マガジンのカバー画像

ビジネス 記事まとめ

23,674
ビジネスカテゴリの新着記事をピックアップする、公式マガジンです。
運営しているクリエイター

2023年9月の記事一覧

IVRyがNPS+14%を記録!NPS調査の全容を公開します!

こんにちは。 株式会社IVRyでカスタマーサクセスの立ち上げに奔走している山田です。8月1日にIVRyに入社してから1ヶ月半ほど経過しました。 入社直後の8月初旬にNPS調査を行ったところ、日本のBtoB SaaSにおける平均「-18.9%」(出典:https://fullstar.cloudcircus.jp/media/column/nps-saas)を大きく上回り、IVRyのNPSが「+14%」という高い評価をいただくことができました! 本ノートでは、NPS調査の背

仕組みにも人にも、自分なりに理解して向き合う|私たちの職務経歴書 ~ 國本 智明

こんにちは! マネーフォワード ビジネスカンパニー(MFBC)コミュニケーションデザイン室の塩原です。 「私たちの職務経歴書」シリーズでは、面接の場でみなさんとお会いする社員のこれまでの経歴、マネーフォワード(以下:マネフォ)になぜ入社したか、今の仕事ややりがいなどをお伝えしています! 今回紹介するのは、SMB開発本部 本部長の國本 智明(くにもと ともあき)さんです。 IT企業で海外拠点の責任者を経験したのちマネーフォワードに入社し、2022年12月からSMB開発本部

頑張りたい時、力を入れるべきは? 私はアクションパフォーマンスが高いことを軸にする

この後また、状況次第で変わっていくとは思うけど、現時点では。

有料
1,000

プロダクトのNorth Star Metricは、魂を込めてはじめて完成する🔥

プロダクトの成功とは、顧客価値と事業収益を高め、会社のミッション・ビジョンを実現することだと考えています。 それを見つめた指標こそがNorth Star Metricであり、この視点の大事さは小城さんがわかりやすく記事にまとめてくださっています。 そんなNorth Star Metricですが、いざ作ってみると小さくまとまるというか、既視感あふれるものになるのはあるあるではないでしょうか。 今回、そのあるあるに苦しみながらも納得感あるNorth Star Metricを

突然の心臓疾患でサッカー選手の夢を絶たれた僕が、23歳でスポーツと健康の会社を立ち上げた話【TENTIAL創業物語】

プロのサッカー選手になること。小学生1年生で本格的にサッカーを始めてから、それが僕の大きな夢でした。 高校では地元の強豪校に進学し、3年生の時には目標だったインターハイに出場。運良くサッカー関連のメディアで、注目選手として取り上げていただいたこともあります。 もしかしたら、本気で夢が叶うかもしれない。そんな時、突然「狭心症(心臓疾患の一種)」を患い入院することになったのです。 幸い、大事には至らなかったのですが、卒業後の進路に大きな影響を与える3年生の夏に病気になってし

【雑記】サイバーセキュリティが「IT部門の課題」ではない3つの理由

先日、とあるご縁で講演をさせて頂きました。 私の所属組織のポリシー上、資料そのものは公開できませんが、話した内容を書き留めておきます。 普段、IT部門やセキュリティ担当が深く考えることが意外と少ないテーマだと思うので、何かの参考になれば。 講演の周辺情報講演した会は名称非公開ですが、国内の各業種の最大手クラス企業の経営層(つまり非ITの方々)10数名向けのクローズドな会です。 こうした大企業のエラい方々でさえ、サイバーセキュリティはよくわからん・IT部門に任せればいいという

けんすうさんのアドバイス集(物語思考 オープンチャット要約) ※最終更新:9/19

こんにちは、よしお と申します! ここでは、けんすうさん著「物語思考」読者用のオープンチャットに投稿された、けんすうさんのアドバイス集をまとめていきます! ぜひ参考にしてください! 🔽オープンチャットは誰でも参加できます! https://line.me/ti/g2/mS10R0SjQp8w1VeFNMhbDt9xbT4xdss8-fVAFg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=defau

生成AIを活用した、「全社員アイデア大会」を開催しました!

