【読後メモ】Webを支える技術 HTTP、URI、HTML、そしてREST|山本 陽平
ちょっと古い本なのですが、ジュニアレベルのエンジニアから非エンジニアのPdMの方でも読める基本的なWebサービスの設計を学ぶのにおすすめの本です。
初心者にはちょっとわからない言葉が多いかもしれませんが、実務を重ねたあとで再度読み返してみるなどするといいかもしれません。
基本的なリクエストとレスポンスの種類
PUTとPOSTの使い分け
ステータスコードの分類と意味
疎結合とはクライアントとサーバーの結びつきをなるべく緩やかにすること
疎結合なシステムは後のコンポーネント置き換えなどの保守運用がやりやすくなる
非エンジニアPdMのわたしはステータスコードの命名ルールを気に留めることもなく数値と意味合いにか関心を持っていませんでした。
5XXや4XXなど新たにステータスコードが追加されても先頭の数字で判断すれば最低限の処理ができるなど、それがシステムを疎結合にするということ。
わからないところは割り切って全体を読み進めるだけでも色々な発見があると思います。
今回もChatGPTさんに聞いてみます。今回からはChatGPT-4にアップグレードされました。
山本 陽平の著書「Webを支える技術 HTTP、URI、HTML、そしてREST」の書評をお願いします!
ChatGPT-4さんはちゃんと読んでるな、と思いきや「最後の章でのまとめと総合問題は、学んだ内容を効果的に定着させることができます」としれっと嘘をぶっ込んできますね。笑
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