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親の思いが子どもの心に響き、子どもの心に届く「子育て」の話。

どんな親も、子どもの幸せを願っていて、自分を大切に生きてほしいと思う。

でも「自分を大切にする」ということは、「自己中に生きること」とも違うと思うし「できるだけ楽な選択や行動をすること」とも違うのかなって感じてる

なぜなら、私は「自分を大切にする」っていうのは「在りたい自分になること」⇨「自分の個性を存分にこの世で活かして、心豊かに生きられてること」だと思ってるから・・・

かくいう私も、まだまだ「在りたい自分」にはなれてはいないからこそ、自分の言葉に「説得力」を持たせたいと思っているし、自分の身をもって、「自分らしく生きることの豊かさ」を、子どもの前で、現実創造出来る母でありたいと強く思うのだ。

なぜなら、子どもは、親の生き様(あり方)をリアルに側で見てる人だから(笑)

親の口から出ている言葉が、親の人生で現実に創造できていなければ、子どもは、どんなに大好きなお母さんの言葉であれど、その言葉を簡単に信じようとはしない。

楽しむことのすばらしさを伝えたいなら、親がまず楽しんで生きてみせなきゃだし

仕事は楽しめるものだと伝えたいなら、親がまずその現実を生きてみせなきゃだし

もっと自分らしく生きてほしいと願うなら、親がまず自分らしく生きてみせなきゃだし

もっと勉強に興味を持ってほしいなら、親が勉強をした先にある魅力ある世界をみせなきゃだし

もっと、頑張ってほしいなら、親も何かに向かって頑張ることの魅力を体現してみせなきゃだし

子どもに伝えたい事、届けたい思いは親の「言葉」よりも、親のリアルな生き様でみせていくほうが、子どもの心に「届く」し「響く」。


子どもを世界で一番愛してて、子どもに心底幸せになってほしいなら
自分がこの世で一番説得力のある生き方をしている大人になってみせたほうが、なによりも早いと思うのだ。

だからこそ、私は子どものためにも、もっともっと自分らしく心豊かに生きたいと思ってる。










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