息辛い
※メンタル的にも物理的にもどうしようもなくなった時に今までnoteに残していた下書き達を1つにまとめてなんとか読める文章に書き改めたものです。誕生日を迎えたので自分の中で整理したくてこのnoteを残します、怪文書みたいな支離滅裂でお見苦しい表現があります。読む際にはご注意ください。
昔の記憶がずっと頭のなかで反芻されていく。記憶が僕をまとわりついている時呼吸さえ苦しくてどうすればいいのか分からなくて「死にたい」と「殺す」と「疲れた」が一緒にグルグル湧きあがってきて、それら全部剥ぎ取るために自分を殴ってしまって。誰かに傷付けられるのが一番嫌なはずなのに自分自身がそれをしてしまっている。
スマホを盗まれて男友達に嘘コクの長文送られてゲイってことにされたこと。
靴の中に精液入りの容器があったこと。
信号待ちで後ろから蹴られて道路に突き飛ばされたこと。
そんな状況でも周りのノリや下ネタに合わせて自らホモソーシャルな発言・行動をしてしまっていたこと。
全部記憶ごと無かったことにしたい。後、
英語は話せるのに周りに馬鹿にされるのが怖くて出来ないフリをしていたこと。
孤立したくないからって見たこともない好きでもないロリコンしか見ないアニメやそのキャラクターを好きって言っていたこと。
中1の時に発症したコリン性蕁麻疹(汗をかくと痛みとかゆみを伴う蕁麻疹)のせいで部活を一瞬で辞めないといけなくなったこと。
シャーペンを持つことすらままならない授業もまともに受けれない勉強も出来ない状態だったからようやく先生に助けを求めれたのにちゃんと何が起きていて何に困っているのか勇気がなくて全部を説明出来なかったこと。
第一希望の高校受験の時にいじめっ子と嘘コクを送られた男友達が同じ高校受けてるの会場で見て怖くなって解答用紙をわざと9割方白紙で出してしまったこと。
書き起こせたものだけでもこんなにあって、ずっと剥がれなくて。他の人は似たようなことが起きてもうまく消化して歩き出せるけど、僕はそれがうまく出来なくてかつ周りにこのことを自分達のフィルターが掛かったまま未だにストーカーという行為で引きずってる奴らもいて、スマホの画面から通して見てるとより楽しいのだそう、その思考回路が備わっている人間がいる、でもそういう人が成功する国なんだから。
認めたくない。
どうしてこの都市の人達こんなにも素敵じゃないんだろう、住みやすいって魅力的ってよく言われるけどこんなに閉鎖的で息をすることが辛いのに。こんなこと言ってもまた全部お前が悪いで済ませられるんだろうな、だから言う気力が失われるし同調圧力もある。人を成長させない、変わりたい人を笑う、困ってる少数より害を与える多数をとる、はみだされたらそこで終わり、離れるしかない。この都市の"恩恵"を享受出来た人はずっとそれに縋るといい、一生中から出ずに蛙のまま生きていけばいい。はやく違う空気を吸いたい。でも周りがそうさせない。
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