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ビジネス 記事まとめ

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#エンジニア

開発生産性カンファレンス2024参加レポート

こんにちは!EMの相澤(@tigers_loveng)です! 6月28日(金)29日(土)の両日ともに、プロダクトチーム全社員で業務として開発生産性Conference2024に参加してきました! 先日も記事を執筆しましたが、参加者体験がメインだったので、今回はセッション内容に触れた参加レポートをお届けします! 色々な学びが得られた素晴らしいセッションの数々だったので、全て紹介したいと思いつつ、厳選してお送りします。 各メンバーがベスト2を選び、ざっくりサマリー /

今後10年の成長を支えるアーキテクチャを追求したい|私たちの職務経歴書 ~ 田辺憲行

こんにちは!マネーフォワードビジネスカンパニーの採用広報です。 「私たちの職務経歴書」シリーズでは、面接の場でみなさんとお会いする社員のこれまでの経歴、マネーフォワードになぜ入社したか、今の仕事ややりがいなどをお伝えしています。 今回紹介するのは、SMB開発本部 副本部長の田辺憲行(たなべのりゆき)さんです。 『マネーフォワード クラウド会計』をはじめとしたプロダクト開発を担当するSMB開発本部にて副本部長を務める田辺さんに、マネーフォワードで働く魅力ややりがい、働くう

デザイナーも大事にしたい「開発生産性」を図解してみた

こんにちは、mosです。 Findyに入社して2ヶ月近く経過し、Findy Team+という組織の開発生産性向上に向けたプロダクトのデザインを担当しています。 先日開発生産性の理解を深めるために社内で行われた「LeanとDevOpsの科学」の輪読会に参加しました🙌 社外での輪読会についての詳細はこちら🔽 以下のイベントでの流れを踏襲して社内でも行いました。 進行がしっかりしていて大変有意義でした🙏 読んでみるとエンジニアだけではなくデザイナーやそれ以外の職種にも参考にな

エンジニアからプロダクトマネージャーへ 3ヶ月の記録

皆さんこんにちは。はじめまして。3月からMutureでフィンテック領域のプロダクトマネージャーを務めているさらしーです。もともとバックエンドエンジニアをしており、Mutureで初めてプロダクトマネジメントに本格的に取り組んでいます。バックエンドエンジニアとしてはScalaやTypeScript、またはTerraform、AWS CDK、そしてもちろんSQLを書くことが多かったです。複雑な要件をシンプルな概念に落とすことが本当に好きでした。 本文ではプロダクトマネージャーにな

凡才フリーランスの生き残り方について話したい

ぼくは中の下レベルの凡才フリーランスだった。 (今は起業してしまったのでフリーランスではないが…) ITエンジニアとしてキャリアをスタートさせたにもかかわらず、なんと技術にまったく興味がないという、致命的な欠陥があった(笑) 案件のスキルセット(=求められるスキルたち)には見たことないような技術、ツールの羅列。知らんけどまぁやるしかない。 そんな根性で7年ほどフリーランス生活を続けてきた。 ITエンジニアにとって、技術が好きな人であればフリーランスの世界は天国である。

DevHRを立ち上げて半年が経ったので、2024年上半期を振り返ってみた

こんにちは。コミューンという会社でDevHRとしてエンジニアの採用やEMの組織作りの支援等をしている中島(@kazuki_nakajima)です。 プロフィールはこちら コミューンに入社して1年、DevHRを立ち上げてから半年が経ったので、これまでの活動を振り返ってみます。2023年6月〜12月のエンジニア採用活動は過去の記事にまとめていますので、興味があればぜひご覧ください。 DevHRとは何をする組織なのか昨年末の記事でも紹介しましたが、DevHRは「エンジニアのキ

ニッチなキャリア戦略でエンジニアとして希少な存在へ - noteエンジニアインタビュー

エンジニアとしてのキャリア選択は、多種多様な道に別れます。コードを書き続ける人がもいれば、PMなどのマネージャー職に転身する人もいますし、起業してCEOになる人もいるでしょう。 そんな中で、noteエンジニアの露木さんは、「キャリアを細かく描かない」ことを信条としています。自身の挫折した経験から、特定の分野で勝つことをやめ、外部環境が変化してもパフォーマンスを発揮できるように努力や準備を欠かさないようにしているのです。 検索システムの開発やデータ基盤開発、レコメンドシステ

