見出し画像

君のハートに カボチャンポン☆【食育】#10

「今日はカボチャ使ってみようかな」と、ご機嫌で夕飯の献立を考えながら、noteを警邏めぐっていると、なんとおいしそうなチャンポンが目に飛び込んでくる。

うわっ!突然のチャンポン画像に心奪われ、「そういえばチャンポン食べたい!」という衝動に駆られる。

でも、待てよ、カボチャも食べたいし…どうする?

カボチャ?チャンポン?カボチャ?チャンポン?

ソレ!

カボチャンポン☆(宇宙海賊風)

いざ、挑戦!カボチャのスープで作るチャンポン。その名もカボチャンポン

カボチャ以外は普通のメンツ

まずはカボチャを5分レンチン。

その時間をつかって野菜を適当にカットしていきましょう!

チャンポンといえば、野菜たっぷりでなきゃね!
食事バランスを考えたら、これ一品で完璧
厚労省が食事バランスガイドで推奨される1日の品数(SV)があるが、主食・副菜・主菜を稼いでいることになる。

炭水化物タンパク質だけでなく野菜からは食物繊維もとれるというわけだ!

塩コショウとかで適当に味を調えておきましょう

ゴマ油で豚肉をさっと炒め、野菜もどんどん投入。子どもが大好きなコーンも忘れずに。
そして、「ゴマは体にいい」というある種の信仰心のもと、すりゴマもササササッと入れていきます!

すりゴマ香り栄養価を高めます!
すりゴマはどんな料理にも潜ませることが可能なことも魅力のひとつ。

この時点で普通のチャンポンと変わりません。
でも、待って、主役のカボチャがまだよ!

このかん、レンジから1分ごとに「ピーピー」と音が鳴り続けています。
「カボチャのこと忘れてませんか?」ってね。
大丈夫、主役を忘れるわけないでしょう。

取り出したらこんな感じ

包丁を入れて、柔らかいことを確認。後載せ分を残しておきましょう

適当に切り、ハンドミキサーでガーと。。。
お相手は冷蔵庫で眠っていた「アーモンド効果」の残りもの。

味見して、「うっ、うますぎる!」

カボチャじゃなくてアーモンド効果がうまいだけの可能性も否定できない。

ただしこのままではただのカボチャスープ。
チャンポンスープへと変身させよう。

お湯を加え、市販のチャンポンスープの素(ワァン)を入れる。
ゆでた麺をドボン。

カボ「チャ」「チャ」ンポンの「チャ」が合体した瞬間です

このビジュアルやばない!?

カボチャスープのトロミ、ツヤ、色の美しさに、もう成功を確信!
ノーベルカボチャ賞があれば、ノミネートは確実!

盛り付けは毎度残念だが、そこは勘弁していただこう

「パパ、これおいしい!」と子どもは絶賛。

まとめると、栄養バランスもばっちぐー(ばっちりgoodの意)、料理の手間も少なく、子どもも大満足!

≪総評≫
栄養バランス:★★★★★
ビジュアル系:★★★★★
レンジの催促:★★★★★
子どもウケ :★★★★★

主食・主菜・副菜を一身に担っているため、「もし子どもが食べなかったらどうしよう」なんて心配も杞憂きゆうに。
この料理、まさにファンタ☆スティック


【ダジャレシピ】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?