【読書感想文】『虚構推理』を読んだ後、既視感のあったことが、虚構では無かったことに気がつく
この小説、10年以上前に出版され、数年後にコミック化、2020年にアニメ化されたそうだ。 Kindle Unlimitedで読んでみた。
主人公が「一眼一足」な小柄な女の子であることに、読み始めてから既視感を覚え、コミックかアニメをチラ見したのかと思いながら読み進めた。
「この本は読んでいないけど、大筋を知っている」と思いながら読み終わり、Amazonの注文履歴を調べてみる。
「注文の詳細」を見てみると、どちらも期間限定無料の時に注文した模様。
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