熊谷 佳樹 akippa PdM

駐車場シェアのakippa(https://www.akippa.com)でPdMやっ…

熊谷 佳樹 akippa PdM

駐車場シェアのakippa(https://www.akippa.com)でPdMやってます。マーケとPdMを行ったり来たりしてきました。三児の父。北九州市出身。

マガジン

  • Product開発

    • 53本

    Product開発におけるEngineering、design、Planningのhow toなどを発信していきます。

    • Product開発

      • 53本

最近の記事

感情起点でスプリントの振り返りを実り多きものに🔥

スプリントの振り返り手法のひとつ「Mad / Sad / Glad」を試してみました。 やってみた感想は「めちゃよかった!」 議論が深まり、課題がどんどん浮き彫りになっていきます。最終的には必要なアクションが明確化され、さらにチームを良くしていける手応えを感じました。 よく喋るメンバーが固定化されてきた 振り返りがマンネリ化してきた 振り返りを盛り上げたい もっとチームをよくしたい このような悩み・渇望を抱えスプリントを回しているPdMやスクラムマスターの方々の

    • akippaのドライバープロダクトチームの歩み|2023年5月~11月

      そろそろクリスマス、そしてあっというまに年の瀬ですね。我が家の2023年は家電が壊れまくる1年でした。 冷蔵庫|実働12年|ドア破損|自力修理 ドライヤー|1年|コードちぎれ|買い替え 食洗機|5年|水漏れ|買い替え エアコン|10年|電源入らなくなる|買い替え 洗濯機|12年|異音→轟音&金切り音|買い替え これらの家電の使い方を振り返り、故障の原因を探っっ… すみません、買い替えの出費が痛すぎて思わず記事にしてしまうところでした。 気をとりなおして、akippaのド

      • プロダクトのNorth Star Metricは、魂を込めてはじめて完成する🔥

        プロダクトの成功とは、顧客価値と事業収益を高め、会社のミッション・ビジョンを実現することだと考えています。 それを見つめた指標こそがNorth Star Metricであり、この視点の大事さは小城さんがわかりやすく記事にまとめてくださっています。 そんなNorth Star Metricですが、いざ作ってみると小さくまとまるというか、既視感あふれるものになるのはあるあるではないでしょうか。 今回、そのあるあるに苦しみながらも納得感あるNorth Star Metricを

        • 息子よ、すまん。〜信じてあげられなくて〜

          東京の最高気温が連日37℃の予報が続いた7月中旬のことでした。 長男(年中)は明日が夏休み前最後のプールの日です。 「明日は暑いからプールないんだって。」 帰宅するなりまさかの発言の長男。 「え?暑い日こそプールやるんじゃないのか?」 疑問マックスの私と奥さん。 「何かの聞きまちがいじゃない?」 それでも長男は、 「先生が間違えてプールバッグ持って来ないでねって言ってたし!」 とのことで、揺るぎない確信を持っている様子。 「まあ、ほんとにそうなら連絡メール

        感情起点でスプリントの振り返りを実り多きものに🔥

        マガジン

        マガジンをすべて見る すべて見る
        • Product開発
          akippa product note | akippaサービス開発の「今」がわかる! 他

        記事

        記事をすべて見る すべて見る

          【読後メモ】創始者たち──イーロン・マスク、ピーター・ティールと世界一のリスクテイカーたちの薄氷の伝説|ジミー・ソニ著 櫻井祐子訳

          Twitter買収から度重なる仕様変更、突然のXへの名称変更で物議を醸したイーロン・マスクですが、彼のXにかける思いや器の大きさに一瞬でファンになりました。 イーロン・マスク「何かを成功させる前にしくじった方法を四つ挙げられない人は、おそらくそれに取り組んだ本人じゃない」 経営陣は試行錯誤には失敗はつきものとして受け入れた。 ネットワーク効果が発揮される様やそれを起こすための戦略的な動き、その裏にあるユーザーの声を聞いて高速にプロダクトに反映させていく動き。 今で言

