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ビジネス 記事まとめ

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#ビジネス

仕事の効率化のためにタスクを迅速に処理する方法

こんにちは、ビジネス書作家のまさしおです。 本日は、「仕事の効率化のためにタスクを迅速に処理する方法」 という話です。 仕事を効率化するためには、 できるだけ自分の手持ちのタスクを減らすことが大事 要するに、誰かからメールが来たとか、チャットが来たとか、 その瞬間にすぐ対応するってこと もちろん、すぐには無理なものもあるけど、 なるべく早く片付けることで、手持ちのタスクを減らせる 例えば、前にあったプロジェクトで毎日大量のメールが来ることが あったんだけど、まとめて

アンカーに関して

ビジネスの様々な場面で、人と交渉することがあると思います。その際、自分の要求を通して相手の譲歩引き出す「交渉術」が重要となります。交渉術を学んで行きましょう。 交渉術とは交渉術とは、相手とのやりとり(交渉)によってより良い結果を得ようとするテクニックや能力のことです。 交渉術には、沈黙や威圧的な言動で相手を従わせるものから、双方にメリットがあるWin-Winを目指すものまでいろいろなものがあります。様々な交渉術を学ぶことで対人スキルを上げましょう。 ローアンドハイ交渉と

現代ビジネスの課題と心理学の可能性(2)

この記事は、『ビジネス心理学』の「第1章」後編です。 2.心理学の可能性現代のビジネス環境は、【第1章(前編)】で述べたように、急速な技術革新、グローバル化、労働市場の変化、組織文化の改革、経済的不確実性など、多くの課題に直面しています。これらの課題に対して、心理学的アプローチがどのように貢献できるかを探ることは、企業の成功と持続的成長にとって極めて重要となります。 ここでは、心理学の理論と実践がこれらのビジネス課題に対して、どのように役立つかを具体的に説明していきます。

人生100年時代をともに歩める商品づくりを目指して。オープンイノベーションの拠点「湘南アイパーク」でキリンが描く研究の未来

キリンのヘルスサイエンス事業への貢献や、将来に向けた成長の種の創出につながる研究開発を担っている「キリン中央研究所」。その拠点を藤沢市の湘南ヘルスイノベーションパーク(通称:湘南アイパーク)に移したのは、2021年のことです。 日本でも数少ないサイエンスパークである湘南アイパークは、製薬、医療、健康などの分野で活躍する約180の企業や団体が拠点を置き、多種多様な研究者たちが知識やアイデアを交換し、共同研究を行う場として2018年に誕生しました。新しい医療技術や健康に関するイ

なぜ私は、SHIROの社長をやめたのか

コスメティックのメッカに出店する 仕事のプロフェッショナルは、自分の仕事を通して世界を見つめているような気がします。 旅人は旅を通じて世界を見つめていますし、フォトグラファーはレンズから世界を見つめています。私は、コスメティックから世界を見つめてきました。 どうすれば人々をしあわせにできるか、どうやって世界をよくしていくか。その方法を、コスメティックから、SHIROというブランドから考えてきたのです。 2016年10月、SHIROはロンドンのキングス・ロードに海外1

新卒入社7年目で子会社代表に就任!熊倉 直紀ってこんな人

こんにちは!megaphone編集部です。 2024年2月から、子会社「ADWAYS EN」にて新事業が始動しました。そしてその代表に抜擢されたのは、なんと新卒入社7年目の社員です…! 今回は、そんなADWAYS ENにおいて、代表取締役社長を務める熊倉 直紀を紹介します! ▼2022年 12月期上半期総合MVP受賞時の熊倉インタビュー記事 本記事では、熊倉と親交の深いアドウェイズグループ社員に答えてもらった3つのアンケートから、熊倉が一体どんな人物なのか?を解剖して

現代ビジネスの課題と心理学の可能性(1)

この記事は、『ビジネス心理学』の「第1章」前編です。 1.現代ビジネスの課題現代のビジネス環境は、急速な技術革新、グローバル化、そして新しい世代の労働者の登場によって大きく変化しています。これに伴い、企業が直面する課題も複雑化し、多岐にわたるものとなっています。ここでは、現代ビジネスが直面する主な課題を概観し、これらの課題が組織に与える影響を探ります。 (1)技術革新とデジタルトランスフォーメーション技術の進化は、ビジネスのあり方を根本から変えています。特にDX(デジタル

