んで欲しい一冊

「人生に意味はあるのか?」 誰もが一度は思い悩む命題です。私も散々考えました。今でも明確…

Y2K☮
2年前
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「今こそ彼に学ぶ」三冊

2011年10月。当時の店長に「スティーブ・ジョブズの伝記が出るらしいよ」と言われました。「そ…

Y2K☮
2年前
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【お薦め本】シンプルに結果を出す人の「5H1W思考」

今日、お薦めしたい本はこちら。 ↓ シンプルに結果を出す人の「5H1W思考」 「5H1W思考…

miyo
2年前
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2021年「暑い夏」を「熱く乗り切る」三冊

東京五輪、盛り上がってますね。 と言いつつ、私は見ていません。コロナとは関係なく、今回の…

Y2K☮
2年前
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隠れ適応障害だったのかもしれない

【書評】ありがとう、わたし 著者:中元日芽香 感想言葉のインパクトが強い「適応障害」にな…

spinny_
2年前
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【書評】ゼロから”イチ”を生み出せる!がんばらない働き方

はじめまして。 J.W.Yです。 今回は、「がんばらない働き方」というなんとも夢見たいな本をご…

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J.W.Y
2年前
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2021年「真夏の3冊」

梅雨が明けて一気に暑くなりました。夏ですね。 夏といえば何でしょう。夏休み? 非正規書店員の私にそんなものはありません。でも夏休みと聞いて即座に頭に浮かぶ小説ならあります。 定番といえば定番です。ご存じ村上春樹のデビュー作。当時経営していたジャズ喫茶の営業終了後、お店で毎晩原稿用紙に書いたとか。 ひと夏の唐突な出会い、そして別れ。海とビールとフライドポテト。重大な何かが起こりそうで何も起きず、また灰色の日常へ戻っていく。夏休みの実態なんてそんなものですよね。意味などない

【もう夏休みが怖くなくなる薬 -- 書評『だれでも書ける最高の読書感想文』】

--------------- タイトル: #だれでも書ける最高の読書感想文   著者: #…

渡邉綿飴
2年前
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朝井リョウさん短編小説集『どうしても生きてる』自己肯定感が低くたって生きるのに邪…

本日は朝井リョウさんの短編小説集『どうしても生きてる』をご紹介します。 初読みの作家さん…

「単行本と文庫」≒「長編と短編」

ひとつ「本好きあるある」をご紹介します。 「単行本を買ったら、直後に文庫化した」 私自身…

Y2K☮
2年前
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初心者におススメ! 文豪作品10選

こんにちは。どうも、宇宙ゴリラです。 最近、Twitter にて 「文豪の作品読んでみたいな~」 …

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調子悪くていい、生存できればいい (書評:うつでも起業で生きていく by 林直人)

昭和戦後の40年は「規模の拡大」、平成の30年は「効率追求」の時代だったかと思う。その中で個…

「チャンスを掴みに行く」ことと「チャンスを手渡される」ことに優劣はない

最近は前向き(前のめり?)、猛ダッシュ気味の私ですが、元々は「自分で描いたキャリアを一直…