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【執行部紹介File】 みんなの心に火をつける存在であり続ける/ 執行役員 兼Financial Counseling事業部 事業部長 中畑 大勢

みなさん、こんばんは。
本日はABCashの執行部メンバーを紹介します。ABCash Technologiesをどんな想いで牽引しているのか、この記事を通じて皆さんに少しでも知っていただければ嬉しいです。どうぞ気軽にご一読ください。

\今回お話しを伺った執行部メンバー/

執行役員 兼 Financial Counseling事業部 事業部長 中畑 大勢


まず初めに自己紹介をお願いします!

初めまして!
ファイナンシャルカウンセリング事業部の事業部長をしている中畑です。

今回のnote記事では、世の中に金融教育を広めるために日々奮励しているABCash Technologiesのこと、 私が事業部長を務めるカウンセリング事業部のこと、そして少しだけ私自身についてもお話しさせていただきたいと思います。

ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!


ABCash Technologiesに入社した経緯

私は、生まれも育ちも京都です。新卒で入社した会社も京都の信用金庫でした。京都の居心地の良さもあり、何の不自由もなく25年間平凡に暮らしていました。
そんな中、私が社会人3年目の頃、1つ年上の兄が大手証券会社を退職し、起業しました。兄の失敗を恐れず、どんどんチャレンジしていく姿勢に、私は昔からすごく憧れていました。
兄の起業をきっかけに、私も「何かにチャレンジしたい」「自分を試したい」と思い、転職活動を始めました。

転職の軸としては、

  1. 金融での経験が活かせること

  2. 年功序列でないこと

  3. 東京であること

この3点を重視して活動をしていたところ、当社に出会いました。
世の中に「金融教育」を広める、という新しいチャレンジをしている当社にすごく魅力を感じました。

面接を受ける中で、同年代の金融出身の方がマネジメントしていたり、プレーヤーとして成果を出していたり、かなり活躍されていることを知り、ここで勝負してやろう!と決めました。
入社してからは予想通りかなりハードで、毎月の表彰争いも激しく、「求めていた環境がここにあった!」と思いました。
毎日がとても刺激的であったことを今でも覚えています(笑)

そして、入社から4年経った今でも、刺激的な毎日を送ることができています(笑)。


当社での仕事内容

ファイナンシャルカウンセラーは、 当社の無料体験会に参加された方へ60分間の無料体験会を行い、お金の勉強を始めるきっかけを与える仕事です。
現在約40名が在籍している事業部です。

ファイナンシャルカウンセリング事業部の事業部長としての私の主な仕事内容は、

  • 予算の策定/管理

  • 分析・施策の立案/策定

  • リーダーとの1on1

  • 採用活動

などを行っています。


事業部長になって気づいた大切なこと

金融教育という新しい市場を開拓するには「熱量」が大事であると感じています。
事業部長として、 日々課題を感じ、改善のための施策を実行していますが、 施策の成功確率を上げる一番の要因は、”1人1人の「熱量」”だと感じています。 (もちろん課題から仮説を立て、ロジックを組んで施策を作ることは前提です)そこで私がいつも心に置いてる計算式があります。

心(技+体)= 成果 です。

これは私の高校サッカー部時代の恩師から頂いた言葉です。
”どんなにスキルを磨いても、最後に心がなければ結果は出せない。
逆に心があれば、スキルで劣る強豪校にだって勝てる可能性が出てくる。
なぜなら心は掛け算だから。”

ビジネスにも似ている部分があり、どんなに練られた施策でも実行するメンバーに心がなければ、成果は出ないと思っています。
心があれば、成果は何倍にもできると信じています。

だからこそ、私自身はみんなの心に火をつける存在であり続けようと思っています。

そのために、大事だと思っていることは3つあります。


1.どこを目指すのか?を明確に示す「リーダーシップ」

事業部長として仲間の心に火をつけるためには、何に熱くなればいいのか、どこに向かって走ればいいのか、を明確に示す必要があります。
「目的」「目標」の「共通認識」がなければ、どこに向かえばいいか?わかりません。成し遂げたい事はなんなのか?目的を達成するためにはどんな指標をクリアしなければいけないのか?ここの共通認識を持てなければ、努力の方向もバラバラになり、結果的に大きな成果は出せません。

