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ビジネス 記事まとめ

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#ベンチャー

実力と野心のあるあなたへ、僕らの会社をおすすめしたい5つの理由

この記事を見つけてくださってありがとうございます。 今、あなたがもし、1ミリでも「現状に満足しきれない」「新しい挑戦がしたい」と思っているなら、お願いします。3分だけ時間をください。 いまから僕は全力であなたを口説きます。 僕らの会社があなたにとって、いかにおもしろくて活躍できる場所なのか、全力でプレゼンします。読んで損はさせません。よろしくお願いいたします! あなたに僕らの会社をおすすめしたい5つの理由僕らは創業7年目のスタートアップです。名前はプレックスといいます

スポーツベンチャーが資金調達をしてまでやりたいこと。

シリーズAラウンドの資金調達をしました。久々にnoteを更新しようと思います。採用情報も最後に載せてますので興味のある方はぜひご覧ください。 ちなみに以下は前回ラウンドのプレスリリースです。 前回ラウンドが2022年の5月にしたので、今回は約2年ぶりの資金調達になります。シリーズAの調達環境が厳しいと言われる中、弊社も10ヶ月ほどかけて調達しました。事業がその10ヶ月でしっかり伸びた事、これまでの積み上げたもの、新しい取り組み(今回の投資ポイント)の結果が出てきたことが大

大学発ベンチャーの実態考察(令和5年度大学発ベンチャー実態調査や国内スタートアップとの比較を通じて)

(1)はじめに近年、大学発ベンチャーへの注目が高まっていますが、大学発ベンチャーに関する包括的な研究や調査は限定的です。 まずは、その実態を把握し理解することが、大学発ベンチャーの増加や効果的な支援活動への第一歩となります。 本記事では、経済産業省(委託先:日経BPコンサルティング)が実施した「令和5年度産業技術調査事業 大学発ベンチャーの実態等に関する調査」を参考に、日本における大学発ベンチャーの現状などを、国内スタートアップとの比較などを通じて解説します。 (2)全体

【執行部紹介File】 〈みんなの心に火をつける存在であり続ける〉 執行役員 兼Financial Counseling事業部 事業部長/中畑 大勢

みなさん、こんばんは。 本日はABCashの執行部メンバーを紹介します。ABCash Technologiesをどんな想いで牽引しているのか、この記事を通じて皆さんに少しでも知っていただければ嬉しいです。どうぞ気軽にご一読ください。 \今回お話しを伺った執行部メンバー/ まず初めに自己紹介をお願いします!初めまして! ファイナンシャルカウンセリング事業部の事業部長をしている中畑です。 今回のnote記事では、世の中に金融教育を広めるために日々奮励しているABCash

「受注はゴールではない」チーム全体でお客様に貢献したい【連載:まっすぐの流儀 vol.10】

PRONIの中核を担うメンバーたちにフォーカスを当てた「まっすぐの流儀」。メンバーのPRONIとの出会い、キャリアへの考え方、そしてそれぞれの考える「まっすぐ」の定義を深掘りします。 今回は、2023年第3Qまっすぐ賞(成すべきことにまっすぐ)を受賞した安部さんにお話を伺いました。 ー受賞理由ー ・目標達成に向け、日々ポジティブに、愚直に、粘り強く推進する姿勢は、まさに「まっすぐ」。行動の結果が数字にも表れている。 ・メンバーが少ない中で継続的に目標を達成しており、確実に

Biotechビジネスアイデア創出の基礎-前半

昨今、どういうわけか研究者にスタートアップをしろという圧力が高い。研究者になりたい動機は人それぞれなので、承認欲求が高いヒトはピッチイベントで注目され、研究費も獲得できてハッピーになる。一方で自分の肉眼では簡単に見えない現象や、通常の感覚では獲得できないような知見に、様々な手法で世界で初めて自分が知ることになる。そんな実験科学の醍醐味に魅せられたヒトには、なんで必要以上にお金の話をしたり、自分のこれまでの考え方を否定されるような「メンタリング」とかを受けさせられるのか、うっと

総額4,750万円のデットファイナンス(融資)に成功〜エクイティーではないベンチャーの資金調達法〜

2023年度下期、きらぼし銀行、西武信用金庫、日本政策金融公庫、東京厚生信用組合からの借入により総額4,750万円の資金調達を行いました。サービス開始2年目の創業期にして一部金融機関からは無保証のプロパー融資を実現、これまで累計7,500万円は全て融資での資金調達(デットファイナンス)となり、エクイティー(株式による投資家からの資金調達)での資金調達なしでベンチャーを立ち上げたことになります。今回の資本政策の意図や今後の資本政策に対する考え方などシェアできればと思います。 プ

