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ダメダメ!なんでしちゃうの?先延ばし。原因を徹底分析!

ゆるくいこう!猫田です。
今回は、先延ばしの原因を分析ということで、自分の中に出した結論を共有させて頂こうと思います。

分析方法は単純!

なんで?と自分に問いかけて、そこからどうしてそう考えるのかを客観的に考えていくという方法で今回は分析しました。

では、本題に入りましょう!



どうして先延ばししてしまうのか?

そもそも、なぜ先延ばしをしてしまうんでしょうか?
分析した結果、様々な理由が考えられます。

1. めんどくさい
2. あとで落ち着いて取り組みたい
3. 今は思考がまとまらない気がする
4. 大変な作業の気がする
5. 今はやらないが後で取り組む気がする
6. よしやろう!と思いながら、違うことをしている

などが考えられます。

どうしてそう考えるのか

1. めんどくさい

これは誰もが考えること。
今、したい事を続行していたいという気持ちがめんどくさいと思わせてしまうのかなと思います。


2. あとで落ち着いて取り組みたい

後でなら、落ち着いてできるはず。今やるより、より良く作業できそう。など、後からなら、何故か上手くできると思ってしまいます。


3. 今は思考がまとまらない気がする

他のことに気を取られて、もやもやしてしまう。そこに、やるべき事が入り込む隙間がないことから、後にすることで、頭の整理をしようとしてしまう。そして、常に後回し思考になってしまうと考えられます。


4. 大変な作業の気がする

何故か、大変そうだと決めつけてしまい、手を付けない理由を作ってしまいます。
やらないともう決めてしまっているので、後は理由が必要。
大変な気がするというだけでも、後回し癖のある人は理由になってしまうのです。


5. 今はやらないが後で取り組む気がする

これも、大変な作業がある気がすると同じ。後で取り組むから大丈夫という気持ちが後回しにしてしまうんです。


6. よしやろう!と思いながら、違うことをしている

今している事や、したい事が頭に占めているので、取り組むぞと考えていても他のことに手をつけてしまいます。

結論

後回し改善は自分の思考回路を客観視することが必要です。

後回ししてしまう理由は様々だが、後回しする理由を理解しないことには対策は取りようがないので、今回の内容から、自分のパターンを探してもらい改善の近道になれば嬉しいです。

先延ばしを本気で改善したい方はこの記事▼
今回の記事から実際に改善するためのプロセスが詰まっています。


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