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SalesNowの好きなところ

こんにちは。
SalesNow代表の村岡です。

SalesNow社は、BtoBセールスの負の体験を解消し、社会の生産性を劇的に向上させるべく、『SaaS + Database』を軸とした企業データベース『SalesNow(セールスナウ)』を展開しています。

そんな大規模なデータベースが絡む『SaaS+Database』領域で、SalesNowがこれまで着実に実績(※)を積み上げることができたのは、1人1人のメンバーの価値観やカルチャーによるものだと思っています。

※導入実績の一部抜粋

そんな素敵なチーム・カルチャーに焦点を当てて「SalesNowの好きなところ」を書いていきたいと思います。
共感できる項目が多いほどSalesNowに向いています。

プロダクト側のユーザ理解がものすごい

プロダクトチームが前のめりにユーザ理解を高めようと行動しているのが素敵です。例えばエンジニアさん・デザイナーさんが自主的に展示会にビラ配りに来たり、隔週で欠かさず商談動画をみんなで見てフィードバック会を開催していたりします。

新しい機能開発や既存の機能改修の際にも「誰のどんな課題を解決するためにこの機能を作るのか」ということを一番最初に確認するようなスタンスであり、素敵なプロダクトチームだな、と本気で思います。

「売ること」よりも「価値提供」に重きを置いたセールス

お客さんのことを第一に考えたセールス~マーケティング体制が素晴らしい。短期的な利益を追求するために、ひたすら期待値を上げて営業をする会社も多くあります。お客さんの解決したい課題に対してSalesNowができること/できないことをストレートに伝えて、合わないお客さんにはそれに沿ったサービスや代替案を伝える姿勢は尊敬に値します。

結果、お客さんの信頼を得ることができるので長期的には「ユーザファースト」の姿勢が特をするのではないかと僕は思いますし、このような考え方を維持していきたいなと考えています。

理想から逆算し、できる理由から考える文化

非連続な成長は①高い目標(理想)を掲げることと②どうやったらできるか頭を捻って考え続けることから生まれます。

文字にして書くと簡単そうに見えますが、とても難しいことであると同時に、非連続な成長を遂げるためには必要不可欠なスタンスだと感じます。
現状を維持する、理想を否定する、できない理由を並べて行動しない、そういった選択は楽ですし簡単です。そして、その選択の積み重ねがしわ寄せになって、将来自分たちの首をしめます。

SalesNow社では、COOの粂を筆頭にユーザや事業の理想から入り、どうすれば実現できるのか考えて、積極的にアクションに移す文化が浸透しています。会社の好きなところです。
「ユーザの理想」「事業の理想」が共通のゴールなので意見が不一致になることも当然少なくなります。不一致に見えても情報格差が原因なので話すとクリアになります。

矛盾が少なく、気持ち良く働けます。

互いを尊重する構えがある

SalesNowは互いを尊重して仕事をする人が多い。
他部署や別チームからの依頼であっても協力的ですし気持ち良くプロジェクトを進めることができます。
それぞれの家庭環境やライフスタイルに合わせて働き方を選べ、そしてそれに対して理解があるメンバーに囲まれています。

少人数で事業を回していると『誰のミッションでもない仕事』がしばしば発生することがあります。そのようなミッション外のしごとに対しても、自分のミッションを超えて、”事業やユーザへ貢献できるのならばやってみよう!”と考えて行動できる方が非常に多く、恵まれているな、と思うことがよくあります。

みんなプロダクトが好き

みんな自社プロダクトの『SalesNow』が好きです。

僕は毎日プロダクトを触っていて便利さを実感しています。2週間ごとにリリースされる新機能を、少年ジャンプの新刊を待つような気持ちで楽しみにしています。笑

各自がヘビーユーザーとして頻繁に利用しているからこそ、新機能や機能改善のフィードバックを自身を持ってできます。「解決する課題」の解像度が上がるので、自分ごと化して仕事に取り組んでいくことができます。

難しい!けど社会的意義がとても大きい

SalesNowは「データとテクノロジーで、働き方を変革する。」を掲げ、500万社以上の企業データベースを使って、非効率でアナログな営業プロセスを根本から変える挑戦をしています。(これが難しい、けどおもしろいです。)

現状「セールス」は営業活動以外の業務に72%も時間が取られており、業務時間の3分の1も営業活動に時間を使えていません。

そしてこの効率の悪さを、気合い, 根性, マンパワーで補う無理のある働き方がまだまだ当たり前になってしまっています。
SalesNowは、このようなセールスの働き方の現状を、「540万社以上の包括的な企業データベース」を用いてあるべき働き方に変えていくチャレンジをしています。

SalesNowは、従来のSaaS(Software as a Searvice)に加えて、数百億規模の膨大なデータ関わる『SaaS+Database』のビジネスモデルに挑戦しています。
このビジネスモデルは、通常のSaaSプロダクトに『Database』という大きな変数が掛け算で加わるため、プロダクト作りの難易度が非常に高くなります。

難しい課題解決だけど、『セールスのアナログな働き方を根本的に働き方を変えられる』『日本国の最重要課題である生産性向上を実現できる』などの大きな社会的意義があり、それが楽しくて本気になれます。

最後に

今日は「SalesNowの好きなところ」を書きました。
ここまで読んで「素敵だな」と少しでも思った方はSalesNowに向いています。

SalesNowはこれから解かなければいけない課題がたくさんあります。少しでも興味がある方はお話させてください。

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