IT技術に投資しよう

経営資源とは経営資源とは、企業が利益を生み、成長を続けるために役立つ物資や概念、能力のことです。企業が製品やサービスを生産するには、さまざまな経営資源を効率的に活用し、収益を最大化していく必要があります。 経営資源には、次のようなものがあります。 <金(カネ)> 新しい事業を創り出す資金や経営資金など。 <人(ヒト)> 組織を動かす人材や従業員など。 <物(モノ)> 製品や商品、設備、備品、不動産など物理的なもの。 <情報> 競合他社に打ち勝つための情報など。 経営資源の

ロボットの活用とは経営戦略なのか?

ロボットを使う企業と使わない企業は何が違うのだろうか? 同じ業種だからといって、同じようなロボットが活用されるわけではない。 というか、同じような作業に見えても、ロボットで行うという人もいれば、人で行うという人もいる。 以前に書いたように、中華料理チェーン大手の「餃子の王将」と「大阪王将」の人手不足へのアプローチが違うのが象徴的です。 ざっくりいえば、大阪王将は、人力に頼っていた調理を代行する調理ロボットを活用。一方、餃子の王将では、人による調理を追求すべく店員の調理ス

「戦略」とは何か?

この前書いた記事で、経営において大切な3つの視点を挙げてみました。 戦略(お客様を創造し、魅力的な商品・サービスを提供する) 管理(計画 → 運営管理) コミュニケーション(シナジーを生み出す、本気のワンチーム!) この中で、「戦略」について改めて考えてみようと思います。 「戦略」とは、当然うまくいくように、全体を設計すること経営でも、人生でも、プロジェクトでも、 まず、全体の流れ、シナリオを考えます ゴールをイメージする どこを目指すのか、どこへ行きたいのか、

実力と野心のあるあなたへ、僕らの会社をおすすめしたい5つの理由

この記事を見つけてくださってありがとうございます。 今、あなたがもし、1ミリでも「現状に満足しきれない」「新しい挑戦がしたい」と思っているなら、お願いします。3分だけ時間をください。 いまから僕は全力であなたを口説きます。 僕らの会社があなたにとって、いかにおもしろくて活躍できる場所なのか、全力でプレゼンします。読んで損はさせません。よろしくお願いいたします! あなたに僕らの会社をおすすめしたい5つの理由僕らは創業7年目のスタートアップです。名前はプレックスといいます

QAエンジニアを入れると儲かるんですよ、という理屈を考えている

はい、考えてるんですけど、なかなかコレだ!という理屈が浮かんでこないので、とりあえずnoteにでも書いてみようかな、という次第です。 なおここでの儲かるというのは、QAエンジニア本人がではなく、QAエンジニアがJoinした組織が儲かる、という意味です。 おそらく多くの方がそうだと思うのですが、高い給料って欲しいですよね。 ただ、たとえば「QAエンジニアで年収1000万になりたい」と考えたとします。 このとき、QAエンジニアである自分が居ることで組織に1500万とか200

40代サラリーマン、アメリカMBAに行く vol. 16 〜起業家に聞く6

バブソンMBAでの授業とは別に、ボストン・日本人・起業家をテーマに、起業家に会って学ぶ活動。今回はボストンでスタートアップ支援を行うAiko Katoさん。彼女はこれまでスタートアップを評価し投資する立場、スタートアップで働く立場、スタートアップを支援する立場を経験。これら3つの視点を生かして、スタートアップが日本からアメリカに進出したり、アメリカから日本に進出したりするのをサポートしている。 共感するのは 透明性の高い起業家 Katoさんは現在、日本とアメリカを繋ぐ、そ

元リサーチャーだからこそできた、現場の声を生かしたプロダクト開発とは。Sansanが生んだリーガルテック、開発の裏側

企業の契約業務を効率化するリーガルテック。働き方改革の推進や、政府からの活用ガイドライン公表などもあり、ますます注目を集めています。AIの登場で競争が激化している中、契約データベース「Contract One(コントラクトワン)」は他のリーガルテックが進む方向とは異なり”Sansanらしい”進化を遂げています。 独自路線を行くContract Oneの、開発の裏側をインタビューしました。 リアルな現場の声がプロダクトを進化させる ー珍しいキャリアだと聞いていますが、改めて自