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空の巣症候群からの脱却プロジェクト。

子育ては、自分にとって「天職」だったのでは??と感じているところ。


なぜそう思ったかと言えば
50年近い人生を生きてきたなかで、仕事や趣味も色々やったけれど
「子育て」が一番「やりがい」や「喜び」を感じられたから・・・



私が、なぜ、そこまでに、子育てに「生きがい」や「喜び」を感じられたのか?といえば、人生で初めて、命懸けで、ひとのために必死で全力で向き合い、生きられたからだと感じている。


ここまで本気で人を愛する体験も、自然と無心で全力になれる体験も、なかなかできるものではないと思う。


自分が出来る限りの「エゴ」を手放して、魂を込めたら込めた分だけの「愛」や「喜び」は、必ずかえってくるという「愛情循環」の「ワンネス」の体験をさせてくれたのが「2人の子ども」であり「子育て」だった。


そこそこの気持ちで人や物事に向き合ったり
自分のエゴから行動や発言をしてしまえば、モノゴトは、「そこそこ」で終わるか、うまくいかないか・・・心満たされない人生になってしまうのは、当たり前なことなのかもしれない。

つまり、目の前の人生は、誰のせいでもなく、すべて自分が創りだしているということなのだと思う。


子育てと同等に生きがいや喜びを感じられる時間を、また新たに創造したいと思うなら、家族以外の人や物事にも、命懸けで本気で向き合っていける自分になっていくしかないと思ってるところ。


そこそこの人生で終わらせるのか
心から充実した豊かな人生にするのかは、自分次第ってことなんだよなって思うから、やっと覚悟したところ・・・



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