QAエンジニアを入れると儲かるんですよ、という理屈を考えている

はい、考えてるんですけど、なかなかコレだ!という理屈が浮かんでこないので、とりあえずnoteにでも書いてみようかな、という次第です。 なおここでの儲かるというのは、QAエンジニア本人がではなく、QAエンジニアがJoinした組織が儲かる、という意味です。 おそらく多くの方がそうだと思うのですが、高い給料って欲しいですよね。 ただ、たとえば「QAエンジニアで年収1000万になりたい」と考えたとします。 このとき、QAエンジニアである自分が居ることで組織に1500万とか200

SalesNowは「データ」に賭ける会社です

こんにちは。SalesNowの村岡です。 私たちは「誰もが活躍できる仕組みをつくる。」というミッションを掲げ、アナログで非効率なセールスの働き方を変えるべく、企業データベース『SalesNow』を提供しています。 今日はデータ技術に関心のあるエンジニアや、SalesNowに興味を持ってくれている求職者、将来メンバーに加わるであろう未来の仲間に向けて SalesNowはデータにアグレッシブに投資していること 開発者として貴重な経験が積める会社であること を伝えたいと思

フリーランス市場に起こっている案件のダウントレンドの裏側

おひさしぶりです。 ぶっちゃけエージェントの鈴木です。 ここ2年程実務にかまけて、なかなか記事をかけておりませんでしたが、 ROSCAもメンバーが頑張ってくれるおかげで、時間がつくれるようになったので、改めて執筆活動を再開していこうと思います。 2年前よりも大きく事業が拡大した分、見えてくる景色も変わってきたので、 ここ2,3年ROSCAが事業成長するために、重ねてきた考察を発信していきたいと思います! まず、リスタート一発目は、「ここ数年で大きく変化したフリーランス案

ZOZOはなぜDevRelの専門組織を立ち上げたのか?スタッフが語る1年間の振り返り

ZOZOの技術ブランドを向上させる、DevRelブロックの発足──── ZOZOは2023年2月に、DevRelをおこなう専門の組織「DevRelブロック」を立ち上げました。どのような経緯があったのでしょうか。 堀江:以前から、技術広報そのものは実践していました。2017年にVASILYがZOZOのグループ会社となり、彼らがおこなっていた広報活動を引き継ぐ形で、テックブログを更新するなどの活動はしていたんです。 また、かつては、かなり尖った求人広告を出したこともありまし

”エンジニアの天国” アイザックに入社しました!

エンジニアの金井です、入社エントリです! 経歴 ・受託開発5年 ・自社開発3年 ・研修講師、企業の開発プロセス・プラクティス支援など3年 ・フリーランス2年 業務委託で1年ほど従事したのちに、今回入社をいたしました。 アイザックとの出会いから今までのお話を入社エントリとしてみようと思います。 アイザックとの出会いアイザックとはフリーランスの時に知人からの紹介で出会いました。 当時は自分がプレイヤーとしての開発があまりできていない時期で、もう一度どこかでプレイヤーとし

マネジメントのやり方や考え方を記事に書こう(#24)

この記事の初出は、Software Design 2024年3月号です。 マネージャーは何の記事を書けばいい?「ハピネスチームビルディング」では、新しい技術・ツール・プラクティスを積極的に試行して、得た知見をアウトプット(技術記事で情報発信)する事を繰り返して、皆で楽しく成長する事を目指しています。 その中でポイントになるのが、記事を書く習慣を身につける事です。 本連載の第10回では、マネージャーがメンバーの技術記事の投稿をサポートしてアウトプットを習慣づけることを紹介しま

ビジネスをリードするプロダクト開発を。コミュニケーションと情報の最適化で「良いモノづくり」を実現する。(エンジニア・片岡)

「テクノロジー × リアルビジネス」で建設業を最適化するBALLASのプロダクト本部メンバーのインタビュー記事です。 >> BALLASの事業内容はこちら << テクノロジーを通じて社会へ貢献することを大切にしていると語るエンジニアの片岡さん。プロダクト開発における役割や、BALLASならではの課題や他チームとの連携について聞いてみました。 ━━ 片岡さんの現在の役割を教えてください。 エンジニアとして、プロダクト立ち上げに関わる設計、開発、保守運用に携わっています。