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ダジャレもパリッとウマし!カレイのカレームニエル 【食育】#2

 家庭料理には、それぞれの家庭に合わせた価値基準が存在します。美味しいものが好きな人はお金と手間を惜しまず投入しますし、コストを重視する家庭では価格が優先されることも。また、健康志向の高い方々は、味やコストより栄養素が気になるでしょう。

 しかし、今日はそれらのカテゴリにはまらない「思いついたから作りたい!」というシンプルな動機で料理を始めてみました。たまには、創作本能ワークマンシップを刺激する楽しい料理も必要ですよね。

作り方

カレイの下処理

カレイを用意し、表面にお塩を振り、しばらく放置します。

お塩を振る目的は ①身を引き締める 下味をつける

・キッチンペーパーで水気を拭き取り、カレー粉小麦粉を振りかけます。ここでも少し振って、料理をもっと楽しんじゃいましょう!

加齢に伴いダジャレがよく出るようになります

調理

・フライパンにオリーブオイルバターを熱し、カレイを入れて短時間で両面に焼き色をつけます。

表面色付ける+カリッとさせる  ②臭みを消す+火を通す

・次に、を加えて蒸し焼きにし、中までしっかり火を通します。

ソース作り

粒マスタード醤油マヨネーズレモン汁を適当に混ぜ合わせてソースを作ります。

このパンチの効いたソースが、淡白なカレイの味を華麗に引き立てます。


所感

  • カレー味が新鮮で、身もやわらかいのがGood!骨がないので子供も安心して食べられました(子供用はマスタードソースなしで)。

  • お魚を食卓に並べる機会が増えるのは健康的で良いことです。

  • 調理時間はたったの10分!忙しい日にもピッタリです。

  • カレイはタウリンを多く含むため、疲労回復にも効果的です。

「カレイ」と「カレー」のダジャレから始まったこの料理、意外とヒットかもしれませんね!手軽にできるので、ぜひみなさんも試してみてください。楽しみながら健康も考える、そんな一品です。



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