村岡功規 SalesNow代表

起業家/『誰もが活躍できる仕組みをつくる。』というミッションを掲げ、『SaaS+Dat…

村岡功規 SalesNow代表

起業家/『誰もが活躍できる仕組みをつくる。』というミッションを掲げ、『SaaS+Database』の領域で新しいセールスインフラを創る挑戦をしています/セールスチームの武器となるデータベース『SalesNow』 https://salesnow.jp

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SalesNowは「データ」に賭ける会社です

こんにちは。SalesNowの村岡です。 私たちは「誰もが活躍できる仕組みをつくる。」というミッションを掲げ、アナログで非効率なセールスの働き方を変えるべく、企業データベース『SalesNow』を提供しています。 今日はデータ技術に関心のあるエンジニアや、SalesNowに興味を持ってくれている求職者、将来メンバーに加わるであろう未来の仲間に向けて SalesNowはデータにアグレッシブに投資していること 開発者として貴重な経験が積める会社であること を伝えたいと思

    • なぜ社員10人のフェーズでCulture Deckを公開するのか

      こんにちは。 SalesNow代表の村岡です。 今回は、私たちが新たにリリースしたCulture Deck(ver2)についてお話ししたいと思います。 半年で30回以上のミーティングを重ねて作った”力作”です。 SalesNowはまだ社員規模が10人のスタートアップ企業ですが、第一弾のCulture Deckは社員が3名のタイミングでリリースしています。 私の感覚としては”まだ10人"ではなく"もう10人"で、カルチャーの言語化・明確化は早ければ早いほど良いと考えています

      • SalesNow評価制度_ver0

        こんにちは。 SalesNowの村岡です。 社員が10名を超えたこともあり、組織拡大にともない最適な制度自体も変わっていく前提で、一旦ライトな評価制度を開始していこうと思います。 また、採用面談の中でも評価制度についての質問をちょこちょこいただくことが増えてきたため、入社検討中の方に向けて僕なりの見解・今回の制度詳細をまとめました。 評価制度を始める目的は「各自が仕事に集中できる環境をつくる」ことです。 要するに評価や給与に関する不安・不信を取り除き、ユーザー・顧客・

        • 企業データベース「SalesNow」がフリーランスエージェント市場にてシェアNo.1を達成しました

          こんにちは。 SalesNow代表の村岡です。 今回、企業データベース「SalesNow」が、フリーランスエージェント市場シェアNo.1(※1)を達成しましたのでお知らせします。 導入いただける背景や、具体的な導入事例、No.1を獲得しての簡単な感想記載させていただきます。 なぜ今、フリーランスエージェントにおいてSalesNowが導入されているのか。 フリーランスエージェントにおいては、企業の採用ニーズをリアルタイムで把握し、適切なタイミングで適切な人材を提案するこ

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          SalesNowの好きなところ

          こんにちは。 SalesNow代表の村岡です。 SalesNow社は、BtoBセールスの負の体験を解消し、社会の生産性を劇的に向上させるべく、『SaaS + Database』を軸とした企業データベース『SalesNow(セールスナウ)』を展開しています。 そんな大規模なデータベースが絡む『SaaS+Database』領域で、SalesNowがこれまで着実に実績(※)を積み上げることができたのは、1人1人のメンバーの価値観やカルチャーによるものだと思っています。 そんな

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          『SaaS+Database』領域でのLLM活用のリアル

          こんにちは。 SalesNow代表の村岡です。 SalesNow社は、BtoBセールスの負の体験を解消し、社会の生産性を劇的に向上させるべく、『SaaS + Database』を軸とした企業データベース『SalesNow(セールスナウ)』を展開しています。 そんな大規模なデータベースが絡む『SaaS+Database』領域で、実際にSalesNow社で取り組んだLLMの事例と、それによる成果について共有できればと思います。 少しでもお役に立てたら幸いです! (感想をXで

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          SalesNowは『SaaS+Database』で新しいセールスの潮流をつくります

          こんにちは。 SalesNow代表の村岡です。 本日は、SalesNowがチャレンジする『SaaS+Database』というビジネスモデルについての解説や代表としての考えを紹介できればと思います。 SalesNowは、従来のSaaS(Software as a Searvice)に加えて、数百億規模の膨大なデータ関わるビジネスモデルに挑戦しています。 『SaaS+Database』領域のプレイヤー『SaaS+Database』の領域で急拡大を遂げた海外プレイヤーは数多く

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          「QuickWork」は「SalesNow」へ社名変更します。

          こんにちは。 QuickWork代表の村岡です! 2023年8月1日より株式会社QuickWorkは株式会社SalesNowへと社名変更しました。 「QuickWork」は創業から約4年背負ってきた看板なので、名残惜しい気持ちもありますが、「プロダクト名 = 社名」にする方がメリットが大きいと判断いたしました。 社名変更を考えられている経営者・起業家の方の参考になれば幸いです! 変更した理由を簡単に記載します。 ①ブランド認知度の向上 1つのブランド名の認知度を上げ

