中西裕太郎

株式会社TENTIAL代表取締役CEO

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なぜTENTIALは「アスリートとのつながり」を大切にするのか。その歩みと想いの話

2024年2月6日にTENTIALは創業7年目を迎えました。たくさんのお客様や関わってくださるパートナーに支えられ、年々成長を続けていますが、その背景には多岐にわたるアスリートの方々との取り組みがあります。 TENTIALではアスリートの知見や最新の技術・研究を活用して製品を開発していることもあり、現在社内で働くBuddy(従業員)の中にも元アスリートが多数在籍しています。 例えばプロ選手としてJリーグを経験した後に入社してくれたメンバーや、現在もフランス式ボクシング(サ

    • TENTIALで初めてのテレビCMを実施します

      12月4日から、TENTIALにとっては初となるテレビCMが放映されます。このCMは、主力製品の1つであるリカバリーウェア「BAKUNE」を、さらに多くの方に届けていくことを目指して制作したものです。 今回のnoteではTENTIALの現状やテレビCMを実施する背景、その先で描いている世界観について整理してみたいと思います。 TENTIALの現状これまでTENTIALでは、人々の健康課題を解決することを目的としたウェルネスブランドを展開してきました。 僕たちのアプローチ

      • 「Web業界の当たり前」でリアルな製品を作る。TENTIALのものづくりの考え方

        2019年に「TENTIAL」ブランドの第一弾となるインソールの販売を始めてから4年。現在TENTIALでは挑戦する方々の身体を充電するツールとして、50種類以上の商品を展開しています。 特に主力製品のリカバリーウェア「BAKUNE」シリーズは約2年で累計販売枚数が20万枚を突破し、多くの方に手にとっていただける製品になりました。今後もシリーズ初となるベビー向け製品や掛け布団など、新しい切り口の商品作りを続けていく計画です。 今回はそんなBAKUNEを含めた「TENTIA

        • 突然の心臓疾患でサッカー選手の夢を絶たれた僕が、23歳でスポーツと健康の会社を立ち上げた話【TENTIAL創業物語】

          プロのサッカー選手になること。小学生1年生で本格的にサッカーを始めてから、それが僕の大きな夢でした。 高校では地元の強豪校に進学し、3年生の時には目標だったインターハイに出場。運良くサッカー関連のメディアで、注目選手として取り上げていただいたこともあります。 もしかしたら、本気で夢が叶うかもしれない。そんな時、突然「狭心症(心臓疾患の一種)」を患い入院することになったのです。 幸い、大事には至らなかったのですが、卒業後の進路に大きな影響を与える3年生の夏に病気になってし

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