【読書記録】 アルジャーノンに花束を
率直な感想…
ストレス…悔しい。
ずっと読みたかった名作「アルジャーノンに花束を」を
ついに今月の読む本リストにいれて、楽しみにしていたのに。
体力がもたず、まだ途中ではあるけれど
中断して、寝かせて、また時が経ったら読んでみようと思います。
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序盤、読むのに体力・気力が必要
最初は、彼の経過報告から始まるのですが
ほぼひらがなの上に、誤字だったり、句読点がないので、
本当に読むのに苦労しました。
そこで思いきり読む体力・気力削がれた感じ。
なんとか、読みにくい部分は脱したのですが、
それでも作品に対して、疲れと読みにくい印象がこびりついてしまい
ちょっと中断したい、と思いました。
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私に文学は早すぎたのか…
悔しい。
この作品は名作で有名だし、
「読まないまま、終わる人生もあったかと思うと怖いくらい凄かった。」とか、もう期待しかない帯コメントもあったので
本当に悔しい(笑)
いうて、私が読書にはまり出したのはここ1〜2年だから
私には文学とかまだ早すぎたのかな…と落ちこみます。
また読んで、絶対にいつかは読み終えるけど
帯コメントにあるくらいの感想を抱けるのかな、
作品を本当にそこまで理解できるのかなと
今は不安でいっぱいです。
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文学がわかるようになるには、なにが必要?
私には、まだ文学早すぎた…
文学を理解できるようになるには、何が必要なんだろう。
理解できるようになったとしても、
それは自分なりの理解で、作者の意図は別にあるとか
文学好きの人たちの見解や感想は全然ちがうとかありそう。
本の感想なんて、それぞれ違って良いのだろうけれど
より作者の意図に近いものを感じたいし、
そこから自分なりに派生させて、想像して、
心の底からその作品に対して、満足できるところにまでなりたいです。
とにかく、私に「アルジャーノンに花束を」は早かったです。
翻訳だから読みづらい、原文の方が良いというコメントもあったけれど
翻訳版で感動している人もしっかりたくさんいますしね。
悔しい…。
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