          【読後メモ】創始者たち──イーロン・マスク、ピーター・ティールと世界一のリスクテイカーたちの薄氷の伝説|ジミー・ソニ著 櫻井祐子訳

          ポジショニングをおさらいしてみた〜顧客の頭の中に市場をつくる〜

          こんにちは、akippaでPdMをやってます熊谷です。元マーケターです。 マーケティング戦略について社内で話す機会が増えてきたので、マーケティングをおさらいしてます。 せっかくなのでnoteの記事にしてまえ!ということで勢いでキーボードを叩いております。 今回おさらいするのが、「ポジショニング」です。 マーケティングフレームワークとして語られるSTPにおけるPですね。 まだPdMになる前、消費財のマーケティングに携わっていたころのノートを見ながらおさらいしていきます。

          ポジショニングをおさらいしてみた〜顧客の頭の中に市場をつくる〜

          akippaのドライバープロダクトチームの歩み|2023年1月~4月

          こんにちは。akippaでプロダクトマネージャー(PdM)をやっている熊谷です。 2023年1月からドライバープロダクトチームを結成し、UIUX改善を進めています。これまで毎週のようにリリースを繰り返してきました。 ユーザーさんへのインタビューもやらせていただきながら、仮説が的外れじゃないかとか確認しながら改善施策を企画してます。 今回は1月から5月までにリリースされたおもな改善施策をまとめて紹介してみます。 「現在地から探す」機能をWEBにもakippaのユーザーさ

          akippaのドライバープロダクトチームの歩み|2023年1月~4月

          【読後メモ】フェイスブック流最強の上司|ジュリー・ズオ(FBプロダクトデザイン部門元VP)

          フェイスブック社には「フィードバックは宝」とかかれたポスターが貼られていたと言います。とても印象に残りました。 採用、投資、マネジメントにおいて、短期的な成果と長期的な成果のどちらかに偏ってしまっている状態は避けなければならない。その具体例がわかりやすく例示されています。 また、上司にあたる人だけでなく、部下がわにいる人にも参考になる本です。 ズオさんがどのような葛藤を抱えながらチームを率いてきたのかがリアルに描かれていて、とても共感の多い内容でした。 上司が部下に対

          【読後メモ】フェイスブック流最強の上司|ジュリー・ズオ(FBプロダクトデザイン部門元VP)

          【読後メモ】プロダクトマネジメントのすべて|及川 卓也、曽根原 春樹、小城 久美子

          プロダクトのビジョンから、Core, Why, What, Howを定義し、Fit & Refineを繰り返す。そこに必要なエッセンスが網羅的に解説されています。 個人的に一番はっとさせられたのは、バックログの優先順位の検討でした。 バックログの優先順位を検討する際には、以下のカテゴリ例にそって現在の事業フェーズに照らし合わせて最適な優先順位付けができているかは課題だと感じましたね。 バックログのカテゴリ例 技術的負債 セキュリティ強化 ユーザーの利用状況分析

          【読後メモ】プロダクトマネジメントのすべて|及川 卓也、曽根原 春樹、小城 久美子

          【読後メモ】なぜ、TikTokは世界一になれたのか?|マシュー・ブレナン(中国のモバイル技術専門の作家)

          TikTokも元をたどれば競合アプリ(ミュージカリー)の模倣から始まっている。提供価値やブランディングのピボットを繰り返して独自性を磨き競合優位を築いた。 その一連の変遷がコンパクトにまとまった一冊でした。セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニングのトピックが随所にでてくるのでマーケ観点でも参考になります。 最後の謝辞を読むと、筆者はもっと語りたかったエピソードを泣く泣くけずった様子。 評価額6,000万ドルと報じられたシリーズBの1年後、評価額は5億ドルになっ

          【読後メモ】なぜ、TikTokは世界一になれたのか?|マシュー・ブレナン(中国のモバイル技術専門の作家)

          PdMとしてプロダクト開発チームをリードするうえで喜ばれたこと

          こんにちは、akippaでプロダクトマネージャー(PdM)をやっている熊谷です。(アイキャッチ画像はAIに作ってもらったのですが、もう一声という感じですね。) 2023年1月からakippaのドライバーむけプロダクトチームを結成し、PdMとしてリードしています 今回は、PdMとしてプロダクト開発チームをリードするうえで喜ばれたことを紹介します。 以下のような人には参考にしていただけるかと思います。 toCのプロダクトの開発にたずさわっている これから新たなプロダクト