8万人の地方都市に【まちを圧倒的に面白くしたい人たち】が集まり始めたわけ#米沢まちづくりラボ

はじめまして。千葉から2年前に山形県米沢市に移住した ”米沢まちづくりラボ” ディレクターの谷山のりかです! みなさんは「地方の未来」と聞いて、どんなイメージを抱くでしょうか? 私が千葉に住んでいた頃は、テレビのニュースで「地方は過疎化や人口減少が特に進んで、住民も諦めていて寂しい状況になっている」と聞いていたことから、失礼ながら暗くて寂れたイメージを抱いていました。 ですが、、、いざ地方に住んでみたら「まちを盛り上げたい!」と熱い想いを持って動く方が沢山いて、本当に面白

5年間の”経営者"生活を辞めて、カンリーに入社します。

巴山雄太 は、24歳から5年間続けた経営者生活にピリオドを打ち、SaaSスタートアップ企業の「カンリー」に入社します。 どのような経緯でこの意思決定に至ったのか? なぜカンリーなのか? 改めて、人生において何を実現したいのか? なぜ、再起業ではなく、就職だったのか? …今日はそんなお話を、赤裸々に綴らせていただきます。 なお、このコラムは、世に放たれている数千もの「入社エントリ」の中で、最も参考にならないものになっているかもしれません。 ただ、ひとりのアホな起業家が挫折

2年前の採用活動における魅力は今やアンモナイトになっている

「リモート勤務は今やもう魅力じゃなくなっちゃいましたもんね」 確かにそうだよなぁ…、と思いつつ、コロナより前の時代にリモート勤務ができる企業があれば、採用活動を非常に優位に進めることができていました。僕はこれまで17年ほど採用市場で仕事をしていますが、本当に様々なトレンドが発生していました。その時期に最先端であっても、数年後にはすぐに最先端ではなくなる、そんなことをたくさん見てきました。 本ブログは、そんな採用市場における「トレンド」の移り変わりにおける「魅力の遷移」につ

ぼくわた広報チームが現在やっていること、ぜんぶ教えます!【ベンチャー広報】

こんにちはー。 創業4年目のベンチャー、僕と私と株式会社にて広報を担当している、ゆぴです。 ざっくり弊社について話すと、代表を含めてメンバーの約7割がZ世代であり、「餅は餅屋に、Z世代はZ世代に!」のとおり、Z世代に向けたマーケティングや企画が得意な会社です。 メンバーはみんなそれぞれが経営者やフリーランス、副業会社員の業務委託集団。 そのなかでわたしは未経験ながら、「やったことないけど、広報やってみたい!」と代表の健登くんに掛け合って、2022年2月から広報チームに

ディープテックのすゝめ

はじめに「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」 福沢諭吉の代表作である「学問のすゝめ」の有名な冒頭の一節です。 彼は同書で以下のようにも述べています。 「文字を読むことのみを知て物事の道理を弁えざる者は,これを学者と云うべからず。」 私はこの一文を「学者とは科学技術などの学問に精通しているだけでは不十分であり、道理をわきまえ社会貢献に用いて初めて本物の学者と言える」と解釈をしています。 つまり日本が生んだ世界的人気漫画 ONE PIECEに登場するシーザー・ク

【特集】営業部隊と製造部隊は常にタッグを組んで。若手本部長二人が見据える「未来のセルソース」とは。

セルソースには「すべての人生に自由を 医療に革命を」というミッションの下に、多種多様で魅力的なメンバーが集結しています。 今回は当社の要中の要である「CPC(細胞加工センター)」と「営業」の長である朝田さんと片岡さんの対談記事をお送りします。 共に1988年生まれの同い年。若くして重責を担う二人に、入社の経緯から就任後の苦労、そして「未来のセルソース」について話を聞いてきました。 不安よりも期待感からセルソースにーー朝田さんがセルソースに来られるまでを教えてください

再現性を持って事業の"ゼロイチ"を作るフレームワーク

4つの事業を立ち上げてきて気付いたことラクスル、ハコベル、ノバセル、ジョーシスと4つの事業の立ち上げを自身で行い、また仲間が立ち上げる姿を日々真横で見ていて、ゼロイチと言われる事業の立ち上げにも複数のフェーズがある事に気づきました。それぞれのフェーズで正しい目標設定を行うと事業はとても早く、健全に立ち上がりますし、目標設定を間違えると事業立ち上げは膨大な時間がかかります。 ここでは私の体験をフレームワークに落とし込みみなさんと共有をできればと思います。私は下記のように事業の