          「QuickWork」は「SalesNow」へ社名変更します。

          あなたが私たちの"⚫︎番目の社員"になること

          スタートアップ企業を立ち上げるということは、事業アイデアの検証やPMF、そして資金調達など、数々の障壁(スタートアップの壁)を乗り越えることを意味します。 その中でも、一緒にこの新しい挑戦を共にする仲間を見つけることが何よりも重要です。 QuickWorkの創業から今日まで、数えきれないほどの人と会い、僕らのビジョンに賛同する人々を探しました。(もちろんこれからも) 我々の思い描く未来のビジョンがまだまだ具現化されていない段階、今のフェーズから信じて入ってくれるメンバーへ

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          セールスの未来、SalesNowの大勝負

          昨年、資金調達とピボットを終えて会社の魅力についてnoteで発信したところ、想定以上の反響がありました。おかげで面談でお話できる候補者が増え、「将来どのような会社を目指すのか」「プロダクトビジョンを聞きたい」など、ビジョンについて質問されること増えましたので、自分の整理も兼ねて本noteで伝えられればと思います。 資金調達で投資家と話す際や顧客と話す過程で、長期的なプロダクトの将来像を考え続けました。この先、SalesNowがどこへ向かっていくのか書こうと思います。 Sa

          セールスの未来、SalesNowの大勝負

          シリーズAラウンドを終えたばかりの「SalesNowの魅力」を6つ語ります

          昨年11月、シリーズAの資金調達を発表しました。 エクイティ・ファイナンスによる資金調達が初めてだったこともあり、会社としても僕個人としても大きなチャレンジとなりました。 また、昨年は調達と同時進行でプロダクトの大きなピボットを実施しており、「資金が集まるか」「プロダクトが市場にフィットするか」という2つの観点で2022年は転機を迎えていました。 市場の落ち込みやウクライナ戦争、インフレ、SVCの倒産騒動など外部環境の変化に強く影響を受けました。 そんな中で無事、納得

          シリーズAラウンドを終えたばかりの「SalesNowの魅力」を6つ語ります

          【実録 / 1.3万字 / 昨年比38倍成長】SaaSスタートアップ創業2期目の軌跡【第二弾 / 前編】

          2019年8月1日に創業したQuickWorkは、第二期・上半期の最終月である2021年1月でメンバー数50名まで拡大し、企業売上としても昨年同月比38.4倍の急成長(※1)を遂げることができました。 ※1 2021年1月時点での前年同月比の売上成長率 また、前回記載した創業後1年間(2020年8月〜2021年7月)の試行錯誤をまとめた「創業1期目の軌跡」はnote内で1000件のいいね突破を超える程の反響がありました。 起業は創業初期であればあるほど情報戦です。「知って

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          【採用単価1万円】1年間で50人を採用したスタートアップの採用戦略を徹底解剖(1万字)

          QuickWork代表の村岡です。 以前書いたnoteが思いの外反響があったのでテーマ毎に分けて詳しく記載できればと思い、採用をメインテーマとしたnoteを書くに至りました。 今回のテーマは「採用」です。今メンバー数は56人。人が増えるほど事業成長のスピードが上がっていきます。余力のある会社は初年度から人を採用して業務の切り出しを実施する事で自分の手を開け、下記の3つのような経営者にしかできない( or 経営者がやることでバリューが高まる)中長期的な施策にコミットすること

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          【採用単価1万円】1年間で50人を採用したスタートアップの採用戦略を徹底解剖(1万字)

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          【転職者向け】「MRR成長率」と「調達状況」から見るシード期SaaSスタートアップについて

          QuickWork代表の村岡です。 採用活動を初めて1年間が経過しました。その間、創業間もない(シード〜シリーズA)SaaSスタートアップである弊社に1000名以上の候補者からエントリーがありました。 入社するSaaSスタートアップを選定する中で「事業の成長性」は非常に大きな要素となります。

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          QuickWork会社説明資料をリリースしました!(採用候補者向け)

          メンバー数が44人、利用企業が4000社を超え、関係者が増えてきたので会社説明資料をリリースしました。QuickWorkにぴったりの良い仲間が見つかると良いなあ。 ビジョン 沿革 数字で見る メンバー推移 社内インフラ 僕からのメッセージ

          QuickWork会社説明資料をリリースしました!(採用候補者向け)

          【True story / 36,453 words】 A year in the life of a Japanese SaaS startup that broke through the 200 million yen annual sales line

          We were founded on August 1, 2019 and recently completed our first fiscal year in business on July 31, 2020. Our fiscal month, July, was our highest sales month ever, and we broke the line for monthly sales of 200 million yen* in annual re

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