仲間の心が燃え続けられるような「目的」「目標」を設定することが組織成果を最大化する上で、リーダーとして必要な1つの要素だと考えています。


2.困難を乗り越えるために、最後までやり切る「責任感」

私は「正解があるんじゃない、正解にするんだ」という言葉をずっと心に持っています。日々、意思決定をしていく中で自分の選択が確実に正しいかどうかは分からないです。ましてや、新しい市場を創っていく中で確実に正しい「正解の道」は用意されていません。
  
だからこそ自分がこれでいく、と決めたことを「正解」に持っていく「責任」があると思っています。つまり、正解にするまで最後までやり切ることが事業部長にとっては必要だと感じています。
  
私は背中で見せることを大事にしているので、こういった姿勢で仕事に向き合い続け、それにメンバーも熱くなり、絶対に正解にしてやろう、と感じてくれたら最高です。
そうなれば、どんな困難にも負けない強い組織になれます。


3.仲間の成長を願いサポートする「利他の精神」

金融教育という新しい市場を切り開くためには、部署を越えた協力と連携が不可欠です。マーケティング事業部、カウンセリング事業部、コンサルティング事業部が一丸となって取り組むことが必要です。「自分だけがよければいい」という利己的な考えでは、この市場は切り開けません。
京セラ株式会社を設立した稲盛和夫さんの言葉にある通り、利己的な考えは視野を狭め、誤った判断を引き起こします。

私たちは、自分の視点だけでなく、生徒さんやメンバーがどう思うかを考えることで、正しい判断ができることが多いです。生徒さんのために、仲間のために行動する「利他の精神」が必要です。この精神で行動することで、自然と周りの人も協力してくれ、結果的に大きな成果に繋がります。

私は、人のためにする行動は、最終的には自分に返ってくると信じているので、「利他の精神」で生徒さんや仲間に向き合うと決めています。


当社でこれから取り組んでいきたいこと

「ABCash」というサービスをどんどん広めていき、「金融教育」が当たり前になる世の中を作りたいです。そして、当社のファイナンシャルカウンセラーには、社内外問わず優秀なビジネスパーソンとして認められる人材に成長してほしいと思っています。

その過程で、独立や転職などのいろんな選択肢が出てくるかもしれませんが、「やっぱり当社が一番良い!」と思ってもらえるような組織にしていきたいと考えています。

そのために、みんなが成長できる環境を作っていくことが私の役目の1つだと思っています。


未来の仲間へメッセージ

「ABCash」というサービスは非常に社会的意義の高いサービスであるからこそ、入会いただいた生徒さんから「不安な私の背中を押してくださりありがとうございました」「あの時勇気を出して挑戦してみて良かったなと思いました」といった感謝の言葉をいただくことがあります。さらに、卒業される頃にも感謝していただけることが多いです。

前職での営業では、とにかく数字を追いかけ、顧客のことは特に考えていませんでした。自分のノルマを達成するために金融商品を販売していましたが、目標を達成しても何か心がスッキリしない感覚がありました。おそらく、それは自分が本当に良いと思えるものを販売できていなかったからだと思います。そんな中、当社に出会い、この会社が提供する社会性の高いサービスに感銘を受けました。

営業活動を続ける中で、株式会社セレブリックスの今井昌也さんの「すべての購買に成功を」という言葉や「売る人も買う人も幸せになるビジネスをする」という理念に出会いました。この言葉にビビッときました。買う人も、売る人も、幸せになるビジネスとは何だろう?と考えた時に、心から当社だと思いました。

もちろん、ベンチャー企業やスタートアップ企業にはきつくハードな面もありますが、だからこそやりがいがあります。そして、「ABCash」は買う人も、売る人も幸せになれるサービスだと思っています。

もっとたくさんの人に届けられるように、たくさんの人に「お金の勉強を始めるきっかけを作りたい!」そんな想いを持った仲間を募集しています。


以上です。中畑さんありがとうございました!

ABCash Technologiesを牽引する執行部メンバーについて、少しでも理解を深めていただけましたでしょうか?

こちらの記事でABCash Technologiesのことが気になった方、「カジュアル面談」で一度私たちとお話してみませんか?
お会いできることを楽しみにしています!

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