          PdMとしてプロダクト開発チームをリードするうえで喜ばれたこと

          【読後メモ】Webを支える技術 HTTP、URI、HTML、そしてREST|山本 陽平

          ちょっと古い本なのですが、ジュニアレベルのエンジニアから非エンジニアのPdMの方でも読める基本的なWebサービスの設計を学ぶのにおすすめの本です。 初心者にはちょっとわからない言葉が多いかもしれませんが、実務を重ねたあとで再度読み返してみるなどするといいかもしれません。 基本的なリクエストとレスポンスの種類 PUTとPOSTの使い分け ステータスコードの分類と意味 疎結合とはクライアントとサーバーの結びつきをなるべく緩やかにすること 疎結合なシステムは後のコンポー

          【読後メモ】Webを支える技術 HTTP、URI、HTML、そしてREST|山本 陽平

          【読後メモ】オブジェクト指向UIデザイン 使いやすいソフトウェアの原理|上野 学、藤井 幸多(ソシオメディア株式会社)

          家電やテレビリモコンの操作が使いづらく、ストレスを感じることが多いです。それはタスク指向UIデザインだから。 その反対に使いやすい洗練されたアプリケーションはオブジェクト指向UIデザインになっていることが多いです。 この本ではオブジェクト指向UIデザインとはどのようなものなのかが体系的に整理されており、基礎編・応用編からなるワークで練習できます。 デザイナーじゃないプロダクトマネージャーの方はワークをせずに読むだけでもとても勉強になるのでおすすめです。 オブジェクト指

          【読後メモ】オブジェクト指向UIデザイン 使いやすいソフトウェアの原理|上野 学、藤井 幸多(ソシオメディア株式会社)

          【読後メモ】リーン顧客開発「売れないリスク」を極小化する技術|シンディ・アルバレス(Yammer UIUXディレクター)

          ランウェイの短いスタートアップにとって絶対に避けたいのが、開発したけど売れないという事態。そのために必要なのが顧客開発のプロセスだ! 読み終えた感想としては「言ってることはしごく普通」です。 が、プロセスが体系だてて説明されており、実際に使えるトークスクリプトなどもまとめられているので実践的です。製品開発のための顧客との対話の効率をあげ、成功率を高めるのに役に立ちます。 想定する読み手にはスタートアップのみならず、大企業でプロダクト開発にたずさわる人も含まれています。ユーザ

          【読後メモ】リーン顧客開発「売れないリスク」を極小化する技術|シンディ・アルバレス(Yammer UIUXディレクター)

          私はいま〜akippaというスタートアップでPdMをやってます

          こんにちは、今井美樹です。ちがうか。 akippaでプロダクトマネージャー(PdM)をやってる熊谷と申します。 akippa product noteは「akippaのワクワクを広げたい」というakippaプロダクトチームの本能によって運営されています。 2022年8月にakippaに入社して6ヶ月(はやっ!)ということで、自己紹介をかねてakippaでどんなことをやっているかを書いてみようと思います。 ひとまず、この記事の読み手として以下に該当する人(10年以上前の私)

          私はいま〜akippaというスタートアップでPdMをやってます

          【読後メモ】ネットワークエフェクト|アンドリュー・チェン(元ウーバー、現Andreessen Horowitzゼネラルパートナー)

          ネットワーク効果とは、使う人が増えれば増えるほどそのサービスの価値が高まること。という概念は広く浸透しています。 サービスが立ち上がりユーザーが少ない時期のさまざまな苦難を乗り越えて 爆発的に伸びていく一連の過程を体系立てて、しかも実例をまじえて説明してもらえたのは初めてでした。 即座に再現可能とまでは言いませんが、ネットワーク効果を戦略的に活用してサービスを育てていく上で留意するポイントや好ましいプロセスなど参考にできる情報が盛りだくさんでした。 特に印象にのこったワ

          【読後メモ】ネットワークエフェクト|アンドリュー・チェン(元ウーバー、現Andreessen Horowitzゼネラルパートナー)