小林製薬では毎年創立記念日である8月22日に、全社員が通常業務から離れて新製品のアイデアを考える「全社員アイデア大会」を実施しています。 このアイデア大会は、創立100期の記念イベントとして2014年にスタートし、組織としての一体感や新製品開発の重要性を再認識する風土づくりを目的として実施しています。 当日は、所属部署ごとにアイデア会議が行われ、各人が渾身の新製品アイデアを持ち寄り各部署の代表アイデアを決定。その後、予選を勝ち抜いたアイデアのブラッシュアップを重ね、社長を

各領域のスペシャリストの協業で、クライアントの期待を超えるデジタル・クリエイティブスタジオ

Sun*には、B(ビジネス)T(テクノロジー)C(クリエイティブ)各領域のプロフェッショナルが所属しており、クライアントのサービス・プロダクト開発の工程を包括支援しています。 本記事では、B-T-C連携の良事例として社内からも注目を集めているプロジェクトのメンバーである4名に、プロジェクト内での連携や、Sun*だからこそ発揮できる価値などをお聞きします。 事業性、実現性、有用性の三軸の確立をB-T-Cの連携で強固に——今回お話いただくプロジェクトについて教えてください。

ロジチームの紹介 ―物流と会計と私―

こんにちは。エンジニアの廣瀬です。今日は僕がリーダーをやらせてもらっているテクノロジーグループの「ロジチーム」について紹介したいと思います。(最後にイベントの案内もあります 🙌) テクノロジーグループの体制先日のブログで紹介したように、現在、クラシコムのテクノロジーグループ(開発組織)は「ストアチーム」と「ロジチーム」に分かれています。ストアチームは主にお客さまが触れるウェブやアプリを担当し、ロジチームは商品の発注(仕入れ)や受注(出荷・返品)に関わる部分を主に担当していま

標準工程と実態の乖離

立木1本処理するのに6分 現状、日本の林業は補助金と切り離すことは困難です。補助金額は各都道府県で標準単価をつくっていますが、その参照元は林野庁の「標準作業工程」です。それには間伐における伐倒について、100本あたりチェンソーマンが0.63人と補助員が0.63人かかると書いてあります。 100本あたりだとちょっと難しいので、1本あたりに直してみます。100本伐るのに0.63人。1日8時間、1時間が60分なので0.63*8*60=100本伐るのにかかる時間は302.4分。1

組織心理学を学んだわたしがHRテックサービスのカスタマーサクセスになってみて

この記事を読んでもらいたい方みなさんの限られた時間を頂戴するので、まずはじめに本noteがおすすめな方を記載しておきます。 それでは本題に移らせていただきます。 経歴(自己紹介)改めまして、株式会社スタメン カスタマーサクセス部の岡崎と申します。 現在は、TUNAGという組織改善を目的としたエンゲージメントプラットフォーム(社内アプリ)事業で、TUNAGを導入いただいた企業様への初期設計〜運用改善の支援を行っています。 弊社が組織改善において重要な要素だと考えているも

【インタビュー】SW&MLエンジニア、堀江さんが探求する「理想のものづくり」を聞いてみた

テキストから情報を抽出する研究はとても面白いと感じて堀江さんの現在のお仕事について教えてください。 サーバーの構築・運用など、ELYZAのあらゆるサービス開発に関わるバックエンドに携わっています。機械学習モデルづくり周辺のライブラリやデプロイフローを整えることも含みます。 ELYZAはGPUでないと動かせない大きなモデルを運用しているので、GPUサーバーをいかにスケーラブルに構築・運用するかは重要です。また、扱うモデルが増えていった場合に、それぞれコードを書いていると大変

最新のテクノロジー活用で業務効率の改善からDX推進まで。「Data&AI」の領域に強みを持つNewITソリューション部

はじめまして。DXソリューション統括部 NewITソリューション部でゼネラルマネジャー(以下、GM)を務める江副 滋です。 我々の部門は、データ分析やAI、チャットボット、機械学習のテクノロジーを活用して、お客さまの課題解決・生産性向上につながるDX推進に伴走することをミッションに掲げています。 Microsoft社のパートナーとして最新技術を率先して導入しているため、Azure OpenAI Serviceを活用した新たなビジネスのご提案ができることも特徴です。 この